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ど根性文豪気取り(私)。

久しぶりの投稿だと思います。
去年の今頃、祭りでやる1人ライブでてんやわんやだったことを思い出します。

今年もライブのお誘いがあったのですが、去年のてんてこまい振りと資金不足のため、ライブはお断りしましたが、せっかく出来たご縁なのでスタッフとして祭りのお手伝いをいたします。

麦わらとスタッフTシャツ着て。

今考えると、去年のライブはただ単にライブをやったってだけではないということが後付けの結果みたいに意味を持ってきた。それこそ、良縁繋ぎみたいな。縁とは不思議なもので、距離や関係性とか色々ウニャウニャ考えなくても行動していく事で出来るものなんだなと。立場や所属組織とか関係なく。会社もね。


とどのつまり、やってるのは人間だから良いことをしていれば良い縁がついてくる。悪いことばっかしていりゃ悪い奴と悪巧みするだけで堕ちていく。誰のものでもない自分の人生から学び得た教訓。もしかしたら私は文豪にでもなれるんじゃないかと妄想すら抱く希望感。孤独だと思っていたけど、孤独じゃなかった。それは良縁を引き寄せる為に必要だった時間。

よく鬱トンネル抜けたという事は言われますが。それに似た感じ。辛い時は大好きな人達のことを考える。嫌いな人のことは考えるだけ無駄。人は人だから考えが違って当たり前。じゃあ悩んでしまった時間は後悔しないで、それを反省として学んだと思えば報われた気持ちになれる。悩んでる時は辛いけど、単なる心理学的なストレスに過ぎないと思えば考えなくて良い事に出来る。だって学校の宿題でもなんでもないんだから。やらなくてもいい。やってもいいけど、論理的に健全な心を持ってしてやること。


と、とあるレーベル代表アーティストは、音楽以外の仕事を通じた仕事の後にそう思ったのでした。

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