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エネルギーの源泉「ハラ」で生きる

もうすぐ今年も終わりですね!

今年を振り返っていかがでしたか?

良い年でしたか?・・
それとも?

来年こそは・・と思っておられる方、

日本に昔から伝わる素晴らしい秘法を
来年に生かしてみてはいかがでしょう?


「日本はハラの文化」という言葉を
聞いたことはありませんか?


日本には、侍や合気道などの武道に見られる、
伝統的な精神性(スピリチュアル)

根付いています。


インドなどに伝わるスピリチュアルは、
私たちの身体にはチャクラと呼ばれる
7つのエネルギーの渦があるというものですが、
日本ではシンプルに生命エネルギーの源泉である
「ハラ」にのみ焦点を当ててきたようです。


武道と瞑想とは似たものがありますね。


ハラに据わっているかぎり
バランスを失うことがなく、
投げ飛ばされることはありませんし、
瞑想者も中心に意識を根付かせる
ことで周りに影響されません。



あの人は腹が据わっている・・・
肝っ玉母さん・・・
などとも言いますが、
「腹が据わる」とは、中心に定まった状態、
グラウンディングしている状態のことです。


その「ハラ」とは、どこにあるかと言うと、
ヘソの下あたり、「丹田」とも呼ばれます。


中心が空洞の丸い球形で、
その中心の「空」「無」からは絶えず泉のように
エネルギーが湧き出ています。



そしてそのエネルギーは、肉体やチャクラに流れます。


この「ハラ」(丹田)を日々意識したり鍛えると、

自律神経のバランスがとれリラックスできる・・・
ホルモンを調節し内臓が強化される・・・
充実感が得られる・・・
自分自身に落ち着くことができる・・・
決断力が生まれる・・・
直観力がさえる・・・
など、人生が充実し、健康になります。


「決心」はこのハラでするものですし、
「自分が本当にやりたいこと」も
ハラから湧き出てきます。


人と会話をするときにもハラを意識していると、
自分にくつろいでいることができますので、
人間関係に悩むことはありません。


お釈迦様は、
「正しい呼吸こそが悟りへの道」
解いておられるようですが、
正しい呼吸とは、ハラへと呼吸する
丹田呼吸法を言うようです。

そして、ハラから頭頂へ
エネルギーをどんどんどんどん
溢れさせていきましょう!

来年は、
人生も、仕事も
充実した・・いやいや
飛躍した年になりますよ(^^♪

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