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12月2日(土)についての日記

Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”に行ってきた。
12月2日、1年前に押さえていた今回のLIVEのチケットをスマホに携えて、横浜アリーナへ。
Vaundyは、今ものすごい勢いがあるアーティストなので、熱量がすごく圧倒される時間だった。

1行目をタイトルに持ってこなかったのは、“釣り“というか、詐欺っぽくなってしまうかなと思ったから。
ライヴレポというより、自分の個人的な感想を備忘録として書いてます。

昨年2022年の春に、突然藤井風にハマった私は、Spotifyで藤井風ばかり聞いていて、アルゴリズムは、Vaundyをオススメに上げてきた。
藤井風を深掘りしていく中で、Vaundyの情報も一緒に出てきて、少しずつ知るようにになる。
2人はデビューがほぼ同時期の、コロナ禍アーティスト。
極めつけは、2022年夏の、“Rising Sun Rock Festival”のYoutube配信だった。
風さんが流行り病に罹ってしまったVaundyに代わって、急遽の出演となった。
深夜、Youtubeの画面の前にかじりついて、喰らってしまった。
風さんだけでなく、カバーされたアーティストに興味がすごく湧いた。
それ以来、藤井風と同じくらいVaundyを聞くようになる。

10月、藤井風のパナスタで行われた“風の秋祭り“に参戦。
隣の席の人と、「Vaundyのチケットなかなか取れないよね〜!」などど言う話などして楽しくおしゃべりする。
私は、勢いで1年後のVaundyのライヴチケットをゲット。
本当は直近のライヴに行きたかったのだけど、そのチケットは取れず。

その時は、1年後はずいぶん先だなと思っていたけれど、あっという間だった。
ただ、その1年間の間に、状況はずいぶんと代わってしまった。
私は転職をし、今年の4月から新しい職場で働き始め、覚えること、新しい人間関係など慣れなければならないことが多く、正直、精神的にいっぱいいっぱいで、音楽をゆっくり楽しむということが出てきいなかった。
だから、ツアーの少し前にリリースされた“reprica”はあまり聞きこめていないし、当日、ライブを楽しめるか不安だった。
でも、2ndアルバム以外の中からも何曲も歌ってくれて、私の大好きな“裸の勇者“や“怪獣の花唄“では、うれしくって一緒に歌うことができた。
バウくんは、力の限り、歌って踊って、エネルギーの塊みたいだった!

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