#もの書き100問100答をやってみました

最近少し小説を書くことに疲れてしまっています。
でも、なにかしら書きたいという気持ちもくすぶっています。

そこで、前々から興味のあった「#もの書き100問100答」に回答することにしました。

※以下の方の記事を使わせていただきました。
#もの書き100問100答 をつくったので答えてみる|小野 ぽのこ (note.com)

どの質問も心のままに回答していきますので、どうぞお付き合いをお願いします。
(最後まで読むのは大変だと思うので、お時間のあるときにお茶でも飲みながらお楽しみください)

もの書き100問100答 はじまり、はじまり~~!!

1.どんな作品を書いている?

身も蓋もなく言ってしまえば、白ブリーフと包茎を素材にしたヘンタイBL&ゲイ小説。
ゲイらしい雄臭さと、BL特有の繊細さをミックスさせている感じ?

2.どんな作品を書くのが一番好き?

白ブリーフ派&包茎の男性が、恋をしたり人生について考えたりしている、いわばヒューマンドラマみたいなものが一番好きかな。というか、それしか書かない。

3.ペンネームの由来は?

本名だから由来もなにもないです。本名とペンネームを使い分けるのが苦手なんです。
名前をいくつも持っていると自分が何者か分からなくなりそうで怖いです。

自分の本名はわりと気に入っているというのもあります。
特に「晶」という漢字は、男にも女にも通用しているので(名前だけを見て女だと思われたことも多々あります)ゲイの自分にピッタリだったのかなと。
現実の自分はヘンタイですが、水晶とかきれいなイメージがある漢字のおかげで中和されていそうですし(笑)
ちなみに「あきらっち」は、一部の友人から実際に呼ばれているあだ名です。

4.いつから創作を始めた?

明確に創作を始めたのは中学二年生の時からですね。
ゲイ&BL小説を書き始めたのは高校一年生の時から。
死ぬまでに文庫本を1000冊作るという人生目標を立てたのは、2021年(37歳)の時です。

5.創作を始めたきっかけは?

中学生の時に書いていたのは男女もののエロ小説でした(←え?)
歳の離れた兄が二人いるのですが、僕が中学生の時に兄が隠し持っていたエロ本をこっそり読んだのが性癖の目覚めでした。エロ本大好きのオナニー小僧爆誕の瞬間でした(笑)

中学生の時には自分がゲイだという自覚はなかったので男女もののエロ本にも興奮していたのですが、男の身体に興奮しているという自覚はありました(自分がはっきりゲイだと自覚したのは高校生の時)

男女もののエロ本って女性側に焦点が当てられている(男はあくまでも添え物扱い)作品が多いので、もっと男側に焦点が当てられているというか、男視点のエロ本が読んでみたいと思って、中学生にしてエロ小説を書くようになりました。

6.初めての創作の思い出は?


中学生の時に書いた人生初めての小説は、不良中学生(男子)&真面目中学生(男子)と女教師で3Pする物語でした。大学ノートにシャーペンでガリガリ書いては、それをオカズにしてオナニーしてました。
こんなの見つかったらヤバいと思って、そのノートは古新聞に混ぜて廃品回収に出してしまいました。
若気の至りとはいえ、今思えばもったいないことをしました(汗)


高校三年生の時に受験勉強がつまらなすぎて、息抜きでゲイ小説を執筆しました(←なにしてんの?)
今は亡きゲイ雑誌の『Badi』に応募したら、まさかの採用で雑誌に掲載されてしまいました。しかも原稿料を5万円ももらえてしまいました(人生初の自力で稼いだお金)
ちなみに、大学受験は全滅でした(そんなことしてれば当然ですよね)
しかし、それがきっかけで「文章を仕事にしてみたい」と、大学進学から方向転換してライター養成の専門学校に進学しました。
そのおかげで、今の自分がいると言っても過言ではないです。

7.子どものころ作文は得意だった?

中学三年生までは苦手意識がありました。
だけど中学三年生の時に、読書感想文で受賞したのをきっかけに、文章を書くことに自信がついてきました。
『七瀬ふたたび』(筒井康隆 著)で感想文を書きました。
今思えば、よくこれで感想文を書いたし、受賞させてくれたなと思う(中学生が読むにはちょっと過激だったと思う)

8.創作していて一番幸せな瞬間は?

自分の書いた文章で勃起したとき!!(大真面目)
自分は今書きたいものを書けているんだって身体で感じられる。

9.書くうえで譲れないものはある?

【白ブリーフ&包茎】
それだけは自分の作品の全てに盛り込む。
それを書かない作品など、自分にとっては何一つの価値がないと言い切ります!!

10.あなたにとって「書く」とは?

