「人は誰でも自分の人生の役をやっている役者さん」

自分ってどんな人なのか?

国宝級笑顔の書道画家Princess香龍です❤️

意外と自分のことをわかっていない人が多いのです。プリ香も自分の事は本当はわかっていません。

自分の名前は自分がつけた訳ではありません。通常は親が名付けます。隣人が子供の名前をつけてくれることはあまりありません。

親は「こんなふうに育ってほしい」との想いでつけるのだと思います。或いは縁のある一字をとって付けるとか色々あるとは思います。

ところが命名された本人はそんな事は知ったこっちゃないので、最初は自由にやりたいことをやっている(赤ちゃんの時は誰でも自由です)

そのうち、自分だと思う「役」をやるようになります。その家での役割とかをやらなくてはいけません。

例えば、学校に通う事も親から言われていくようになります。これは自分で選択していません。そして、学校に入ると「生徒」という役をやるようになります。ここで、真面目に勉強するもよし、反発してサボって不良仲間とつるむのも良しです。

ようやく自分の個性を出すようになります。

ところで、自分はどんな個性ですか?そしてどんな人生にしたいと思っているのでしょうか?

今までは、親がつけてくれた名前に沿って生きていたと思います。

何万回も呼ばれた名前、書いてきた自分の名前はしっくりくるモノですか?

戦国時代とかは出世するごとに名前を名前を頂いて来ました。その役割に相応しい名前をいただく訳です。あの徳川家康だって幼少名は竹千代です。徳川竹千代では戦国時代の武将としては弱いのです。秀吉に至っては名前が無くて「猿」ですよ。猿から羽柴秀吉に代わりました。

自分の名前は自分で決めていいのだと思います。ペンネームや芸名みたいに!!

そして、自分の個性に相応しい名前で自分の人生のシナリオを書くのです。その人生にふさわしい名前は何ですか?

名前はものすごく重要です。何万回も言われて行くうちにその名前に相応しい人物になりますから!!どうせなら、気前のいい名前をつけちゃいましょう!!


皆様に湯水の如く良き事が起きます!!


「人は誰でも自分の人生の役をやっている役者さん」
「女は女以上。男は男以上。それが私の舞」
Every person is an actor playing a role in his or her own life.
Every person is an actor playing a role in his or her own life. A man is more than a woman, and a woman is more than a man. That is my dance.
https://youtu.be/L9kPYEedhrU

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