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フーデリ日記 #146

生活記録を備忘録もかねて投稿します。

公開に迷いはありましたが、
「同じ病気の方の役に立つかもしれない」と思い、
できたこと・感じたことをつづります😊

3/4(土)

基本データ

最低6度 最高15度
就寝3:30~起床9:15
歩数:3,803歩 
距離:2.9㎞ 

生活

今日は次女の卒業式。何とかむりやり起きた。
軽く朝食を食べて、卒業式もぎりぎりセーフ(笑)
久しぶりにスーツを着た。

卒業式では相方と隣同士で座るも特に会話もなく。
ただ卒業式はすごく良かった。
校長先生の式辞の中で、AKB48の「365日の紙飛行機」の歌詞を引用されていた。

人生は紙飛行機 願い乗せて飛んで行くよ。
風邪の中を力の限り ただ進むだけ
その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ
さあこころのままに 365日

引用はよくあることだが、参加者全員に歌詞が書かれたペーパーが配られていてさらに式辞が終わって、曲もフルコーラスで流された。
校長先生の生徒に対する思いがこもる良い卒業式だった。
私もみなさんに聞いて欲しいと思う。


家では私とほとんど会話をしない次女。高校3年間挨拶ぐらいしかしていない気がする。
式が終わり、教室にお花を持って行った時にクラスメイトの男子が、「いつもお世話になっています!」とあいさつしてくれた。
コロナ渦で入学式も延期になり、大変なことも多かったと思うが、勉強や部活・学校行事と充実した3年間だったと感じた。進路も指定校推薦で第一志望の専門学校に無事に合格して良かった。大学に行って欲しい気持ちも少しはあったが、娘が選んだ道なので、親として微力ながらこれからも応援していきたい。

式が終わり、帰ろうと相方と話している時に彼女の服装を見て、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。パット見は、式に参加するにふさわしい服装だった。ただ残念なところがところどころあった。それは私の責任も半分あると感じた。相方は元々服装には無頓着な人。それは付き合っている頃からそうだった。当時勤めていた会社の上司からも服装はたびたび注意されていた。Tシャツにジーパン。SEという職種もあるかもしれないが、客先に行く時以外はラフな格好だった。今は学校で働いているので、式の時以外は、トレーナーにジーンズ(笑) 服装に無頓着な彼女にはぴったりの職場。ただ経済的に負担を掛けているので買えないというのもあるかもしれない。無頓着と半々かも。そんなことを感じた一日だった。

フーデリ

お昼を食べて、夜に備えて睡眠不足を解消しようと思いお昼寝した。起きたら夜だった。慌てて着替えて夜9時に出発した。

昨日の出来事。近隣のホテルまで配達して商品の受け渡しが終わった時に、お客様より、「寒い中ありがとうございました。気を付けて帰って下さい。」と温かいお言葉を頂いた。関西弁女子で萌え~。

自宅に宅急便やAmazonが配達された時に自分はどうだったかなと振り返ると、ありがとうございます。は毎回言っている。でも関西弁女子のような丁寧な対応ではなかったと反省した。宅配便もフーデリも作る人、届ける人がいて成り立つサービス。その方達に感謝の気持ちを精いっぱい伝えたいと思った。

職業に貴賤はない。どんな仕事も社会にとって必要な仕事。どんな仕事でも一生懸命やっている人、適当にやっている人、やる気のない人がいる。
私はもちろん一生懸命やっている。少しでも早くお料理をお届けしたい。ミスがないように。こまめなコミュニュケーションも心掛けている。
顧客満足は現在97%。そんな中頂いた暖かいお言葉で嬉しかった。と共にこれからも顧客満足を少しでも上げるために日々精進していきたいと思った。

コンビニで買い物をした時に、スタッフの方から、「これでいいですか?」と聞かれた。日本語としては合っている。ただ接客業としてはやや物足りない。どうしようか迷ったが、ネームプレートを見ると外国人の方だった。おそらくアジアのどこか。彼女が今後嫌な想いをしないようにと思い、勇気を出して、これでいいですか?よりも「こちらでいいですか?」の方がいいですよとアドバイスをした。彼女は嫌な顔一つせずに、目をキラキラさせながら、「はいわかりました!」と答えた。
「こちらでよろしいでしょうか?」が接客業的には正しいと思う。ただそこまでは要求されないだろう。

日本のサービスは世界一と言われる。ただ時として過剰では?思う時がある。前職ではいつも感じていた。お客様も感じているだろう。
コンビニでも言葉遣い一つでクレームになることがあると思う。
前職でも外国人の同僚がいたが、日本語が変だとクレームになったと嘆いていた。

「これでいいですか?」も「こちらでよろしいでしょうか?」も日本語としては正解。ただ日本はそういうどうでもいいところにクレームをつけてくる人がいるのが厄介と言うか精神性が低いというか。
アメリカのスーパーでは、レジを打ちながらお客さんとしゃべっている人がいて衝撃を受けた。フレンドリーでいいなと思った。日本ではスーパーでもコンビニでもレジの人は不愛想。おそらくしゃべっていると早くしろとかどうでもいいクレームをつける人がいるので、サクサク終わらせようという心理が働く。つくづくクレームを恐れる社会だと思う。
そこは丁寧な接客と紙一重なのだろうか。個人的には、レジに時間がかかっても、だいぶ暖かくなりましたね!とか会話ができた方が良いと思う。
だってお客様もレジの人も人間だから。
早くしろよ!と言われたら、逆に「お客様そんなにお急ぎなんですか?お急ぎならあと5分早く家を出てくれば良かったのでは?」と言いたい(笑)
そもそもあなたが急いでいる事とレジで待つことは何の関係もないですから笑笑

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ








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