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「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.2」 〜ラブライブ!全国大会敗退、メンバーそれぞれの思い。そしてファンへ感謝の想いを届けるライブ〜

▼『もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部』とは?
『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』
の活動や、スクールアイドル応援活動アプリ「Link!Like!ラブライブ!」(リンクラ)のトピックスを紹介する公式noteです。今後も毎月更新予定となっていますので、フォローをお願いします!

今回は、2024年1月度の話題【ネタバレありで】 お届けします。ここだけの情報もありますので、どうぞお見逃しなく!スキもぜひお願いします!

「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.1」はコチラ



🪷先月の活動記録(第15話):全国大会敗退。それぞれの思い

「そこは、夢のおとぎ話のような場所でした。」
 
「光が瞬くように。星が流れるように。
すべては、あっという間の出来事で」
 
「だから、今でも。
実感が、わいてこないのかもしれません──」
 
ラブライブ!本戦敗退――。
夢のようなステージのあとに残ったのは、ただそこにある現実。
 
まだ実感のわかない花帆は、朝練がないことを忘れて部室に向かう。
そこで出会ったのは、一見いつも通りの梢だった。

梢の提案を受けた花帆は、ふたりでほかのみんなの様子を見に行くことにする。

全国大会のステージを経て「自分だけが、みんなのようなスクールアイドルではなかった」と感じてしまった瑠璃乃。

大いに荒れて、落ち込み、結局は勝手に立ち直る慈(梢談)。
 
梢からの励ましや言葉を受け、「みらくらぱーく!」のふたりはそれぞれに自分の想いと向き合う。
 
そうして、「楽しかったけど、勝てたらもっと楽しかった」「次は勝つ!」と答えを出すふたり。

いつもよりずいぶん早く立ち直る慈を、梢は眩しいものを見るように見つめる。
 
次に向かった先は、「DOLLCHESTRA」のところ。
幼い頃からフィギュアスケートの大会に出ているさやかは「試合はやってきたことの積み重ねの結果」とある意味で達観、いつも通りの練習に戻っている。

「努力を怠ってしまえば、たとえ結果を得られたとしても、きっと満足できない」
「いちばん努力をしている梢先輩になら、わたしの気持ちがわかってもらえると思いますが••••••」
そう語るさやかに、何より結果を求める梢は即答できない。

一方、今の自分の気持ちがよくわからなくなってしまった綴理は――

梢との対話の中で、「欲張りになってしまった自分」を見つけ出す。
自分にとって蓮ノ空がいちばんだから、みんなにもそう思ってほしかった。
それを届けられなかったから、悔しかった。
 
「次はがんばろうね、こず」
そのまま軽やかに走っていく綴理の背中を見送る花帆と梢。
 
「これでみんな、明日からまた練習がんばれますよね」
ひと安心、と笑顔を見せる花帆。
だが梢は、「もうひとり、話をしたい人がいる」と引き留める。

戻ってきた部室で、梢は花帆にギターを奏でてみせる。
花帆と出会った頃を振り返り、
「あなたがスクールアイドルに興味をもってくれたらいいなって、色々考えたのよ」と語る梢。
 
その言葉に、花帆の中でひとつの疑問が湧き上がる。

「••••••。センパイ、どうして」
「どうしてあたしだったんですか? 梢センパイだったら、他にもっといい人が••••••」

「この子となら、きっと、ラブライブ!を目指せると思ったの」
「あるいは••••••この子と一緒に、ラブライブ!を目指したいと思ったのよ」
 
梢の言葉に、花帆の瞳がうるんでいく。
 
「でも、あたし」
「あたし、初めてのステージで舞い上がって、ずっと梢センパイに頼り切っちゃって。応援してくれる人の顔も、ぜんぜん見えなくって••••••」
「あんなにいっぱい、練習したのに••••••」
「負けちゃった••••••」

