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グルテンとホルモンと生理痛

グルテンはホルモンの乱れを引き起こす事が分かってる。
内分泌撹乱物質といって、水銀とかもそうなんだけど、ホルモンの分泌量を過度に増やしたり減らしたりしてしまう。

グルテンの場合は特に女性に大きく影響を与える。

グルテンで女性ホルモンであるエストロゲンが過剰になって生理痛や子宮内膜症、乳がんとかに繋がることもある。

ここで女性ホルモンの過剰がどうしてよくないかおさらい。
女性ホルモンは女性らしい体を作る助けをしている。そこには組織の成長を促すってのもある。

例えば添加物は微量だから、リスクはあれど気にしないって人が殆ど。
ところが、グルテンはどうですか??
多くの人が毎日小麦を大量に口にしてるよね。

食品添加物の害を気にする前に大量に口に含む小麦を気にしなきゃ。
専門学生時代、周りの女子は生理痛で悩んでたけど、みんなのお昼はカップラーメンや菓子パン。

グルテンフリーとかしてもらうだけで、
すっごい楽になったってクラスメイトもいた。
ただ、グルテンには依存性があるから中毒症状がでる。そこも分子栄養学の知識でカバーできる。
そのポイントについてはまた今度。

まずは2週間グルテンを辞めてみて、
楽になるか試そう。

ただ、グルテンを避ける生活を続けることで
楽しい機会を逃してしまうこともあると思う。
友人や大切な人との食事では、小麦も気にせず食べて欲しいって思っている。
サプリは生活を豊かにするためにあると思っている。
だから、小麦を食べる時はグルテンの消化酵素を飲めばいいと思う。
特にこれは他の消化酵素も入っており、消化不良とかを楽にしてくれる。
1つ持っているとお守りになる。


参考↓
ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…

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