うーん……。やっぱりセックスなのかなあ?
人間の三大欲求である、性欲を満たす行為でもあるわけだし。

小説を書いていなかったら、今頃僕は犯罪者になっていたかもしれない。
あふれ出るリビドーをポメラにぶつけているから理性を保てている。

11.将来どんな書き手になりたい?

100人中99人に「ああ知ってる」と言われるよりも、100人中1人に「三度の飯よりも竹下晶の小説!」と言われる作家になりたい。

12.文章力を磨くためにしていることは?

たまに小説の書き方指南書を読み返している。
小説を書いているときに行き詰まるのって、たいていは基本を忘れているからだと思うんだよね。
だから小説が書けなくなったときには、指南書を読むようにしている。

13.「良い文章」とはどんな文章?

中学生でも難なく読める文章。小難しい内容を分かりやすく書くのは相当な文章力がないとできないと思う。
僕が書いている内容は、中学生が読むにはふさわしくないけど(汗)

14.読書は好き?

中高生の時は、一日に文庫本を3冊読んでいた。夏休みには徹夜して15冊ぶっ通しで読んだこともあるくらいに読書家だった。純文学から官能、BLまで幅広く読んでいた。でも時代物はなかなか入り込めなくてあまり読まなかった。
若いうちに本を読みすぎたからなのか、今はあまり本を読みたいと思わない。読むよりは書く方が好き。
最近は気分転換に、pixivとかで「んほぉ系」を読むことが多いかな。んほぉ系も面白いですよね。

15.憧れの作家は?

んーーー。難しい質問。
好きな作家はいるけれど、憧れるかと訊かれたらそうでもない。
「憧れる」って「その人みたいになりたい」というニュアンスだよね?
だとしたら、その人みたいになりたいとは思わない。
あくまでも自分は自分でありたい。自分にしか書けないものを書けるようになりたい。
言い換えれば、憧れは常に自分自身(ナルシスト?)

16.好きな本は?

漫画でもいいんだったら『ゴーゴーダイナマイツ』(小池定路 著)
言葉の一つ一つが柔らかくもありながら、味わいがあります。
時々しんみりさせながら、時々くすっとさせてくれる。

何より脇役の野球部がいい味を出している。
小池定路先生の絵柄が大好きなので、野球部のユニフォーム姿に萌えています。

気分転換したいときにしょっちゅう読んでいる。
何百回も読み返したけれど、未だに飽きがこない。

17.繰り返し読んでいる本は?

16.でも答えちゃったから、問12で回答した小説の書き方指南書を二冊紹介する。
①『めんどくさがりなきみのための文章教室』(はやみねかおる 著)
おそらくこれは中学生向けの小説書き方指南書だと思う。
13でも答えたけれど、僕は中学生でもすらすら読める文章を書けるようになりたい。
基本をしっかり押さえながらも、分かりやすい文章を書くためのヒントがたっぷり詰まった良書だと思う。

②『人は誰でも作家になれる』(中谷彰宏 著)
小説を書いているとどうしても自信を失ってしまうときがある。
こんなときにこれを読むと、勇気をもらえる。
一部を引用すると「駄作でも量を書ける人が、作家になれる」という言葉がある。
駄作でもいいんだ? じゃあ続きを書こう! と背中を押してもらえた気になる。

18.今読みたい本は?

白ブリーフ&包茎が題材になっている小説や漫画ならなんでも読んでみたい。

19.自分の創作に影響を与えた人やものは?

「人」だったら、今僕と親交のある友人全員。
作品に対して議論したり、アイデアを出し合ったり。友人の一言で創作意欲が刺激されている(感謝)

「もの」だったら、ポメラ。
ポメラが好きすぎて、何時間でもキーボードを叩き続けられる。

20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?

えーー……。なんだろう……。
好きな歌のワンフレーズでもいい?

──私の声はオゾンより高く響くわ──
  ポケットビスケッツ『My Diamond』より

──船を漕いだ 僕は漕いだ──
  小久保淳平『僕の唄』より

──選べない日の出よりも先に僕が空に投げよう──
  椎名林檎『月に負け犬』より

ポケットビスケッツ・小久保淳平・椎名林檎は、僕にとっての三大歌手です。
音楽は全く分からないけれど、この歌手が綴る歌詞はどれも大好きです。

21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?

白ブリーフと包茎の描写があるかどうか。
どのように描写されているかじっくり読み込む。

22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?

自分の作品の自信作と言いたいところだけど、この場でそれを書いてもね(汗)
うーーん。なにがいいかなあ。
本以外にはなにも持っていけないという条件だよね?
紙もペンも持っていけないなら、小説を書くこともできないわけで……。
(本棚をごそごそ──)よし、決めた!

①『今夜もフル開店』(三季貴夜 著)
②『シークレットライン』(三枝皇輝 著)
③『ケ・セラ・セラ』(桃さくら 著)

僕が何度もオカズにした、めっちゃエッチな商業BL小説!!
無人島に行ったら、やることがないわけでしょ。
生き延びるために泥水をすすって、束の間の休息にオナニーをするくらいしか楽しみがないじゃん。
それだったら、オカズになる小説を持って行きたいなあ(欲望に忠実)

23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?

