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筆者のプロフにて

皆さん、こんにちは。一応筆者は社会人でもあり、若かりし頃は夢もあり、その夢に向かって頑張っていました。

私は小学五年生の時、友達から借りた競馬ゲームソフトを借りたのをきっかけに競馬というものを知りました。そしてその後、テレビで競馬中継を見る機会がありそこで私は競馬というものを初めて見ることとなります。

サニーブライアン

 1997年、日本ダービー

私はまだ小学五年生でした。何が凄かったかと言われればわからないですが、当時のアナウンサーの実況、レース、そして騎手のガッツポーズをみて憧れをもち、騎手になりたい!と強く思いました。
その後は競馬雑誌を買ったり、競馬中継を見たり、競馬ゲームをしたり。
進路の事で親とも喧嘩をしました。
中学の進路相談では私は既に動物を扱う農業高校に進みたい、将来は馬に乗れる獣医や、騎手になりたいと強く思っていましたが両親の考えは私とは違いました。
親の気持ちと子供の気持ち、今考えてもどっちが正解だったか分かりませんが両親は私の進みたい道に進ませてくれました。
農業高校から乗馬専門学校へ、1年間乗馬専門学校へ通い北海道の育成牧場へ就職しました。
そこでは後に有馬記念を勝つ名馬の調教も携わることも出来、いい経験となりました。
あの時、両親が私を乗馬学校へ行かせてくれたことに感謝してます。
私が高校の頃少しグレておりそのまま父親とは特に不仲となりました。しかし、時が経ち色んなことがあった中で親の偉大さ、自分の未熟さ、今現在も父親の足元にも及ばない自分の無力さを痛感し伝えれなかった気持ちをただただ悔やむ毎日です。

俺のわがままを聞いてくれてありがとう。感謝してます。


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