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【高校生】成績がすぐに上がる効率の良い勉強方法

どうも、グラねこ🕶です!

今回は、高校生が成績をすぐにあげる効率の良い勉強方法について解説します。


高校の勉強は「理解と暗記」

まず、成績が伸びていない人に抑えていただきたいことは、勉強というのが「理解」「暗記」でできているということです。

理科なら、まずは理屈を、歴史なら流れを、現代文なら読み方などなどまず前提知識を理解しないことには問題を解けるようにはなりません。

おすすめの世界史の参考書もありますのでぜひご覧ください。

逆に言えば、理解をして暗記をした後に問題を解きまくれば、自然と成績が上がります。

量と質はどっちも大事

勉強において、量と質のどちらが大事かという話がありますが、正直どちらも大事です。

勉強ができない人が質ばかり追い求めて量を疎かにしては成績など上がるはずがありません。

なので、自分の目標から逆算してしっかり、適切な参考書で理解と暗記を意識して、問題を解いてください。

そうすれば、この問題を意識せずとも勝手に成績は上がります。

量の少ない基本的な参考書をやれ

成績を早く伸ばしたい時にやってはいけないのが、分厚い参考書に手を出すことです。

数学で言うなら、青チャートに手を出すようなものです。終わるはずがありません。

一番いいのは、薄くてかつ重要なところをわかりやすく解説しているものです。

例えば、「大岩のいちばんはじめの英文法」や「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」です。

これらの参考書は、知識が足りないのではと思われるかもしれませんが、共通テストや中堅私大、偏差値60程度ならこれで十分です。

細かい知識が載っている分厚い参考書が必要なのは、東大や早慶などの一部の超難関大学だけであり、偏差値60にも及んでいない人が分厚い参考書はやる必要はありません。

なので、基本的な知識が足りない方はこれらの参考書でしっかりと理解と暗記をしてください。

受験は、当たり前ですが基本が一番重要です。

皆様の学習に役立つ記事を書いていますので、ぜひご覧ください。

バイバイ✌︎('ω'✌︎ )

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