2024/01/03 震災、事故、私たちができることとは
明けましておめでとうございます。
あっという間に1月3日です。
穏やかではない年の初めになりました。
心がざわざわしますが、
「私は今、何ができるか」ということを落ち着いて考えましょう。
1月1日の能登半島で地震が起こった直後、
X(旧ツイッター)でたくさんの情報をリツイートをしている
知り合いがいました。
中には「これって本当?なんか怪しい?」みたいな
ものもあり、リツイートすることで情報が溢れ、
本当に情報が必要な人に伝わらないのではないかと
心配していたら、案の定、リツイートしていたのは、
数年前の地震の投稿でした。
良かれと思ってやっているだと思いますが、
一旦、俯瞰することも大事なことだと思いました。
もやもやしながらも実家に帰って、
親戚が集合して、わいわい言いながら食事会。
楽しんでいいのだけれども、
余震が続く能登のことは気になるし。
金沢の友人のFB投稿があり、
無事だが避難していることが分かりました。
と、今度は羽田空港での事故のニュース。
また心がざわざわ。
しかし、この投稿を拝見して
ちょっと心が落ち着いてきました。
篠田真貴子さん
エールの取締役でLISTENの監訳者のnoteです。
引用いたします。
この投稿を読んで、
『何かできることはないかと思うけれども、
相手のことを思うだけもOK』というところが
同じ意見で、少しほっとしました。
しかし、「共感(empathy)は疲弊するが、
思いやり(compassion)は健やかで優しい」
まだこの部分が十分に理解できずもやもやするので、
もう少し調べてみたいと思いました。
コンパッションについて(参考までに)
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