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究極の茶番は瞑想を超える、な日

朝6:30起床。
ん〜、目覚め良し!!
薬のおかげで、寒気もなくスムーズに起床。
またもや、夢でエレベーターが出てきた。
なにかの意味がありそう。

白湯を飲んで、断食明けに張り切って豆乳ヨーグルトを食べる。

「断食後に梅流しをするといい」というのを聞いたので、調べて試してみる。
大根を山盛り食べた。
味噌をつけながらいただくと、断食後には最高のご馳走。
ただ、よく言われるような効果は一切なく、美味しい大根の梅煮を食べただけ。
満足満足。

今日は一日仕事。
さて、今日はひさびさに思いっきり働くぞ〜と思ったが、依頼が少ないので、かなりぼんやりした日だった。
花粉で自分の頭がぼんやりしているので、ぼんやりが呼んだBONYARI DAYだった。

今朝、友人から「恋人と別れた」という連絡があった。
心配で、夜、電話する。
想像以上に元気そうだった。

なんだよ!

心配というのは、本当に身勝手な時があるなと我ながら感じた。
もしくは、心配したからこそ、元気が出たのかもしれないし、そこらへんは当然必然自然に。

彼らは、たしかに喧嘩ばかりしていて、予感はあった。
というか、まぁ大方の予想通り。
同時に、あんなにも喧嘩するんだから、相当なご縁があるのでは?といまだに思う。
わたしと彼らと3人で出かけても、平気で喧嘩する。
しかも、白目剥くほど、どうでもいい内容。
そしてどちらも譲らないので、険悪な空気になるが、そういうのもいとわない姿勢のふたりだった。
お似合い。

わたしの友人は、その元恋人から、よく「自己中だ」と指摘されたようだが、わたしは何年も一緒にいて友人のことをそう思ったことが一回もないので、
友人が恋人だけには特別甘えているのか、
それとも、彼らが別の世界を見ているか、など。

そして、わたしの友人は、別れたあとにマッチングアプリを再開したら、元恋人から「もう始めたのかよ」っていうメッセージが来たらしい。
写真やプロフィールの文章にも指摘があって、
「なんで俺だけ攻められるの?もう別れてるのに!」と友人は怒ってるが、第三者としては、本当に茶番。

こんなにピュアなものにはそうそう巡り会えないレベルの茶番。
本気でふたりでそういうことをやっている。

そして、お互いに、これは茶番では?とうっすら思っているが、止められないのかもしれない。
それが人間関係。

この話を聞いてる時、脳がスパークして、わたしは宇宙と繋がっていた。

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