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M3チップで変わるApple製品!新型MacBook ProとiMacの魅力

はじめに

今回のAppleイベントは日本時間午前9時から始まりました。
これまでは午前2時や3時という過酷な時間帯でしたが、今回は多くの日本人が学校や仕事、朝食中に視聴できる時間帯でした。
私もM1世代のMacBook Proユーザーとして、新製品の発表に興味津々でした。そこで、この記事ではイベントで発表された新製品について紹介します。

M3チップ搭載の新型MacBook Pro

イベントではまず、Appleシリコンの次世代チップであるM3、M3 Pro、M3 Maxが発表されました。これらのチップは業界初の3ナノメートルプロセステクノロジーで作られており、M1、M2よりもCPUやGPU、Neural Engineなどが大幅に高速化されています。

私はM1とM2、M3のパフォーマンスの比較が気になっていましたが、イベントでは詳しく説明されていました。
M3チップファミリーコア数が強力なGPUを搭載。これにより、M1よりも超速度でプロ向けアプリやゲームを実行できます。

イベントでは、M3チップを搭載した新型MacBook Proが紹介されました。
14インチと16インチの2種類があります。
M3pro、M3maxもありますので、ご予算次第ですね。
私は「これは欲しい!」と思いましたが、価格はかなり高いですね。
私は16GBのRAMを積んだM1 MacBook Proを使っていますが、ストレスなく使えるので、しばらくは買い替える予定はありません。

24インチiMacのカラーバリエーション

イベントの最後に、24インチiMacのカラーバリエーションが紹介されました。
これはM3チップを搭載したiMacです。
まずおすすめなのは、持ち運びしないならばコストパフォーマンスも良いし、家でじっくり高機能を体験できます。
ノートにこだわっているのですが、落ち着いてMacと向き合うのが良いなあ。

私は40年以上Appleを好んで使っているユーザーですが、iMacは私の初のボーナスで購入したボンダイブルーのiMacでした。
その後カラーバリエーションが多くなり、また進化していきました。
ボンダイブルーの初代iMac。
現在のM3iMac。
どちらも最高です。

まとめ

今回のAppleイベントでは、M3チップ搭載の新型MacBook Proや24インチiMacのカラーバリエーションなどが発表されました。
私はM1 MacBook Proユーザーとして、新製品に興味を持ちましたが、価格や必要性を考えると、すぐに買い替えるつもりはありません。
しかし、Appleの技術力やデザイン力には感心しました。
ティム・クックをはじめとするプレゼンテーションも洗練されていて楽しめました。
現在進行中でこの記事を書いていますが、スピードも速くグラフィックもアップしています。Appleファンとしては満足できるイベントでした。

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