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エンジニアのみなさん、これで仕事を増やせるかもしれません。

おはようございます。
キャリアシップパートナーです。

本日は、
エンジニアの方向けに、
仕事を獲得する上で大事になってくる
以下についてをお伝えしたいと思います。

ポートフォリオ制作のポイント



こんな時にポートフォリオが役に立ちます!

  • 目に見て分かるスキルを求められているとき

  • おしゃべり&ぶっつけ本番でのアピールが苦手なとき

実際にフリーランスエンジニアの方の場合、
企業の採用担当者の方もポートフォリオを見ますので、
こちらについてご紹介したいと思います。

採用担当者はポートフォリオのどこを見ているのか?

✅Web媒体の制作物はWeb上で見たい
・紙で見せられてもイメージができない
・Webに慣れていないと思われてしまう

✅作品の概要が載っているかどうか
・カタログが見たいわけではなく、制作した経緯や舞台裏が知りたい

✅作品に添えて欲しい情報
・制作時間/使用したソフトやツール、コンセプト、プロジェクト内容、自主制作か、学校の課題なのか、こだわったポイント、苦戦したポイントなど

✅グループワーク作品?個人作品?
・どこまでが自分の力なのか

こんなポートフォリオは見たくないと思われるのでご注意を!

✅「ああああ.jpg」「作品集_コピー.pdf」など適当なファイル名のデータを送ってくる

✅不要なファイルが入っている

✅書いたコードのインデント(段落)が揃っていない

✅適当に書いたコメントアウトが残っている

その中でも特に注目しているポイントはこちら!

✅Webデザイン的な感覚があるか
・違和感のない「余白」「配色」が重要

✅模写コーディングを載せていないか
・プラスにはなりません

✅見栄を張りすぎない
・未経験/初心者に高いスキルは求めていないはずです

✅マイナスポイントは見せない
・量より質です。良くないもの見せない。

ポートフォリオを提出する会社が求めるものや、採用担当者によって観点は当然異なってきます。
しかし、ある程度は共通していると思いますので、ぜひポートフォリオ制作時には参考にしてみてください!


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