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『仕事』が楽しければ人生の大半は楽しい

こんにちは。

けんじです。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。

今日は仕事における『マインド』について
お伝えします。

突然ですが、
あなたは『仕事』が楽しいですか?

『仕事??う〜ん、楽しいなんて思ったことない。』

こんな人がほとんどではないでしょうか?

では、、


『じゃあけんじさんは仕事は楽しいんですか??』


この質問に対して僕は、、、



『めっちゃ楽しいです!!かなり!!』


でも、、、

そう思えたのはごく最近。

そう思えるまでは、仕事は仕事。
『楽しい』なんて思えなかった。
あくまで業務としか考えてなかった。

でも『整体』はお客様あっての仕事。
人と話したくない。話すのが怖い。
そんな状況でもちゃんと笑顔で対応。
施術や生活指導もしなければいけない。

元々僕はコミュニケーションが苦手って
自分で思ってます。

顔も真顔だと少し怖い(笑)

出来るなら工場勤務で単純な作業を
こなして生きていきたい。

そう思ってた時期もあった。


でも、自分の周りでは
楽しそうに整体の仕事をしてる先生だったり、治療家を育てるコンサルをしてる先生だったり。

そんな先生たちを見ると、心のどこかで


『あんな風にワクワクしながら仕事がしてみたい』

そう思ってました。


でも楽しく仕事するためにいろんな方法を
試したんです。

治療技術に自信がないから
技術セミナー行ってみたり、

まだまだ自信がないから
違う技術セミナー行ってみたり、

あとは自己啓発本、瞑想、ヨガ。

いろいろ試してみた。


でもある時思ったんです。


”いつになったら自信ってつくんだろう。”


どれだけ投資しても技術はついたけど、
それに見合う自信って追いついてこなかったんですよね。

ショックでした。

まるで暗いトンネルの中に迷い込んだ感覚。

どうすればいい。
でも時間は待ってくれない。




でもそんな時、患者さんから
ある本をすすめられたんです。

その本のおかげで僕の考え方が
ガラッと変わったんです。


その本は、、



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神との対話  ニール・ドナルド・ウォルシュ
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タイトルの感じで、、

『う〜ん、だいぶ怪しいなぁ。』


そう思った人。

正解です(笑)

僕も患者さんから言われた時に、

『宗教かなんかの勧誘されるんかな?』

そう思ってました。


でも読んでみたら書いてることが凄かったんですよね。

この本は世界27ヵ国で出版された世界的な
ベストセラーを記録した本。『現代の聖書』と言われるぐらいの名著です。

この本には、著者がチャネリングによって神と対話している内容が書かれています。


上手く伝えるのが苦手な僕ですが、この本のポイントを2つお伝えしますね。

まずひとつ目は、、


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この世はすべて『主観』だということ
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『人に認められたい。』
この感情は『承認欲求』と言いますが、みんな人に認められたい感情ってありますよね。

僕もその1人。
人一倍強く感じます。今でもそうです。

でも違ったんです。『神との対話』の文章を
抜いて紹介しますね。

あなたの人生において誰が指針を示すのか。
誰が規則を作るのか。 
規則をつくるのはあなたがた自身だ。
あなたが指針を示すのだ。

自分がどれだけ「善良」であったかを決める
のは、自分自身だ。

あなたが本当は何者であるか、
そして何者になりたいかを決めるのは、
あなただ。
そして、どこまで目的を果たせるかを
決めるのも、あなただ。

この教えからもある通り、
肝心なのは、自分が自分自身を発見し、
真の自分、本当にそうありたい自分をつくり
出すこと。

自分のルールは自分で決める。
今まで自分は、誰かのために頑張りすぎて
本当の自分ではなかった。

この文を見た時に、
『自分の人生だ。すべてを決めるのは自分だ。』

そう思えると楽になれた。
他人の人生を生きずに、自分の人生を生きる。
大切なことですね。


そして次は2つめのポイント。

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すべては完璧な愛に向かうため
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『完璧な愛』とは、色の中の完璧な『白』のようなモノだ。

多くの人は『白』とは色がないことだと考えているが、そうではない。

あらゆる色を含んでいるのが『白』だ。
『白』は存在するあらゆる色が合体したモノだ。
だから、愛とは感情ー憎しみ、怒り、
悲しみ、嫉妬などがないことではなく、あらゆる感情の総和。

『完璧な愛』を経験するには、”あらゆる感情”をまず経験する必要がある。 
この相対性の世界での人間の目的は、すべてを経験すること。それによってすべてになり得ること。


1度も下降したことがなければどうして上昇できるだろうか。

1度も左になったことがなくて、どうして右になれるだろう?

冷たいということを知らなければどうして温かくなれるだろう。

すべての出来事が、自分自身を創造し、
『愛』とは何かを分からせるためにある。

苦しんだり悲しんだりする度に、
より”あなたらしさ”を創造できるようになり、より”愛”に向かえるようになるのだ。


少し文が長くなりましたが、
『究極の愛』を経験していくには、
すべての感情【経験】が必要なんだ。


そう思えたこと。それが今までムダじゃなかったんだって思えました。

どんな苦しい時でも”すべてに意味がある”。

苦しい時があったからこそ、自分自身と
真剣に向き合えた。

だから今、心の底から仕事が楽しいと思える。

そう思えるまで頑張ってきた自分を讃えたい。


まだまだ苦難の連続は続くだろう。
それでもどんなことも『すべては完璧な愛』に向かうため。


明日も『愛』を育てられるよう楽しみながら
人生を過ごしていきたい。


あなたもぜひ、一読してみてくださいね♪
おすすめです♪


最後までお読みいただきありがとうございました。


追伸:
僕が学んでる『究極理解』や『感情ライティング』はこの本に通ずるものがあるなと感じました。”すべては学び”ですね。


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