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ホープフルSはミスタージーティーに見えました

雄大で伸びやかなストライド。最後の最後まで地面を捉えてグリップしている粘りある後肢。股関節の可動域がホントに大きい。
今年見た限りの2歳では最高です。
そうなれば、この馬から買いますわ

◎ゴンバデカーブースが出走取消でやる気失せつつパドックを見ていました。
◎がいないので、レガレイラ、シンエンペラーで仕方ないのかと諦めていたら、最後の18番に惹き込まれました。
1戦1勝のミスタージーティー。7人気。
大外が残念だと思いつつも、それでもこの馬が勝ち負けだとみました。
結果、酷い騎乗で5着。
パトロールを見直すと、直線向いて3回も追えない所に突っ込んでる坂井。
全馬が追い出している中で、1頭だけ12秒ほど何もできず。
12秒は1ハロン200m  直線で何もできないまま坂下。アウト。
レガレイラと並走していたんだから、ルメールと一緒に進路を取れよ。

昔の武豊が、切れるサンデー産駒でレースを支配していた時、
それをマークしていたペリエ騎手は、後の先で武の動きを見てから勝ちにいっていた。四位騎手もそれをやってました。
今はルメールが良い馬に乗って、レースを支配しているのだから、
ルメールの動きに併せるのが必定でしょうよ。
(位置取りが違えば別ですが)

レースを見て憤慨しましたが、やっぱり矢作さんもそう思ったようですね。
まだ坂井瑠星は、逃げ先行できないと買えない騎手だと再認識。

来年、ミスタージーティーは誰が乗ろうがお土産馬筆頭です。

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