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2023レノファ、アウェイの記録(千葉、清水編)

Q.アウェイ遠征と登山を兼ねることは可能?
A.できなくはないけど日帰りだとかなり難しい。基本スタジアムは街中なので山から遠いゆえ。

それはそれとして怒涛の後半戦! 筑波山からのケーズデンキスタジアムはかなりキツかった(2022年にやった)。
前回の2週連続スコアレスドローから山形&長崎に連続1-0勝利、さらにいわきとスコアレスドローで気がつけば6試合連続無失点とか『エスナイデルの盾』の謎効果でこれ次無失点なら新記録を賭けて千葉戦やん! ……からの秋田戦で失点からのジョージの劇的FK弾で追いついてからの失点と色々ジェットコースターな一戦挟んで

2023年7月29日(土)第28節
千葉4-0山口
得点
千葉:風間(23分)、ドゥドゥ(33分)、鈴木(45分)、日高(81分)

三ツ沢が帰って来たものの大宮、味スタ、町田と関東近郊でJ2観れるスタジアムが一気に減ってしまった今季、みんな大好きフクアリは裏切らない。蘇我からの道のりもスタジアムも練習場も遊具広場も素敵。

やー、甲府戦に続いて1シーズンに2回0-4負け+1人退場を観ることになろうとは〜。前半は0-0だった甲府戦と違って、なんだか前半からひたすらボールも奪えず攻められっぱなしでじわじわ失点していって前半からもう0-3で、さらにガッキー退場からの日高フリーキックでガツンと直接決められるというもうぐうの音も出ないくらい完敗なのですが。流石にこりゃひでえ! よし次勝とう! なテンションで。

現地では遠くてよく分からなかったけどDAZNで観るとヘナンと佐々木のいざこざで千葉ベンチにレッドカード出たり、福満選手の倒れ方が上手過ぎだったりもう夏の暑さで色々主審含めてカーニバル。後半ヘナンへのブーイングが凄かったのが印象に。やはりフクアリの前に浜金谷まで行って真夏の鋸山登って来たのは楽しかったけど限界にチャレンジし過ぎたか。低山はもう少し涼しい時期が良いです(水分塩分を大量消費)。

猫丁場のハート
地球が丸く見える展望台からの眺めが凄かった!
石を切り出した跡がまじラピュタ感ある
時間の関係で地獄覗きは下からのみ
ゆっくりしていってね!感が
というわけで浜金谷から蘇我に戻ってフクアリ!
綺麗な上に専スタで羨ましく。いい夕焼け
き、今日はこのくらいにしといたるわ!(ボコボコ)

そんなエスナイデルダービーでやってる選手たちもなんでなのかよく分からなかったと語る謎の堅守が終了。大分戦の2-2で翼&ジュニーニョの2トップが爆誕&エス将ルートからのボムさん獲得で最終ラインが強化されたもののヒデ負傷が痛すぎて

2023年8月12日(土)第30節
清水1-0山口
得点
清水:カルリーニョス(79分)

初めてのアイスタ!
藤枝より少し近くてしかも18時開始なので日帰り圏内、東京西部の民としては帰り小田原まで戻れば小田急使えるのも大きいです。駅からスタジアムまでは遠いけど、今回は藤枝観光でも使った電動シェアサイクルが専用の駐輪場に停められたりかなり便利でした。

試合はほんとエスパルスなんでJ2にいるのってくらい選手それぞれが強くて上手くてもう。それでも関神様他全員で無失点で耐えつつ翼が抜け出したり、ガッキーが奪ってミドルとか先にワンチャン決めればなんとか! なところまでは行けたものの乾のすごいスルーパスで抜け出したオセフンからのカルリーニョスとこれは流石に関神様でも止められないゴールで力尽きた感じの0-1。いやしかしオレンジ一色のスタジアムの迫力が凄かった! あとまたヘナンがやたらブーイングされてた記憶があるけど動じなくて頼もしかったなあ。そしてアウェイ席が2階席の隅に追いやられるとか色々とJ1仕様でした。

エリアは流石に狭かったもののレノファ側の遠征サポーターも多くてアツかった! 密かにかなり動画好きなレノファ二郎さんを現地で確認してたりも。『いつも動画観てます!』とか声かければ良かった〜。

地元の商店街に歓迎されると嬉しい
まぐろ! かなり酢飯がパンチ効いてました
シャトルバスにはこの時間からかなりの人が
パルクル専用駐輪場、JAしみずで係員さんに
存在を教えてもらえました
天空の城野津田ほど山道では無いもののだいぶ登る日本平
味のあるボード、そしてアウェイ席までかなり遠い
ゴール裏上部からはこんな感じ、高い!
応援中の視点もこのくらいの高さ
惜しかった!
ロコロコしてたり花火上がる中坂を下る


なお試合終了後、足元暗い日本平の坂道を小走りで急いでたら豪快に側溝に足踏み外してコケたり。ちょっと支えた右手首&肘が痛いかな、くらいに思いつつ自転車〜在来線で帰って冷やして一晩経っても肘伸ばせなくて病院行ったら人生初の骨折でした。くれぐれも夜道はご安全に!

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