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藤井風さんのファンになって一年

やっと一年経ちました!
ファンになって、沼にハマった一年間を思い出すと、ナチュラルハイな、おもしろい日々でした。

よく、薬に「用法、用量を守りましょう」とありますが、風さんにも当てはまりました。これを守らないと「トンデモナイコトニナル」と言うことを、身をもって学びました。

風さんのYoutube、SNS、あらゆる情報を一気に大量摂取した私は、もう彼の歌、ピアノ、音楽、素敵な笑顔、その全てに魅了されて、おかしくなってしまいました。
この青年が大好きだー!と大声で言いたいと思いました。
車の中で風さんの音楽をかけている時、目的地に着いてもエンジンを切ることができませんでした。その曲が中断されるのが嫌だから。その歌を最後まで聞きたいから。

そして、一年経って、ようやく慣れました。
今、フラットな感情で風さんを見ることができています。
・・・いや。もしかしてそうじゃないかもしれない。
今、ほぼ無風状態だから、心がかき乱されていないだけかもです。

ただ、誰かに、何かに夢中になることはすごく楽しいと言うことを思い出させてくれました。風さんをきっかけに、新しい世界が広がったような気がします。
人は心を動かされると、何かをせずにはいられなくなる、と何かに書いてありました。学生の時、美術部で絵を描くのが好きだったけど、社会人になってからずっと描いていなかった絵。
風さんのファンになってから、絵を再び描きたいと言う気持ちになれたことが一番良かったことです。
風さんに、いつか絵を見てもらえたら!と日々、妄想を膨らませています。

少し前に書いた、紅白の風さん 

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