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『私のきんぽうげ物語』自分のためにフラワーエッセンスを作る旅11

内なる旅は続いた。 

次々と繋がっていくサインにワクワクして、何を差し出されているのか、シンクロを見つけるのが楽しくてたまらない。柏葉幸子さんのお話も再び読み返してみた。そうしないわけにはいかない気持ちだった。

‘私だけのきんぽうげのエッセンス’を服用し始めておよそ2週間。少なくともこの頃、エッセンスは私の’内なる子ども’に繋がるガイドとなっていたもよう。 


柏葉幸子さんの「地下室からのふしぎな旅」が原作となり、2019年に公開した映画「バースデーワンダーランド」。
ペガサスのサインから、柏葉さんの本を読み返すことになり、自然と4年前に観たこの映画を思い出した。

当時、この映画が公開された日が自分の誕生日の数日前だったこともあり、その年の自分へのお祝いとして公開直後に鑑賞したのだった。

あきらめと後ろ向きな気持ちで毎日を過ごす少女アカネが、ひょんなことから地下の世界へ旅することになる。そこでたくさんの人と出会い、勇気を出して一歩踏み出し、成長していく冒険の物語。かわいいキャラクターがたくさん登場し、自然や生き物に癒される。
(こちらで何度か見返した↓)

そしてエンディングの歌が最高!

捨てたものは数知れず
羽は折れ 涙は枯れ
それでも鳥は夢をみる
ひとり群を抜け 果ての果てへ

響けよ声を前へ
昇れよ天を割いて
荒れる海を掻き進め
もう1人じゃないんだ、行こう

ここにしかないんだろう
君の答えは

決まっていたんだろう
生まれた時にきっと

響けよ声を前へ
この息続くまで

やがて風は泣き止んだ
2人声の向こう その先へ行こう
道なき道は山を越え
いま霧を抜け 雨の向こう

「Wonderland」より 作詞 milet, 原恵一  作曲milet

ここまでたどりついた!

きんぽうげは私に何を伝えているのかな

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