一昨年の秋頃に、歯医者に通院していた。

何年か前に治療済みの歯だったが、また痛みが出てしまったのだ。

県を跨いだ引っ越しの後で、まだかかりつけの歯科がなかったわたしは口コミを頼りに見つけた歯科にお世話になった。

そこは審美歯科。

内装もとても綺麗で医院自体も広く落ち着けるような空間。

虫歯の治療だけでなくホワイトニングや矯正、予防にも力を入れていた。

結局そこでは3ヶ月ほど通院したが、歯医者に対する苦手意識は本当になくなった。

毎回楽しみに行くほど、自身の歯に対する興味も強くなったのだ。

それからというもの、特にオーラルケアは日々のリラックスタイムに必要不可欠となった。

今日はわたしがオススメするオーラルケア商品について綴っていこうと思う。

クリニカアドバンテージハブラシ

まずは歯ブラシ。

クリニカは歯科医師会推奨商品とされていて、歯科でもおすすめされた。

わたしは口に物を入れたときにオエっとなりやすい（嘔吐反射という）。

たまに感覚が過敏になりすぎて、歯ブラシでさえもダメになることもあるのだ。

そのため奥歯を磨きにくいのだけど、これはヘッドがかなり薄く小さく作られているので、夜15分ほど磨き続けても全くその状態にはならなくなった。

（楽しくてつい長く磨いてしまう）

口が小さめな女性にも特におすすめしたい。

コンクールf マウスウォッシュ

歯磨き後に使う洗口液。

他にもマウスウォッシュは多々あるが、こちらも歯科で買えるもの。

口のスッキリ感が一日続くし、希釈タイプなのでコスパもとてもいい。一度使ったらリステリンには戻れない。

わたしは1年くらい毎晩欠かさず愛用している。

翌朝の口腔内のサラッと感には毎度感動してしまう。

タフトブラシ

タフトブラシはピンポイントで磨きたい位置を集中して磨けるので、歯ブラシと併用して使う。

今では100均にも売っているので驚きだ。

クリニカアドバンテージを使用するようになる前は、歯ブラシとタフトブラシを毎日併用していたので時間がかかった。

いまはクリニカ1本で細かく磨けるので使わなくなったけれど、これも知った時は感動物だった。

この他にもフロスや歯磨き粉など、諸々のオーラルケア用品がある。

ホワイトニング歯磨き粉も使っていたが、すごくいいというものにはまだ出会えていないので今日はここまで。

わたしにとって歯磨きの時間は手入れというよりも、リラックスの手段のひとつ。

もはや趣味の一部かも。

これからもおすすめが生まれたら、随時紹介していきます。