 涙をこぼす花帆に、梢はやさしく語りかける。

「楽しそうにライブをするあなたの笑顔が、好きよ。
一緒だから、私もこんなに毎日がんばれているの」
 
「あなたがいてくれて、よかった」
「ごめんなさい、梢センパイ••••••。ごめんなさい••••••」
 
ようやく気づいた本心を吐き出し、すっきりした花帆。
梢となごやかな会話を交わし、ひとり寮に戻ろうとするのだが――

「って、あ! 紅茶のカップ、そのままにしてきちゃった!
梢センパイに片付けさせちゃう!」
 
急いで戻った花帆が目にしたのは――

涙を流す、梢の姿。
ここでようやく、皆を励ましてきた梢の本心が明かされる。
 
「悔しいの」
「あと、もう少しだったのに」
「ラブライブ!優勝に、手が届いたのに!」 

「幼い頃から、ずっと目指していたの! 夢だった!
ようやく叶えられるって、思ったのに! 私はまた、ダメだった••••••!」
 
「ダメだったの••••••私は、いつもそう••••••!
本当に欲しいものだけ、手に入らないっ••••••!」
 
「みんな、スクールアイドルで『なにか』を見つけて、輝いてる••••••。
それなのに、私だけ。私にはなにもない••••••。
優勝できなければ、私には、なにも••••••!」
 
「憧れたスクールアイドルに、私もなりたかった••••••そのために、がむしゃらに走り続けて••••••でも、なれないの••••••」

「私には、もう、なにも••••••」 

悲しむ梢を前に、花帆は必死に考える。自分に何ができるのか。
後輩として、そしてスリーズブーケとして、梢の隣に立つ者として――。

「──優勝しましょう!」
 
「今度こそ、あたしたちでセンパイの夢を叶えましょう!」
 
梢がどんな決意でラブライブ!に臨んでいるのか、花帆はわかっていなかった。
わかった気になっていただけだった。
ずっと梢のそばにいたのに。梢が、何度も夢を話してくれたのに••••••
 
「ひとりでがんばるのが大変だったら、すぐそばに、あたしがいますから。
くじけそうなときでも、今度はあたしが支えますから」

「だから••••••。
なにもないなんて、言わないでください」
 
「梢センパイには、日野下花帆がいるんだって。
そう信じてもらえるように、がんばりますから」

「一緒に、夢を信じてくれる••••••?」
 
「もちろんです!」
「あたしたちで──夢を叶えましょう!」

「ありがとう、花帆さん••••••」

そして6人は、卯辰山に。
次の一年に向け、決意表明をしに来たのだ。
 
それぞれが自分の目標を宣言する中、花帆はたくさんの願いを口にする。
 
その中には――。
 
「あとはね、あとはね!」
 
梢の顔を見て、にこりと笑う花帆。

「ラブライブ!優勝っ!」
 
「みんな。来年こそは必ず、全員で願いを叶えましょう」

「頼りにしているわね、花帆」
 
「――はい!」


🪷先月の活動記録(第16話):今できること、巡っていくもの

何やらずいぶんと悩んでいる花帆。
そこに声をかけてきたのは、元スクールアイドルクラブのメンバーであり、元生徒会長でもある沙知だった。
大事なことを忘れていた花帆は、何か思い出した様子。

「地方大会の『テザLink!ライブ』を手伝ってくれた人たちに、落ち着いたらなにかしたいなーって思ってたんですよ!ドタバタしてて、すっかり忘れてました!」
 
とにかくお礼をいっぱい言いたいと語る花帆。
北陸地方大会のこともそうだが、一年自分たちを支えてくれた人たちにも、ありがとうを伝えたいのだという。
 
「ほんとは優勝できたら、もっとちゃんとお礼になったのかなーって思うんですけど••••••!」
「でも、いいんです!それは来年、成し遂げてみせますから!うおおー!」
 
