受けいれろ!道は1つじゃない!

画像1 この時代大正〜昭和初期の学校事情は、優秀かつお金持ちしか高校へ進学できませんでした。太一くんはお金持ちで優秀なので、中学卒業後高校で勉強するのが決まってます。一方、近衛貞光の方は秀才と言われていましたが兄弟が多く家庭が大変だったため、三男ということもあり、普通に勉強するのを諦めました。ただ陸軍士官学校は無料なので、事情が事情だからこれも運命かと受け入れてそこで精一杯やってみる決心をしました。中学行く時点で優秀なんですけどね。二人共15歳で幼なじみです。2人はどうなるのでしょうか?(自衛隊は!?)

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