新聞配達で身体を動かして心身リフレッシュして、好きな小説を毎日書いて、健康的な食事を作って、これ以上ない理想的な人生を過ごしているよ。
10年前の自分の頑張りがあったから、今こうして生きていけているんだよ。
10年前の自分にありがとう!!

24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?

どう?
僕が築き上げてきた理想の人生をちゃんと維持できている?

25.今だからこそ言える創作の失敗談は?

うーーーん。よく分かんない……。
常に創作を楽しんでいるから、失敗も成功もない。
なにが失敗で、なにが成功だったのか、振り返っても思いつかない。
ただただ書くのが楽しいとしか思わないのが正直なところ。

26.書くこと以外で創作をしている?

小説の挿し絵を描いたりしている。
漫画を描いていた時期もあった。小説よりも漫画の方が人目に付くかもという邪な動機だった。
数年ほど漫画を描いていたけれど「やっぱり僕は絵を描くよりも文章を書く方が性に合っていた!」と思い直して小説道に舞い戻った。
でも、そのおかげで挿し絵も自分で書けるし、文章を読んでビジュアル的にイメージできる力が身についたと思う。

27.もし書くことを禁止されたら何をする?

22.と被るけれど、エロ本を読みあさってオナニーしまくるかな。
もともとは自分でオカズにできるような本を書きたかったのが始まりだから、書けなくなったら自分以外の作品をオカズにするしかない。
それでもオカズにできるエロ本がなくなったら、最終的には妄想でオナニーするかな。うん。

28.余命一週間と宣告されたら創作する?

たぶんしないだろうな。
今まで自分が書いた小説を読み返して「ああ、こんなに書いたんだなあ……」って思いながら死にたい。

29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?

なりたくない、なりたくない、なりたくない!(断言)
書きたいことは今生で全て書き尽くすつもり。だから本を1000冊以上書くという人生目標があるわけで。

来生ではパパになりたいなあ。それも若いパパ。
中卒で就職して、18歳になると同時に結婚して子どもを作りたい。
「父ちゃん若いな!」って言われたい(笑)

僕の自信作の一つの『親子丼シルブプレ』に登場するキャラの吉村一之みたいなパパになりたい。
僕の小説には親子ものが結構多い。やっぱりパパになることには憧れがあるから、それを小説で仮想体験している節はある。

あとは、来生ではゲイでもノンケでもどっちでもいいけれど、耳が聞こえる人生を経験してみたいかな。

30.もの書きとしての自分の強みは?

体力と集中力。アイデアが無限大にある。延々と書き続けられる。
タイピング速度は遅いけれど、コツコツとコンスタンツに文字数を稼いでいける。
ウサギとカメでいえば、カメタイプ。

31.もの書きとしての自分の弱みは?

二つある。
①タイピング速度が遅い。
プロの小説家だったら1時間で2000~3000文字書けるらしいけど、僕はどんなに頑張っても1500文字が限界。タイピングミスも多いし。
1時間で1000文字書けないことも珍しくない。

②同時進行ができない。
複数の作品を同時には書けない。集中力が途切れるし、どの作品で何を書いているのか分からなくなる。
一つの作品を書き終えるまでは次の作品に入れない。

32.創作における座右の銘は?

えー、なんだろう……。
「行雲流水」「明鏡止水」
座右の銘というか、好きな四字熟語。

自然にあるがままに自分らしい小説を書く。
邪念なく澄んだ心でヘンタイ小説を書く。
※矛盾はしていないはず。ヘンタイ小説を書いているけれど、心はピュアですから!

33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?

①ピュアなヘンタイ
②白ブリーフ&包茎
③エロばかりにならず、きちんとストーリーがある

34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?

『白いきみと、白い日々。』
竹下晶の代表作ともいえるし、自分の原点でもある作品。

35.自作で一番目に読んでほしい作品は?

34.と被るけれど『白いきみと、白い日々。』
この作品が面白いと思ってもらえたら、僕の作品のほぼ全ては面白いと思えるはず。

36.自分の作品で好きな一文は?

これも難しい質問だなあ……。ありすぎて選べない。
あえて選ぶならこれかな。

「白いパンツを穿いている男は例外なく良い男なんだ!」
               『隣の席のコワモテくん』より

白ブリーフへの想いが、この一言にギュッと詰められたと思っています。

37.自分の作品を色にたとえるとしたら?

そりゃもう「虹色」でしかないです。
僕自身のブランド名が「虹色文庫」ですから。
白ブリーフ&包茎であれば、あらゆる小説を書きたいと思って「虹色」にしました。

38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?

