ずっとこの４文字が、脳内をちらちらしてました。

初めて聞いたのは学生時代。大学の先輩が、「受かった」と言っていたのを聞き、当時は、ふ～ん、ぐらいにしか思ってなかった。

２０代の頃、弁護士など士業の方と会う機会も増えた。弁護士という職業もいいなとは思ったけれど、また受験勉強のような缶詰は嫌だと避けてきた。

時々、思い立って気象予報士やファイナンシャルプランナーを受けたけれど不合格。受かったのは、車、バイク、船舶、自動車レースの免許と野菜ソムリエ。活動的なほうがじぶんには向いている、と思った。

けれど、やりたいことはいろいろ、もう十分トライしてきた今、資格を取って人生の幅を広げるのも悪くはないなと思い始めた。

これまでやりたいことがうまくいったこともあれば、どれだけ頑張っても扉は開かなかった（実際には開いたけれど諸々の状況で必ずしもいい結果ではなかった）りした。難しい状況をずっとこじあけようと踏ん張るのもアリかもしれないが、ちょっと道を変えてみるのも悪くないと思った。

違う道を行けば、それまでは見えなかった景色も見えるだろう。

資格を片っ端から検索した。

司法試験はなかなか難しいだろう。と、やはり思いついたのは、あの４文字だった。

司法書士。

というわけで、このnoteでは、時折それ関連の投稿も増えていくかもしれません。けど、ものかきも、もちろん続けます。割と気分屋なので、また全然違う道を急に思いつくかもしれません。

自分の人生。なるようになるさ。

けれどやるときは全力で。

頑張るのではなく、楽しむ。

何事も結果オーライ。元気があれば、なんでもできる！

（もし司法書士を目指している方がおられたら、共に頑張りましょう）