こんにちは。

けんじです。

今年１月から続けてきた　
在宅Webライターのセミナーを終え、

今日から自分にとって
新しいチャレンジが始まります。

それが『スタッフ教育』です。

これまでも
スタッフに対しての教育はしてきましたが

正直、今までは自分自身がスタッフに対する想いってあんまりなかったんですよね。

自分さえ良ければいい。

自分の売上さえ上がればいい。

自分のレベルを上げることだけに
集中していました。

でもこの半年間、大山さんやライター仲間と
出会うことで人生が変わりました。

半年間死に物狂いで食らいつき、発信し続けることで自信にもつながった。

またセールスコピーライターとしての責任。

『院の売上に貢献する。』

これができなければ、自分の存在価値がない。

そう思うぐらい、
強い覚悟で自分の決めた道を
しっかりと歩んでいきたい。

そして″スタッフ教育″といっても
偉そうに教えるつもりはありません。

教育とは、共に育つと書いて『共育』
とも呼びます。

成長するのは教えられる側だけでなく、
教える側も成長します。

共に学び、共に成長していく。

お互いに尊敬し合いながら成長していくことが

１番の成功法なのかなと思います。

そして教育者としての課題が２つあります。

1つ目は、

『相手を変える前に、まず自分が変わること』

教える方はどうしても上の立場として
経験などを話しながら、ついつい
マウントをとってしまいがち。

なんとかして相手を変えたくなる。

でも実際は違う。

相手を変えようとしてはいけない。

自分の力で相手をコントロールしてしまうことは

ストレス以外の何者でもありません。

相手は変えられない、変えられるのは自分だけ。

常にこのマインドがあれば、
必ずうまくいくと思っています。

そしてもう１つが、

『相手ではなく、まず自分自身がワクワクしているか？』

治療院では、患者さんの中でリピーターを増やすこと。

これが単純に売上アップに繋がります。

ですが、、、、、

そもそも治療院に一番リピートしているのは患者さんではなく

スタッフや自分自身。

そして自分自身やスタッフにとって
この働いている治療院が
ワクワクする環境になっているか。

これが大事。

教育者がワクワクしていれば、
スタッフも自然に楽しいといえる
環境になれると僕は信じています。

相手より、まずは自分が『変革』を。

この想いでしっかりスタッフと向き合い、
今年の終わりには笑っていられるよう
楽しみながら『共育』していきます。

今日はここまで。

いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。