ラクスのブログより。

過去開催のイベントの発表スライドをまとめています。

リーダブルコードができていないと、リリース後の機能追加や保守・運用がどれだけ大変になるかが少し分かりました。

私はこれからまず以下の３つ改善しようと思います。

①  命名を分かりやすくする

今までは間違えが怖いので翻訳英語を使っていました…。

それよりも誰もがわかる英語を使う方が可読性が上がりますね。

②  コメントを書けばいいってもんじゃない

コメントが多いと逆に可読性が下がる…。丁寧に（というより、くどめに笑）コメントを入れることで達成感を感じがちだなあと思いました。

間違えそうな部分や、通常とは違う処理方法を使っているところにコメントを入れるようにしたいと思います。

③  複雑な処理はまず日本語でコードを書いてみる

日本語であらかじめ書くことで、よりシンプルなコードにするよう意識できますね。

また、4月から他のスクール生とサイト制作と話しているので

時間があればコードレビューなども実践してみたいです！

コードレビューをまず意識してコードが書けたり、レビューをしたり、聞いたり、最善の処理方法を考えたりすることで言語への理解も深まりそうです。

あと今月24日にリーダブルコードの発表会イベントもやるそうなので、参加しようと思います！！