前向きな花帆を見て、沙知は安心した様子。
花帆が落ち込んでいるのではないかと、気にかけていたのだ。

「ちゃんと元気な姿を見せてあげたら、応援してくれてた人も安心すると思うよ」
 
そんな沙知の言葉に、花帆はあることを思いつく。

「いいこと考えましたー!」
 
そう言って、部室に飛び込んでくる花帆。
花帆の思いついた「ありがとう」を伝える方法、それはお世話になった人たちへのお礼のライブだった。
 
ところが••••••。

「今その話してたんだよ、花帆ちゃん!」
「考えることは、みんな一緒だねー」
 
どうやら他の面々も、同じことを考えていた様子。
こうして、ライブイベントの開催はすんなりと決まることになるのだが••••••。

何やら再び、悩んでいる花帆。
 
格好をつけて、新曲をひとりで作詞すると宣言してしまったのだ。
 
梢にはすごく順調だと話しているし、他のメンバーは招待状づくりや会場探しに大忙し。
着々とライブ準備が進んでいく中、花帆は誰にも言えずひとりで焦ってしまう。
 
そんな花帆に手を差し伸べたのは、沙知だった。
 
沙知はライブの招待状を届けるという名目で、花帆をあちこちに連れ出してくれる。

近江町市場のれいかさんのところ、ゆのくに天祥の女将さんのところ。さやかの姉である、つかさのところにも。
 
行く先々で受け取ったのは、「エネルギーをもらった」「勇気をもらった」という感謝の言葉。

花帆は「応援してもらったのはこっちなのに」と、どこか不思議そう。
 
だが、「花帆も、そういう経験あったりしない?」という沙知の言葉をきっかけに、ひとつの答えにたどり着く。
 
「これって、おんなじですか••••••?
あたしたちの夢見る気持ちが、繋がった人たちに響いていくのって!」

「応援してくれた人たちから、エネルギーをもらうばっかりだと思っていたのに、それって巡ってるんですね!」
「だって、スクールアイドルって──!」

「おっと、そこまでだよ。
その先は、ステージの上から伝えてほしいな」
 
「キミの歌詞《ことば》でね」
 
数日後。
花帆が書いた歌詞は、ついに完成し――

「素敵な歌詞だわ。あなたらしくて、まっすぐな気持ちが伝わってくる。これでいきましょう」
「がんばったのね、花帆」
 
梢のお墨付きももらい、あとは曲とステージの完成を残すのみ!
そう意気込む一同のところへ、沙知がやってくる。
 
手伝いを申し出る沙知に、得意分野を尋ねる1年生たち。
そこで、1年生にとっては衝撃の事実が明かされる。

「(沙知は)なんでもできるよ」
「なんたって沙知先輩は、ひとりで私たち三人とユニットを組んでた、バイタリティモンスターだからね!」
「おひとりで••••••って、スリーズブーケもDOLLCHESTRAもみらくらぱーく!も、ぜんぶやってたんですか!?」
 
興味津々の1年生だが、続きはステージを作りながらということに。

「よーし、そんじゃ久々に腕を振るうとしますかねい!」
「それじゃあ、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ!この一年間応援してくれた人たちのために──がんばるぞー!」
「おー!」
 
6人、そして先輩である沙知の力を結集させた「ありがとう」を伝えるためのFes×LIVEは、こうして開催の時を迎えるのだった。
 
ライブの詳細は、次の『Fes×LIVEレポート』コーナーにてお届け!


🪷Fes×LIVEレポート「『ありがとう』を届けるために!~Special Thanks~」


このコーナーでは、先月末に行われたFes×LIVEのライブレポートをお届けします。
 
103期1月度Fes×LIVEは、石川県立図書館特設会場で行われました。
まずはFes×LIVE初披露の『Yup! Yup! Yup!』からスタート。

 オープニングMCでは図書館内に作られたステージへの感激を言葉にしつつ、先ほど歌った『Yup! Yup! Yup!』についての解説も。

「『Yup』は『Yes』の砕けた表現で、『Yup! Yup! Yup!』は大好きな友人と『うん、そうそう!』と笑顔で頷きあうイメージになる」のだそうです。

スクールアイドルクラブのメンバーも少し落ち込むことがあったけど、顔をあげて元気出していこう!ということでこの曲を選んだそう。

ここで、ラブライブ!の全国大会について、決勝にて敗退したことが発表されました。悔しいけれど、次こそは!という決意をそれぞれが語ってくれました。
 
そして、年末に行われたFes×LIVEへの改めての感謝、「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」をはじめとした、たくさんの人に支えられていることへのお礼が続きます。

花帆「あたしたちは、たくさんの人に支えられてステージに立ってる。
蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん。学校の友達。地域の方々。今日の会場も、もちろんそう」
 
花帆「言葉だけじゃ、全然、言い足りないけど、精一杯の恩返しがしたい!
だから••••••今日のライブは、感謝のライブ!みんなへのありがとうを込めて歌うね!
だから、最後までよろしくお願いします!」
全員「よろしくお願いします!」

