見出し画像

音に関する不思議な体験2つ

2021-12-14 17:05:34

1おとだま巨石ツアー

近頃は周波数、波動が人やモノに影響を与えていることが広く知られています。妻の有加も音楽療法「おとだまのつかい」を主催する他に、トランペットやツインクで巨石との交信ツアーも共同主催しています。

先日はそのツアーに欠員があったので私も参加したのですが、これが驚きの体験でした。

巨石の前で数名が好きな位置に散会し、まず竹筒で石の音を聴きます。その後、有加のツィンク(トランペットのときもある)を中心に各々が持参したも口琴や声、音叉などで石に向かって音を奏でます。自然の中でなんとも不思議な音空間が続きます。そのうちに、これといった合図もなしにそれは自然に収まります。

その後、石の音を聞くと最初に聞こえた「ざわつき」がなくなって「スッキリ」整っていました。その不思議なアンサンブルをリードし、音たちを紡いでいたのが有加のツィンクでした。

2 音が音を導き自分で自分を整える(カウンセリング+レッスン)

ドゥルツィアンを吹かないといけないのだけど、不慣れな楽器で、しかも体調も良くなく、とても吹ける状態でない。身体そのものが楽器に向かわない、リードもどういう風に調整すればいいのか全く迷走中。つまり自分にとって最悪のときに、有加のツインクと一緒に音を出したことがあります。こちらも、なんとなく付き合って吹き始めたのですが、短いセッションが終わったときには、リードの選択や鳴らすツボの答えが見つかっていたのです。単に合奏をしたということで答えが見つかることもあるのですが、そういうレベルではなく音が音に自然に寄り添い共鳴する中で私の身体、リード、楽器が導かれていく、そして本来の姿(リードのセッティング、鳴らすツボ)を取り戻していった。という感覚で、これは音楽療法として彼女が確立した「おとだまセッション」と同じ現象です。

私は、多くの人にこの体験してもらいたいと思います。

型にはまったメソッドだけではなく、自分にとって自然で呼吸をするように自然に身体が使えて、音になっていく。それを無理やりやらせるのではなく、奏者自身ができるようにそっと後押しをする、そういうやり方です。カウンセリングレッスンの実践第1号体験でした。「なんとなく最近しっくりこないなあ、、と思う方はお試しあれ!」

(お問い合わせはこちらまで・池田 有加 Ikeda Yuka 調子を取り戻すレッスン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?