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学生時代過ごした街①

大学生になったら東京で一人暮らしをして、もっと広い世界を見たいのだと憧れていた高校時代。


末っ子の私はいつも姉の何気ない一言に感化される。
「〇〇高校楽しそうやんな〜」と言われて高校を決めるきっかけになったし、大学も「あんたは東京出た方がいい、絶対その方が楽しい」と言われて東京を意識し始めた。

多分姉はそう言ったことを覚えてないけれど、
私にとってはその一言が持つ影響力は大きい。
なんだって私の人生のターニングポイントを作っているのだから。

高3の時に「絶対ここに行きたい!」という大学と学部が決まって、そこからはがむしゃらに対策した。自分の努力もあるけれど、周りの先生や先輩家族に助けられたおかげで、第一志望に合格できた。

それはそれは本当に嬉しかった。

家族と離れるのは寂しかったけど、
それよりも東京で一人暮らしをするという今までにない変化が楽しみだった。

池袋

山手線・埼京線・湘南新宿ラインなどの主要JR線・副都心線・有楽町線・丸の内線とほとんどの線が通ってる超便利な駅。

駅は広くて初めてきた人は右も左も間違いなくわからなくなる。

ましてやお上りさんの私に取っては初めての東京が池袋なのはレベルが高かった。

なんでも揃う便利さと、夜の街やガチ中華街と化している雑多でディープな街。

そんな街に私の通っていた大学はあった。

四年間過ごした街だからそれなりに思い出が深い。note一つで書ききれないから、今日はこの辺にしておいて、また池袋について書こうとしよう。

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