自己紹介

たぶん怪しい人ではないので自己紹介をしておく。
名前はMY、30才プラス30年の経験。

大学卒業後、ずっとメーカーで働く。今は定年となり、シニアパートナーという形で働く。
最初は大手電機部品メーカーで、製造技術からスタート。多くの設備の導入や歩留まりの改善行った。そこで設備のマネージャ、プロセスのマネージャとなったが一身上の都合で退社。在職中はアメリカの子会社に約6年出向していた。

2社目は欧州の電気機器メーカーで、製造のマネージャーとプロセスの改善、QEHSのコーディネータとなった。6年働いたのち一身上の都合で退社。

3社目は欧州の機械メーカーで、品質管理のマネージャとして働く。ここでは4年在籍した。

4社目は社内公募で親会社の内部監査部門で働いている(現在進行形)。内部監査部門では労働安全、環境、プロジェクトマネージメント、製造、品質などの、テクニカルな部門を担当している。ちょうど5年を過ぎたばかり。

得意分野は、プロセスの逸脱の指摘とそれに対する改善、どんなことでも改善できるをモットーに日々精進している。
在籍はメーカーだけど、いろいろな発見から、同じような改善はサービス業にもあてはまると考えている。

イヤになっちゃうくらい何かおかしいことに気づく。電車に乗っていても、街を歩いていても、あれ、おかしくないか?というのがある。どうして直さないのだろうといつも思いつつ、人のところはいいやと思っている。

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