意外に聴覚を意識しているかも。僕は耳が聞こえないから「こういうシーンではこういう音が立っているのかな?」とか想像することも多い。
だからというわけではないんだけどオノマトペ(擬音語)を使うことも多い。

次いで触覚かな。白ブリーフの肌触りや、包茎の熱量とか弾力など、感触が伝わるように意識している。

39.自分の作品のテーマソングはある?

質問の意味が分からない。テーマソングを自作したかってこと?
であればテーマソングはない。
ただ、ポケットビスケッツはしょっちゅう口ずさむ。少なからずポケビは自分自身に影響を与えていると思う。

40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?

はい。白ブリーフと包茎ですね。答えるまでもないですね(笑)

41.つい使いがちな文章表現はある?

会話文の後に『そう言うと僕は何々した──』ということを書いてしまう。
説明的だからあまり使いたくないんだけど、どうしても適切な文章表現が思いつかないときには、やむにやまれず使ってしまう。

42.次はどんな作品を書きたい?

約200ページ(7万2000文字前後)の文庫本を1000冊作るのが人生目標。
年間で25冊執筆して、77歳で1000冊達成させる計画です。
単純計算して2週間で1冊ペースで執筆しています。
(2024年1月26日現在で70冊目)

毎年12月に「来年はこの25冊を書こう」とリスト化して、計画表を作成しています。
なので「書きたい」ではなくて「書く」です。
今年書く25冊のうち1冊を紹介するならば、弱小野球部の部長が、事故で腕が不自由になった少年をスカウトして、ゆるゆると野球を楽しむ、ほのぼのBLを書く計画です(もちろん部長は白ブリーフ派)

43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?

漫画家の小池定路先生です。
単純に小池定路先生の大々ファンだからです!!
小池定路先生の単行本はコンプリートしています。
(唯一作家買いしている先生です)

44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?

芸能人には詳しくないんですよ。
誰がと訊かれても、まったく思いつかないです。
まあ、お願いするならば、常時白ブリーフ派の俳優さんにお願いしたいです。

45.自分しか読まない日記を書いている?

自分しかと言うよりは、パートナーに読ませるための日記を書いています。
今日は何があったかとか、こんなことを思ったとか、そんなつれづれを4コマメモ帳に一枚書いて、パートナーに渡しています。

あとは日記ではないのですが、毎日必ずメールする友人がいます。
それこそ交換日記みたいに、お互いに思ったままメールを送り合っている感じです。
毎日メールしてくれる友人のおかげで、文章力が鍛えられているのかも。

46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?

ポメラで文章を書いているとき。
今この瞬間も「自分はもの書きだ」と感じています。

47.毎日書いている?

もちろん書いています!
一日最低でも5000文字を目標にしています。

48.書くとき以外にも創作について考えている?

考えていますね。
新聞配達しているときも、買い物しているときも、ふとしたときにアイデアが閃きます。今この瞬間もアイデアが閃いています。
でもたいていはしょうもないアイデアなのですが。

買い物をしているときに店員さんに話しかけられて「本日のオススメはこちらの白ブリーフです。柔らかい素材が使われておりまして、大変快適な穿き心地ですよ。ボクも今日はこれを穿いています」とおもむろにズボンを脱ぎ出した。──上記の「買い物しているときも、」という一文を書いたときに閃いたアイデアです(笑)

49.創作を続ける理由は?

死ぬまでに1000冊の本を作るという目標を立てたから。
あふれ出るアイデアを書き尽くすには1000冊は書かないとダメ。

50.創作のモチベーションを上げる方法は?

①寝る。
やっぱり疲れているとどうしても頭や指の動きが悪い。そんなときはいったんぐっすり寝てしまう。
起きたら頭がスッキリサッパリ「よーしまた書くぞ!」という気持ちになります。

②オナニーする(結局それかい!)
やっぱりムラムラしていると気が散って、執筆に集中できない。
pixivとかでエッロいイラストを見てスッキリサッパリ。
それに「こういうシチュエーションも良いな」って、アイデアを刺激させてもらえることもある。

51.創作を頑張ったときのご褒美は?

おつまみとジュースかなあ。
お酒が一滴も飲めないから、ジュースでセルフ打ち上げする感じ。
お気に入りは、大塚製薬の『MATCH』
エナジー飲料系が好きなのですが、『MATCH』は甘ったるくなく炭酸も程良くて好みです。
おつまみは、イカソーメンやホタテの貝ひもが多いですね。

52.創作をやめたくなったことはある?

あると言うよりは「書くのがめんどくさい&疲れた」と思うことはしょっちゅうあります。
小説なんてキーボードを打つだけの楽な作業でしょって思われがちですが、いやいやいやいや!
めっちゃ疲れるから!
なんでこんなボロボロになってまで書くんだろうって、自分でも思いますよ。
ドMでもなければ小説なんて書けないですよ。

でも、創作そのものをやめたくなったと思うことはないです。

53.創作をやめたくなったらどうする?