ここからは、怒涛のユニット曲3連続。

▲「DOLLCHESTRA」による『青とシャボン』
▲「みらくらぱーく!」による『ミルク』

ラストは、花帆が作詞をした――

▲「スリーズブーケ」による『Special Thanks』 

歌唱後は、それぞれの新曲について感想や見どころを語ってくれました。
 
まずは「DOLLCHESTRA」の『青とシャボン』について。

この曲は、さやかと綴理がふたりで、ありがとうの気持ちを込めて作った歌とのこと。

さやかからは、「シャボン玉ははじけて消えてしまうもの。感謝の気持ちも、大事だからこそ上手く言葉にできなくて、本当の気持ちが届かないこともよくある。それがシャボン玉とリンクしていると思っている」とのコメント。

でも今回『青とシャボン』ではシャボン玉を大切に大切にみなさんのもとに届けたので、はじけずに感謝の思いが届いていたら嬉しい、と締めくくりました。

次は「みらくらぱーく!」の『ミルク』について。

慈からは、今のみらくらぱーく!になってから初のバラードであることが語られました。

「るりちゃんのこういう曲も聞いてみたかったんだよね」と語る慈に、瑠璃乃からは「いつもの曲とは打って変わって、落ち着いた曲調になったからすごく緊張しちゃった」と感想。

そんな緊張の中でも「今ここにいられるのはみんなのおかげ。いっぱいありがとうが伝わればいいなと思って歌った」のだそう。

最後は慈から「歌詞にいっぱい注目してほしい、みらくらぱーく!はいつも通りまっすぐに『ありがとう』って気持ちを伝えたいなって思ったから、ふたりで大切に歌いました」とまとめてくれました。

最後は「スリーズブーケ」から『Special Thanks』について。

歌唱前にも伝えられた通り、この曲は花帆が初めてひとりで作詞した楽曲。
当初はノート1冊分ほどの歌詞を書いたにも関わらずまったくまとまらず、悩んでしまった様子。けれど、お世話になった人たちに会いに行った際「ありがとうって気持ちは巡るんだって。スクールアイドルはやっぱり、応援してくれるみんなとつながってるんだ」と気づけたことを語ってくれました。

また、本をモチーフにした歌詞にちなんでページをめくったり、本を選んだりしている振り付けを梢がつけてくれたのだそう。

これからも大切に歌われる楽曲になりそうです。

そして、1月度Fes×LIVEの最後を飾る曲は••••••

「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」で『永遠のEuphoria』!

瑠璃乃が加入した103期7月度、そして初めて現メンバー6人が揃った103期8月度Fes×LIVEと、これまでも節目になるライブで歌われてきた1曲です。

▲1年生と2年生が分かれたフォーメーションから••••••
▲ユニットごとのフォーメーションへ変化!
▲大サビでは、銀テープが飛ぶ演出も!

ライブのラストとなるMCでは、それぞれが「今年の誓い」を発表してくれました。
 
梢「わたくしはもちろん、ラブライブ!優勝です。これに尽きます。皆様のご期待に添えるよう、誠心誠意つとめてまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします」
 
綴理「ボクはね。さやと、みんなと、もっとすごいスクールアイドルになりたい。蓮ノ空、さいきょー!」「あとね、今年はオープンキャンパスに来てくれた子たちが、蓮ノ空に入学してくれるかもしれないから、それもすごく楽しみ」
 
慈「私はもちろん、最強無敵のスクールアイドルになって、世界中を夢中にさせてやること!」
 
瑠璃乃「ルリは、スクールアイドルでもっともっと『楽しい』を見つけたい。めぐちゃんと、みんなと一緒なら、絶対できるとルリ思う、ゆえにルリあり!」
 
さやか「わたしは、心堅石穿(しんけんせきせん)。これからも今の自分に甘んじることなく、村野さやかとして、たゆまぬ努力を続けたいと思います。みなさん、期待していてください」
 
花帆「あたしは、花咲くあたしになれるように頑張ります!それで、沢山の人の笑顔を花咲かせて、100万人でライブをしたいです!」「そして、今度こそラブライブ!優勝!」
 
6人の誓いが出揃ったところで、部長である梢から締めくくりの言葉が。

「以上が、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの、各メンバーの誓いです。それぞれが抱く夢は異なってはいても、成就のため、前に向かって進むということに違いはありません。どうか今年も、わたくしたちを見守っていてください」
 
こうして、ひとつの区切りであり、新しい1年のスタートとなるライブは幕を閉じました。
 
なお、次回のFes×Liveは2024年2月29日(木)20:00より、音楽堂で開催予定。楽しみにお待ちください!
 
