こんにちは！ラブセーバー★カオルです(*´▽｀*)

私はコミュニケーション講座の講師活動をしています
講座では、
自分はこう思うから、きっと相手も同じはず！
と思っていると、相手とすれ違いをおこします
と、いうことを、何度も話しています

受講してくださる皆さんへ伝えているのに、
伝えている私が、やっちゃいました💦

先日、職場でのランチの時、
たまたま職場のメンバーのランチタイムがずれてしまい、
同僚の一人が先にランチをしていました
ランチしていた場所は小さいテーブルで、あと２人くらいしか座れません
しばらくして、私や他のメンバーがランチできる状況になりました
私を含め、他のメンバーは５人です
先にランチしていた同僚の席には、あと２人しか座れません
私や他のメンバーでどこで食べようか？というのを話していた時です

私は、
先にランチしていた方のところへ合流したほうがいいか？
でも、席数が足りないし、、、
こちらに呼んで、皆で食べたほうがいいか？
でも、先に食べ始めてるから、もう終わる頃かも、、、
と、堂々巡りでした

すると同僚の一人が
「そんなに気になるなら、声かけたらいいじゃない？！」
と、言ってきたんです
でも、私は、
「なんて声かけたらいいの？」
「もう食べ終わりかもしれないのに、迷惑じゃない？」
など、気にしてしまって、なかなか踏み出せず、
「私、声かけれない！」
と、同僚に伝えました
すると私に言ってきた同僚が
「そんなこともできないの？じゃ、私が言ってくるよ！」
と、代わりに、1人でランチしている方に声かけてきてくれました

私は、（相手にもよりますが）嫌われたくないと思うことがあると、
声をかけれなかったり、断れなかったり、するときがあります
嫌われてしまうかもしれないと自分が思うことを、その相手に言うのは勇気がいります
そして、それは皆同じだよな～って思いこんでいました💦
でも、違いました
私とは逆に、苦手と感じていない人もいます
同僚からの「じゃ、私が言ってくるよ！」
その一言で、
苦手を感じていない人にお願いしてもいいんだ！
ということを、改めて知りました！

自分が苦手なことは、相手も苦手だろう
だから、苦手なことを相手にやってもらうのは、きっと迷惑だろう
と、判断してしまっていました💦
でも、苦手と感じていない人もいます
そんな人へお願いすると、
「それくらい、お安い御用だよ！」と受けてくれるということも学びました！

自分と相手は違います
全部を自分でやろう、解決しようとせず、
自分が苦手なことは、得意な人へお願いしてもいい
周りの人をもっとよく知って、
自分が苦手なことは、得意な人へお願いしていこうと思います！

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！(*´▽｀*)