質問の回答をするならば、小説は書かないけれど、別の文章を書きます。

ちなみに、今は「小説を書くのに疲れちゃった気分」の最高潮です。
だから、もの書き100問100答をやっているわけで。
今は小説を書く気分ではないんだけど、なにか文章を書いていないと気持ちが悪い。
そんな心境です。
この、もの書き100問100答が終わったら、また小説を書きます。というか、小説を書きたい気分が回復しているので、早くこれを全部回答したいです。
(途中で回答を終了させるのも気持ちが悪い)

54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?

とりあえず白ブリーフ&包茎を書く。
たとえば喧嘩している二人がいたとして、どんどんヒートアップして収拾がつかなくなったとします。
そしたら、いきなりズボンのゴムを切らせて、白ブリーフを丸出しにさせちゃいます。
「お前、なんて格好してんだよ。あはは!」
「うっ、うるさい。笑うな!」
って喧嘩を強引に終わらせて、次のシーンに移ります。

僕の作品で、脈絡もなく白ブリーフをさらけ出すシーンがあったら、それは僕のスランプの痕跡です。
なので、僕の作品を読むときは、そこに注目してみるのも面白いかも。

55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?

友人と創作談義をしていると「このアイデア使えるね!」と閃くことが多いです。
やっぱり一人で考えているよりは、誰かと会話する方がアイデアが思いつくことが多いです。
それに一人で考えたものはどうしてもワンパターンになりがちです。

56.創作のアイデアが思いつかないことはある?

正直、ないです。
アイデアが思いつかないときもありますが、アイデアが思いついているときにネタ帳にストックしているので、ネタがなくて困ると言うことはないです。
むしろ大量にあるネタが消化できなくて困るくらいです。
アイデアを温めすぎて腐敗して使い物にならなくなることもあったりします(社会情勢の変化で古いネタが通用しなくなる)

57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?

55.と被りますが、友人と会話するのが一番だと思います。
「ネタが出ないよ~」と泣きつくのもアリですね。
たわいのないおしゃべりをするだけで気分転換にもなるし、ネタを提供してもらえたら万々歳。

58.複数の作品を同時に進められる?

無理無理無理無リムジンバス!(くだらない)
どこかの質問で答えましたが、同時進行して書くことができないです。
そもそも僕は記憶力があまりよくないので、書いているうちに最初に書いたことを忘れてしまうので、同時進行で書いたら、何がなんだか訳が分からなくなっちゃいます。

59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?

ポメラ!
ポメラ!
ポメラ!
大事なことなので三回言いました。
竹下晶=ポメラだと認知してくださってかまいません。
白ブリーフと双璧をなすくらいに、僕の人生のマストアイテムです!!

DM30とDM200を使い分けています。
日中はDM30で、朝晩はDM200を使うことが多いです。
画面の見やすさはDM30の方が圧倒的に上なのですが、バックライトがないから部屋が暗くなると画面が見えにくくなるので、そんなときはDM200を使います。
(僕にポメラを語らせたらしつこいのでご注意を!!)

60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?

類語辞典が収録されている電子辞書ですね。
ポメラにも辞書が搭載されていますが、画面を切り替えると集中力が途切れるので、電子辞書は別に使います。

愛用している電子辞書はSHARPの『Papyrus(PW-A8410)』です。
2008年に購入したものなので、かなり年季が入っています。
操作性がシンプルなところが気に入っています。
それに、今時の電子辞書って音声機能が搭載されているじゃないですか。
耳が聞こえない僕にとっては音声機能は絶対に要らないし、そんな電子辞書は欲しくないです。

今使っている電子辞書は、類語辞典が収録されていながらも音声機能が搭載されていないので、僕にとって理想的な電子辞書でもあります。
この電子辞書が壊れたら、使える電子辞書がなくなってしまうという怖さがあります。
時代は進化しているとはいえ、余計なものを付け足しすぎ!!

ポメラも最新機種はDM250ですが、最新機種もいろいろな機能をゴテゴテと盛りすぎです。
DM30とDM200くらいのシンプルさがちょうどいいのにと思っています。

あとは紙のメモ帳。
思いついたアイデアはすぐに消えちゃうから、メモ帳に手書きでささっと書くのがおすすめです。
スマホやPCだと、アプリを起動している間に忘れちゃうこともあります。

61.いつ書くことが多い?

朝刊配達から帰ってきたら、朝ご飯を食べて一眠り。
起きてから執筆に取りかかります。
だいたい9:30~17:30が執筆時間です。
(買い出しする日は15:00頃で執筆を終わらせています)
一日7~9時間はなにかしら書いています(小説だけじゃなくてメール文とかも書いているので)

62.どこで書くことが多い?

