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やっぱり高みを目指したいよね

3作目です、こんにちは。
本当は昨日木曜日にちなんだタイトルの記事を出そうとしたのですが間に合わなかったので、これが3作目の記事です。

ということで、最近やってるゲームの話をします。
「Only up!」です。少年を操作して、登っていくだけのゲームです。
結構流行ってるみたいなのでご存じかもしれませんね。
WASDで操作していくゲームなのですが、これが結構私、苦手でして。まぁ、1時間ほど何とかある程度動けるようになったのですが。
最近、結構登っていくゲームが増えているように思いませんか?
いわゆる、壺おじと呼ばれる「Getting Over It with Bennett Foddy」や、その後に出てきた「Pogostuck: Rage With Your Friends」がすごく巷で流行ってます。(私の巷だけかな?)
新しいゲームジャンルに「登りゲー」なるものが生まれてきそうですね。というか、生まれてください。
こういった「登りゲー」は実況者さんのプレイを見るのも大好きなんです。
一生懸命登って行ったのに、初見殺しや、ちょっとの油断やミスで振出しに戻ってくときの絶望感や、その時の絶叫を浴びて生きています。こういうと、なんか性格悪いですね。あれ?
そうは言っても、私も「Only up!」の1プレイヤーです。
こういうと、絶対に変な人扱いされるのですが、めっちゃ頑張って登って行って、「うわ、これミスったら振出しだ」ってわかってるところで気を付けているんだけど、ミスをして、振出しに戻るときのあの感じが好きなんですよね。積み上げたものぶっ壊してるんです。「全力少年」ですね~。あの瞬間の落ちていくのを止められない絶望感と諦観と振出しに戻るやるせなさ、そして、次こそは、という熱意。まだゴールできないんだな、という悔しさとまだこのゲームをプレイできるという安堵と、なぜかずっとある高揚感。なんででしょうね。上を目指しているからでしょうか。ずっと高揚感とともに私は登っています。
個人的に、「家屋ゾーン」→「パイプゾーン」→「汽車ゾーン」→……と進んでいくのですが、汽車ゾーンにも行ったことがあるのに、なぜか、パイプゾーンと汽車ゾーンをつなぐ螺旋パイプの場所で永遠につまずいています。
なぜか行けたのに、いけなくなることって結構ありません?
この時なんで、できたんか教えてくれ、過去の私!状態です。本当にどうやって君はこの螺旋パイプ登れたのかな?

右手奥にそびえる私の沼ポイント、「螺旋パイプ」


もう嫌だ~と言いながら落ちてもまた気が付いたら登っている。やっぱり、高いところが好きなんでしょうね。現実だと高いところはだいぶ苦手ですが。現実ではいけないからこそ、ゲームという仮想の中で高みを目指しているのです、きっと。では、このゲームがクリア出来たら、またこの「Only up!」のゲームに関する記事を書きたいと思います。いつになるかな。

ゲームの話はこれくらいで。今日は七夕です。お願いごとはしましたか?
こちらは、朝の陽ざしがまるで嘘のように曇ってしまいました。
あいにくのお天気ですが、猛暑じゃなくなっただけ、幸いとします。
曇りでも雨じゃないので、織姫と彦星は会えるといいなぁ。
たくさんの人の願いも叶うといいな、と思っています。
そういえば、小耳にはさんだ話では、七夕のお願いごとってもともとは芸事の上達を祈るものだったらしいです。
私は、そうですね、「私が感謝し続けられる世界でありますように」ですかね。
いろいろなものに触れていられることにも、素敵なものにあふれてることにも、感謝しているので、そんな世界であってほしいな、と思います。また、そうやって思い続けられる感性を持っていれば、今やってることにつなげられるかな、とも思うので。

それでは、紙面も尽きてきた、ということにして。また。


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