ネットワークビジネスをされている方なら誰もが知っている法律。
ビジネスを始めたてのかたはご存知ないかもしれないのでこのブログを機に知ってもらえればと思います。

特定商取引法(以後、特商法)は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。(特定商取引法ガイド-消費者庁より引用　https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/)

僕は二十歳から特商法に該当する連鎖販売取引のビジネスを始めましたが、多くの方が法律違反をしながらビジネスをしている現状に心を痛めています。

製品、会社、仕組みはとても素晴らしいものだと思いますが実際どのようにビジネス活動されていますか？
某MLMの大手AW社さんではマッチングアプリを活用したスポンサリング行動が特商法違反に該当し半年間ビジネス活動が制限されたのが記憶に新しいです。

やれバーベキューだ、やれフットサルだなど何かとイベントを機に新規の方を動員していませんか？
きちんと〇〇という会社の人たちとやっているイベントだと伝えていますか？
もし、伝えていないとしたらそれは特商法の悪質な勧誘行為(ブラインド勧誘)に該当します。

皆さんがアップから教えてもらっているビジネス活動がもしかすると法律に違反しており、気付かないうちに被害者でありながら加害者になっている可能性があります。


では、なぜこのような事が起こるのでしょうか？

1.世間でのイメージが悪い
2.ビジネスの話を聞いてもらえない
3.新規顧客がいない

他にも原因はあるでしょうがこの上記3つが大きな原因だと思います。

法律を遵守しつつビジネスを成長させるのには途方もない時間と労力が必要で、ビジネス活動中にダウンラインの人が辞める可能性もありますよね、なんたってビジネス継続率4%と言われる業界ですから…。

実際にこのブログを読んでみてどのように思いましたか？

僕はこの業界でビジネスをしてきて勧誘をするのではなく、相手から声をかけてもらう集客を学ぶこと、スキルを身つける事が大切だなと学びました。

現在では自宅から出る事なくインターネット上で集客をしながらビジネスができるようになりました。

悩んでる方、相談のある方、無料相談していますのでご連絡お待ちしております。