寝室を兼ねている和室に折り畳みテーブルを出して、座椅子に座って執筆しています。
座ることに疲れたら、布団に寝転がります。
ポメラは持ち運び自在なので、場所を選ばすにどこでも執筆できるのが素晴らしい!

63.創作の時間を確保するために工夫していることは?

工夫しているというよりは、工夫したことは、仕事を半分辞めた。
本業は新聞配達員だけど、新聞配達は、朝刊配達と夕刊配達で一日に2回出勤する。12年ほど朝刊配達と夕刊配達をしてきた。

それまでは会社員をしていたけれど、東日本大震災を経験して、余震や計画停電で電車のダイヤが乱れることとしょっちゅあった。そのたびにアナウンスが聞き取れず、電車通勤することが怖くなってしまった。
そこで自転車通勤できて、耳が聞こえなくても働ける仕事に就きたいと、新聞配達員に転職した。

しかし一日2回配達をしながら、小説を執筆し続けるのは体力的に厳しく感じてきた。
僕は生まれつき耳が聞こえないけれど、補聴器を使えばわずかながらに音が聞き取れる。
しかし年を取っていくにつれて、聞こえがさらに悪くなって補聴器を使っても周囲の音に気づけなくなってきた。
朝刊配達は人通りも少ないし、車が近づいてきてもヘッドライトですぐに気付けるから安心して配達できる。
でも夕刊配達は人通りも多くなるし、車の音が聞こえないから車が近づいてきても気付けないことが多くなった。このままでは事故を起こすのではと不安になっていた。
収入は下がるけれど、朝刊配達の収入だけでもかろうじて生計を維持できるから、今年度で夕刊配達を辞めた。
夕刊配達を辞めたぶん執筆する時間を増やせたから、生涯で1000冊の本を作るという目標が達成できそうだ。

64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?

ポメラの電源を入れる。
ポメラって文章を書くためのツールだから、ポメラの電源を入れると「よし書くぞ!」という気持ちになる。

65.書いているときはどんな気持ちになる?

んーーーー。
執筆している時って集中しているから、どういう気持ちになっているかとか意識したことはないかなあ。
あえて言うならば、登場人物になりきっている?

66.書いているときに話しかけられると気になる?

そもそも執筆中は補聴器をはずしているから、話しかけられてもなにも聞こえない。
パートナーが掃除機をかけていようが洗濯機を回していようが、なにひとつも聞こえない。
キーボードを打つ音すらも聞こえない。
完全なる無音の世界。
ある意味、もの書きにとっては恵まれた身体能力なのかもしれませんね(笑)

67.書いているときに集中力を保つコツは?

テーブルの周りにはポメラ・電子辞書・メモ帳以外は置かない。
ポメラはネットにつながらないし、持ち運びが容易だから、PCやスマホと離れて執筆できることもポイントが高いです。

68.書いているときに音楽やラジオを聴く?

聞かないし、そもそも聞こえません(笑)
ただ気分転換に鼻歌は歌います。

69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?

食べ物は「のど飴」です。
集中しすぎて数時間ぶっ通しで執筆していたら、のどがガサガサになるのでのど飴は欠かせません。

飲み物は「水道水」です。
本当はジュースとかが好きなのですが、常飲していたらお金がかかるし健康にも悪いので、浄水器からコップに汲んで飲んでいます。
51.でも回答したように、ジュースはご褒美にしています。

70.息抜きの方法は?

友人とメールやLINEをします。
一日一回以上欠かさずやり取りしてくれる親友がいるので、たわいもないことを送っています。
こんな自分に付き合ってくれていつも感謝しています。ありがとう!!

71.健康面で気を遣っていることは?

新聞配達していること自体が健康にいいです。
会社勤めしているときは、朝から晩までデスクワークで、食事も出来合いのものばかりでした。
当時の体重は72kg、ウエストは90cm超え。
健康診断でもコレステロール値や血糖値がヤバかったです。

新聞配達をするようになってからは、体重58kg、ウエスト76cmまで減りました。
さらには自炊するようになったので、健康診断でもオール正常値の健康体になりました。

72.完成までに一番時間がかかった作品は?

『ボクらのワンコたち』
番外編を含んで全7巻。50万文字超えの大長編です。
1巻目を書いたら別の作品を書いて、続いて2巻目を書いてと、交互に執筆したので、完成まで1年くらいかかりました。

73.プロットや構成を決めてから書く?

いいえ。全く。
プロットを作るとそれに引っ張られてしまうので、キャラクター設定と始めと終わりだけを決めたら、あとは思いつくままに書いていきます。
終わりは決まっているから、途中でいくらでも回り道をしても、最終的にはゴールにたどり着けばいいわけですし。
回り道をしすぎて、文庫本200ページでは収まりきらず、上下巻の2冊構成になることもしょっちゅうあります。

74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?

