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アニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」の視聴中で批判点に気づいた方、批判的感想を見てしまった未視聴の方々へ(ネタバレほぼ無)

みりっほー!
最近になってミリラジの楽しさ、面白さを知り始めた永吉昴P、あおぞらです。

今回私はアニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」の先行上映を1章から3章まで見てきました。皆さんは見ましたか?今回のこのnoteはその先行上映の感想について・・・・ではなく、

シャニアニ視聴中でこのアニメの悪い点に気づいてしまった方、興味本位でシャニアニ見たいけどそういった感想を見てしまった人たちに向けたnoteとなっております。

なので、内容的にはネガが多いとは思いますが、僕なりにそれでも見るとしたらいったいどういう風に向き合えばいいだろうか?というのをこのnoteに書き留めたいと思います。

今回の内容は短いです

※注意点(重要)

初めに断っておきますが、ぼくはミリオンライブが専門のプロデューサーです。シャニマスもある程度は知っていますが、深くのことまでは分かっていません。そのうえでの私の意見となります。詳しい方であれば今から書き留める内容に対し、それでも納得いかない、その考えはおかしい、お前(僕自身)が何もわかってないじゃないか、等の意見が出てくるかもしれません。お許しください。

参考までに、自分がどれくらいシャニに精通してるかの情報を並べようと思います。

  • キャラは全員知ってる。大抵の特徴も把握済み(智代子はコロッケに醬油をかける)

  • enzaのシャニマスはほとんど手を付けていない。ストーリーも全く無知

  • 楽曲はぼちぼち知ってるくらい、ビーチブレイバーや無自覚アプリオリとか大好き

  • シャニソンはスマホの容量が足らず入れられないのでやっていない

ざっと並べるとこんな感じです。

経緯

まず、このnoteを書こうとした経緯をここに書きたいと思います。

自分は周りの感想を見てない状態で2章まで見ていました。その時まではあまり文句というか不満点についてどうこう言わず、
「シャニのアイドル達が動いてる!すっげー!」って感じで楽しんでました。
その状態で3章が上映直前、直後に周りの批評がTwitterに流れてきて、
「すごくがっかり」「おもんない」だのの感想を見てしまいました。実際、その内容には自分も思わず納得してしまい、第3章見ようかどうか、見る価値あるか、といった風に考え始めました。その状態で3章を見たのですが、どうにもそういった批判の意見を気にしながら見てしまって、(ある意味)純粋な心で見れなかったっていう状態でした。

そこで、「今の自分みたいに周りの評価で楽しく見れなくなる人がいるんじゃないか?」って思い、このアニメの悪いところはもちろんあるけど、それを受け止めたうえでの見方があるんじゃないか?と考え、自分なりの考えを発信して、そういった人に届けばいいな、と思い、このnoteを書きました。

それでは本題に行きましょう。

本題(向き合い方)

え、悪い点について自分は語らないのかって????

語りません。
自分の意見語ってもあまり精通していない僕が言ってもそれが正しいっていう保証はないですからね(それにあまりネガについては書きたくないし)。

見てしまった方達へ
いろんな意見が蔓延っていると思います。内容はここで特に語りはしませんが、批判の内容に対して100単位の多くのいいねやリツイートがついてるものは10割真実です。シャニアニの批判点と思って差し支えないと思います。受け止めよう。

ではまず一つ目・・

批判的意見で気になったのならぐちぐち言わずに受け止める

気になってしまったのならしょうがない。思ったことなのなら。ただ、それに対して文句ばっかり足れ流してもこのアニメが変わることはない。しょうがないんだ、もう完成しちゃってるんだから。

簡単に言ってますけど、許せない人もいると思います。それならそれでもしょうがない、そこまで愛が深い証拠なのだろう(もしもミリアニがこんな感じだったら俺もこんなこと言えてないかもしれない)。

次に二つ目

・何か一つでもいいから良いところを探して楽しむ

何でもいいんです、自分がいいと思ったところを探しましょう。
例えば僕は越境する場面が好きでした。まぁシャニマスやってない人からの意見にはなるんですが、多分シャニマスはユニット同士の交流がかなり深いものだと感じます。そこでユニットを絡めた交流場面、それがアニメではあって面白い、というかええなぁ~って感じになりました。

あとはMV
放クラのダンスとか僕はかなり好きでした、あんなブンブン動いてるのすっげー!!!!って感じに僕は思いました。

最後に三つ目

・原作とは違うシャニマスだと思って視聴する

いくつか批判的な感想を見たんですけど、その中でも「原作と全く違う」といったようなenzaのシャニマスと比較する意見が多く見られたと思っています。
これに関しては僕は何も言えません。だってシャニマス全くやってないし、コミュも全然知らないんだから。ですが知ってる人からしたら一番許せないことかもしれません。

だからこそ、原作とは切り離したシャニマスだと思って見てみませんか??

この考えに対しては、ほんっっっっっっとに無責任なこと言ってると自覚しています。別の世界線のシャニマスと思って見ればストーリーの不満は少しは和らぐのではないか?と思いました(自分もそう思って3章見てました)。気になったことがあっても「あぁ、これではそういう感じなのね、」って感じで見てました。僕は、そうしていました。僕は。

総括

短いですが話したいことはこれで以上です。良く知らない人が長々語っても中身は薄いし、説得力無いしね。

今回noteを書いた経緯については説明しました、そのうえで僕が見ている人に分かってほしいことは、

これがシャニアニなんだ

ということを理解する(思い込ませる)のが大事なんじゃないかな、と思います。もちろん文句、愚痴、言いたいことはあるでしょう。でも、それでやったらめったらに文句吐きまくりマシーンになっても何も特になりません。

まぁ、何も「文句を言うなってことかよ!!」ってわけじゃありません。だって同じ思いしている人がいっぱいいるんならそれが世論なんだし。吐くなら吐くでそれ相応の文句の垂れ流し方があるはずです。
今回の件だったら丁寧にnoteにシャニアニの批判的な感想を書き留めてるものが(残念ながら)たくさんあります。しょうがないんだけどね・・・

それに関しては、noteの作者が愛をこめて、批判をされています。原作のすばらしさがわかっている方たちです。この意見が届くかわからないけれど、制作人に届いて欲しいと願って書き留めた批判noteです。それらは素晴らしいnoteだと誇っていいと私は思います。

おっと、話が変わっちゃいましたね。戻しましょうか。


今回、シャニマスを理解しきれていない私がシャニアニを見るなら、どう見ればいいか、というのを自分なりの考えを書き連ねました。見る見ないは個人の自由です。ですが、見る方たちであれば何かしら、このアニメに違和感や不安を感じる人が現れると思います。その方たちに僕のnoteが少しでも参考になればいいなと思っております。

それでは、みりおっつー!


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