 

▲「スリーズブーケ」による『Special Thanks』ライブビデオはこちら


🪷With×MEETSピックアップ

このコーナーでは、スクコネやYouTubeで配信されているWith×MEETSからいくつかピックアップしてご紹介します。活動記録との繋がりや、話題になった配信など、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。 

【2024/1/11 配信】 あけましておめでとうございます

梢「今回負けを経験したことで、それぞれ自分の目標や、大切なものを再確認できたと思います」

花帆「次回こそは、全員でラブライブ!優勝!みんなで頑張るから、応援よろしくお願いします!」

こちらは新年初の配信。ラブライブ!全国大会の結果報告や、金沢のお正月ならではの企画として「辻占(つじうら)」で引いたおみくじの話題などに触れられました。梢から花帆への呼び方が「花帆さん」から「花帆」になっていることにも注目です!

【2024/1/13 配信】 村野さやか生誕祭

さやか「今年をどんな一年にしたいかというと、『誇れる自分』になりたいなと思っています。15歳の時の自分が頑張ってくれたので、16歳になったぶん、一歩一歩を高めていきたいと思っています」

16歳を迎えたさやかの誕生日配信。
さやかを囲んでのバースデーソング斉唱や、今にも慈に追いつきそうな1年生の距離感など、見どころ満載です!

また、配信の日付としては2月のものとなりますが、「1月度Fes×LIVE振り返り」では重要なお知らせが。

【2024/2/3 配信】 1月度Fes×LIVE振り返り配信

瑠璃乃「いつもと立ち位置が違うのには、理由があってですね~」
瑠璃乃「実は今、ユニットのメンバーをぐるぐるーっと入れ替えて、ごちゃまぜユニット開催中なのです!ぱちぱち~」

現在、6人はいつもと違う組み合わせで活動中とのこと。
いったいどんな化学反応が起きるのか、ご注目ください!

★おまけ:話題のWith×MEETS

このコーナーでは、話題になった配信や注目の配信を独断と偏見でピックアップしてご紹介します。

【2024/1/24 配信 With×MEETS】 遅すぎクリスマス

タイトルと日付の通り、1ヶ月遅れのクリスマス配信を行ったのがこのWith×MEETS。

昨年のクリスマス時期はネット禁止令などでクリスマスどころではなかった、けれどクリスマスを無視するなんてありえない!ということで、とある部員の熱い要望で実現されたようです。
 
クリスマス気分を味わいたい時に、ぜひご覧ください!

🪷カードメッセージピックアップ


このコーナーでは、スマートフォンアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に実装されたカードから注目のメッセージの一部をご紹介。意外な情報や、活動記録との繋がりがわかるかも?ネタバレ注意です!

1)『蓮ノ空歌留多』夕霧綴理(特訓後)

「あけまして、おめでとうございます。
あけたってなんだろうね。るりがダンボールから出てきた時かな。
昔ね。初日の出を見に行って、今年初めてのお日様だよって言われても••••••よくわかんなくて。
きっとお日様もそう思ってたんじゃないかな。なんか今日だけ盛り上がってる••••••いつも頑張ってるのに••••••って。
でも、最近分かったんだ。終わりと始まりがあることが大事なんだ」

特訓時メッセージより、一部抜粋でご紹介


お正月や初日の出への思いが、綴理らしい感性で語られているメッセージ。
昨日や去年が来ないことは寂しいこと••••••そう思っていた綴理も、最近はまた違った受け取り方ができているようです。

2)『蓮ノ空歌留多』乙宗 梢(特訓後)

「今年からは、少しでも余裕のある、一歩大人になった私の姿を皆様にお見せできればいいのですが••••••
さしあたっては、そうですね。決して驕らず、くじけず、ひたむきに。邁進していく所存です。
目標はもちろん、ラブライブ!優勝。今年こそは、ええ。私を支えてくださる皆さんと共に、精一杯励みます。••••••そう、夢を信じる物語を」

特訓時メッセージより、一部抜粋でご紹介

去年について、「実は物事の変化について、あまり器用な方ではない」「目を回している間に、何もかもがあっという間に過ぎ去ってしまったような気もする」との振り返ったのち、今年の抱負を語ってくれています。