冒頭から書きます。むしろ冒頭から始めないと、書き出せないです。

75.タイトルはいつ決める?

先に決めます。そうでないとファイル名を付けられないです(汗)
ちなみに僕は、タイトルをファイル名にする派です。
とりあえず決めたタイトルに納得がいかない場合には「(仮題)」を記します。

76.タイトルをつけるときに意識していることは?

韻を踏むことは意識しています。
自分でもなかなか良いと思ったタイトルは
『オブドール・オードブル』
『キングパパパンパンスパンキング』などです。

これは自分なりのこだわりですが、ストーリーがヤバいものは少し真面目っぽく、ストーリーが真面目っぽいものははっちゃけた感じのタイトルにしています。

『幸福へのパスポート』という作品は、僕の作品の中で一、二位を争うくらいにバイオレンスで胸糞&鬱展開が続く作品です。タイトルから想像できないですよね。

『ボクらのワンコたち』は複雑な人間模様を描いた涙あり笑いありの感動的な名作だと自負しています。なのでタイトルはちょっと可愛い感じを意識してつけました。

77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?

5W1Hの「When」「Where」を真っ先に描写することを意識している。
モノローグから始まる作品もあるから、厳密にそのようにしているというわけではないですが。

78.締めの文章を書くときに意識していることは?

書きたいことを全て書ききる。
「これが書きたくてここまで書いてきたんだ!」という気持ちで脱稿します。

79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?

こだわっています。めっちゃこだわっています。
というのも、問17で紹介した
『人は誰でも作家になれる』(中谷彰宏 著)
には、以下の一文があるのです。
「漢字ではなくひらがなで書くと、中身が濃くなる」

これを金言にして「ここは漢字でなく、ひらがなの方がいいかな」などと、意識的にひらがなを使うようにしています。

少しずれますが、キャラクター設定をするときでも、一人称は「ぼく」「僕」「ボク」のどれがふさわしいか、じっくり検討しています。
キャラクターの一人称は、キャラクター設定の中で一番こだわっている部分です。

80.推敲は何回する?

同人イベントや出版社に応募するときは最低でも一回は推敲します。
そうでないものは推敲しないまま印刷して製本してしまうことが多いです。
推敲する時間があったら次の作品を書きたいので。
そうでもなしないと年間で25冊なんて書けないです。

81.ネットで作品を公開していて良かったことは?

これはもう「親友に出会えた」ですね。
pixivに作品を公開していたら、感想やメッセージをくれる人がいて、やり取りしていくうちに親友や創作仲間と言える絆に恵まれました。

82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?

特にないですね。誹謗中傷されたこともないですし、ウザ絡みされることもなかったですし。
逆に言えばそれだけ自分の作品には注目されていなかったってことですかね。
僕は気にしないですが、注目されたくて公開したのに、見向きもされなかったらつらいだろうなとは思います。

83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?

ネットに公開しなくても、自信作や同人イベントに出品する作品は、友人に読んでもらうことが多いです。
特に同人イベントに出品する作品に、改善点を指摘してもらえたらありがたいです。

84.スキの数は気になる?

全く気にしないです。とは言え、さすがに0だったらちょっと寂しいですが。
一つでもつけば、つけてくれた人に感謝したいくらいです。

85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?

白ブリーフや包茎を愛する人にはもちろん、白ブリーフや包茎に興味がない人にも読んでもらいたいですね。
白ブリーフに興味がなくても、僕の作品を読んで「白ブリーフも悪くないな」と思ってもらえたら光栄の極みです。

86.どんな書き手だと言われることが多い?

白ブリーフや包茎への愛が伝わってくるとは共通して言われています。僕にとっては誇らしいです。

なお、二見シャレード文庫では応募者全員に寸評を返してくれるので、寸評が欲しくてちょこちょこ応募していました。
毎回厳しい評価をいただくのですが、
・基本的な文章力が備わっている
・意味が分かりやすい、伝わりやすい描写になっている
・著者が書きたいと思われるテーマ性が設定され、物語の中に反映されている
この3項目は、毎回「よい」と評価をもらえています。

白ブリーフ&包茎のヘンタイ小説でも、丁寧に寸評していただけていつも感謝しています。

87.他者評価と自己評価のずれは大きい?

僕の作品を読んでくれる人って、白ブリーフや包茎が好きな人が多いこともあって、読んでくださった方には満足してもらえていると思います。
それに、自信作だけを読んでもらっているので、あからさまに「つまらない」と言われることはないです。
なのでずれはあまり感じたことはないです。

88.自分の想像よりも好評だった作品は?

『親子丼シルブプレ』
自己評価も高い作品ですが、二見シャレード文庫に応募したら、自己評価以上に高い評価をもらえてビックリしました。ここまで誉められるとは思っていなかったです。
※それでも不採用ではありました。それだけデビューへの道は厳しいんだと痛感しました。
そもそも白ブリーフ&包茎のヘンタイ小説ではデビューできないかもしれないですが。

89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?

以前はpixivなどで公開していましたが、ここ数年はしていません。
そういうことに労力をかけるならば、純粋に執筆に集中したいです。
読みたい人に読んでもらえればそれだけで十分に幸せです。

90.コンテストや公募に挑戦している?

二見シャレード文庫をメインに、キャラ文庫やディアプラスに応募したこともあります。
一回だけ講談社メフィスト賞にも応募しました。

でも、もう応募することは止めようかなと思います。
白ブリーフ&包茎の小説を書きたくて書いているし、それだけは譲れないです。
でもこんな小説を書いたところで採用されるわけがないと自分でも自覚しています。

それだったら書きたいものをピュアな気持ちで書いて、読みたい人に読んでもらえればそれが一番なのかなと思うようになっています。
デビューできたところで書きたいものが書けないんだったら、僕にとってはもう書く意味がなくなってしまいます。

91.人に言われると嬉しい言葉は?

最近言われた言葉で一番嬉しかった言葉があります!

「小説を書くテクニックが凄い」

僕の作品を読んでくれた友人に言われたことですが、おべんちゃらでもなんでもなくて、僕の作品をじっくりと読み込んだうえで言ってくれだだろうということが伝わってきました。
センスなどは生まれ持った才能に左右されますが、テクニックは本人の努力で身につけていくものですよね。
だから「テクニックが凄い」と言われたことは、僕の努力を認めてくれたような気がしてすごく嬉しかったんです。

92.人に言われると残念な言葉は?

特にないですね。厳しい指摘でも、なるほどと思えますし。
うーーーん……。
今まで言われてきたことを振り返ってきても、残念だと思ったことはないです。
それに残念な発言をするような人は僕の周りにはいないので。
僕も人間関係に恵まれていますね。感謝です。

93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?

伝えています。
ゲイであることもカミングアウトしているので、ゲイ&BL小説を書いていることも知っています。
ですが!
さすがに白ブリーフ&包茎フェチであることまでは、家族にはカミングアウトできていません(汗)

94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?

本名で執筆しているので、もしかしたら家族が読んだりすることもあるかも。
家族にお願いです。
僕の作品を読んだとしても何も言わないで欲しいです。
知らない振りをしていてください!

95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?

嬉しいです。
友人にも、ブログやホームページに自分の作品を紹介してもらえたときは、心から嬉しいですし感謝しています。
僕の小説で、白ブリーフっていいなと思ってもらえる人が一人でも増えることが、今の僕の願いです。

96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?

尊敬することはあっても落ち込むことはないです。
むしろ、盗めるところがないかつぶさにチェックしてしまいます(パクるって意味じゃないですよ)

97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?

原点に帰りますが、pixivとかでエッロいイラストや小説を読んでオナニーします。
気分もスッキリするし「あ、そうだ。こういうエロシーンを書いてみよっと!」と新たな刺激をもらえます。

98.他の書き手と積極的に交流したい?

できたらしたいですが、今の友人や仲間との交流で手一杯なので、今のところは新たに交流を広げる余力がないです。
基本的に不器用な人間なので広く浅くの交流ができず、狭く深いつながりになりがちです。

この100問100答だって、不特定多数に発信したいわけではなくて、僕の数少ない友人に読んでもらうつもりで回答しています。

99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?

推しの作品はあります。
ですが、推しの方とは面識もなければ一言もメッセージのやり取りもしたことがないのです。僕に紹介されても迷惑でしかないでしょうから、この場では差し控えます。

100.他の書き手に聞いてみたいことは?

うーーーん。最後にして一番難しい質問ですね(笑)
あえて聞くならば「こんな僕ですが、仲良くしてもらえますか?」
風の吹くまま、感情の赴くままに回答してきましたが、人畜無害ですので石を投げつけないでやってください(汗)

はい。
そんなわけで、100問に答えきりました(パチパチ!)
ここまでお付き合いしてくださり、誠にありがとうございます。
いやー。気がつけば1万5000文字を超えていました。しかもすべて答えるのに3日かかっています(笑)
でもすごく楽しかったです。
僕のことを知っている人は「あきらっちらしい!」と笑ってやってくださいませ。

僕のことを知らない方は、改めて初めまして。
得体の知れないやつなのに、ここまで読んでいただいて重ねてありがとうございます。
こんな変な書き手もいるんだなって、記憶の片隅に残れば光栄です。

所々で書きましたが、ちょうど今はスランプで小説を書く気力がなかったのですが、気分転換ができて気力がチャージされた心地です。
今なら、また良い作品が書けそうな気がしています。面白い作品が書けたら読んでくれると嬉しいです。

それでは、また。

竹下晶
2024年1月26日(金)

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