花帆に本心を明かしたからこそ、改めての決意をしたのでしょうか。今年こそはという、梢の熱意に触れられる1枚です。 

3)『ハクチューアラモード』藤島 慈(特訓後)

••••••るりちゃんね、最近、がんばってるんだよ。私がふがいないところを見せちゃったから、支えようとしてくれてるんだよね。ほんと優しいんだから。
もし私が、ちゃんと勝って、世界中を夢中にできてたら、るりちゃんには楽しいことだけ食べさせてあげられたのに。••••••やっぱ、悔しいな。
甘いお菓子だけの世界。いつか私がるりちゃんにプレゼントしてあげるから。それまで待っててね、るりちゃん」

特訓時メッセージより、一部抜粋でご紹介 

眠ってしまった瑠璃乃に、優しく語りかける慈。ラブライブ!全国大会敗退の悔しさや、瑠璃乃への思いが感じられるメッセージです。

慈が「してあげたい」ことと、瑠璃乃自身が望むこと。その答えがわかるには、もう少し時間が必要なのかもしれません。

4)『Eisprinzessin』村野さやか(特訓後)

「溺れそうなほど冷たい氷の中に、人肌の温もりは価値があるんでしょうか。
もがくことすらできない寒さは、無理に壊せばともに砕けてしまいそうで。
……なんて。
演劇部のお願いで、少しお手伝いをするつもりだったんですけど……気づいたらセンターに立ってこうなってました。
そんなばかな……」

 特訓時メッセージより、一部抜粋でご紹介 

演劇部からのお願いで、冷たい姫君の役を演じることになってしまったさやか。自分のキャラに合っているどうかは疑問があったようですが、色々と理由をつけて押し切られてしまった様子。

ちなみに綴理はかなり乗り気だったようで、綴理のカード『Eisritter』ではその理由が語られています。


🪷ここだけ情報!スクールアイドルクラブ豆知識

このコーナーでは、『もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部』だけの情報をお届けします。今回のテーマは「雪の日の過ごし方」!
6人の雪にまつわるエピソードをこっそりお知らせしちゃいます。

●日野下花帆
昔はあまり外で遊べなかったので、雪の日に遊ぶのは楽しみ。雪だるまや雪のお花を作ってみたり。一番のお気に入りは、なんといっても雪うさぎ。積もりすぎて外に出られない日は、やっぱり読書をしているらしい。
 
●乙宗 梢
あたたかい紅茶とひざ掛けを用意して、お気に入りの音楽を聴いて過ごすことが多い。最近は、雪が降る様子を機械さんで動画におさめることに成功した。次はスローモーション撮影に挑戦してみたい。
 
●村野さやか
体力はあるので、雪かきは結構得意。誘われたら遊んだりもするけれど、花帆のリクエストであたたかいお鍋を作ってみたり、綴理が寒い場所で昼寝していないか探してみたり、誰かを気遣っていることが多いかもしれない、とのこと。
 
●夕霧綴理
寝っ転がって、雪が降る音を聞くのが好き。雪が積もると、まわりが静かになって自分の心臓の音もよく聞こえる。でも、そうやってると大抵、誰かの足音が聞こえてくる。その音も、あったかくて好き。
 
●大沢瑠璃乃
降り積もる雪を見ながらぼーっとしがち。あたたかいお茶と、めぐちゃんと、こたつがあればなおよし。とはいえ、花帆に誘われて遊ぶこともある。小学校の頃は半袖短パンで雪合戦をしていたが、さすがに今は厚めの装備らしい。
 
●藤島 慈
買い込んでおいた抹茶ドーナツと、スティックの抹茶ラテを淹れてゲームをしたり配信をしたり。気が向いたら、抹茶ラテをふたつ淹れて梢のところに差し入れに行って(押しかけて)みたりする。なんだかんだ梢も嬉しいはず!とのこと。

「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.3」はコチラ


バーチャルだけどリアル
少女たちと「いま」を描く青春学園ドラマ、スタート!

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、 1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、 彼女たちと喜び、悲しみを共にし、同じ青春を過ごす、 リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。

スマートフォン向けアプリをメインに、メンバーおよびキャストによる動画配信、雑誌展開、楽曲CDのリリース、ライブイベントなど、オールメディアで展開していきます。

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▼『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』公式サイト https://www.lovelive-anime.jp/hasunosora/

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