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【完全公開】数字感度を自分好みに調整する方法(5000円)

はじめに

また無料記事と内容が変わらないです。動画を見ての感謝分(?)とか記事見ていいな!このくらいチップあげる!くらいの感覚で買ってくれると嬉しいです!

 記事を見つけていただきありがとうございます。
 この記事では
 1.詳細感度の値を調整して数字感度を調整する方法。
 2.他の要素が数字感度へ与える影響
 主にこの2つについて解説します。

この内容を動画化しているYouTube動画
https://youtu.be/HLvy3d5whVI?si=daBM0dOGQKsTeNjP


経歴について

 2022年3月から感度の研究を開始。
 それを元にした感度コーチングも開始。

 コーチング実績(2024年1月28日時)
 実績110件 プレデター👹28名 マスター👿57名

 この110名全員が感度の変化を確認&満足度100%

記事をよむ前に

前提知識…ほどではないですが記事をよむ中で少し引っかかるであろう言葉についてここで解説してきます!

加速
 視点移動をする方のスティックを倒した際に視点が一定に動かずすこし早くなることです。
 分かりやすく言い換えるならトラッキングや切り返しがやりやすくなる
そんな感じです。
 高くしすぎるとかえってトラッキング、切り返しがやりにくくなるので注意が必要です。

付与時間
加速が入るまでの時間のことです!
 体感でいうと少し溜めのようなものを感じます!
 こちらも高くしすぎるとかえってトラッキング、切り返しがやりにくくなるので注意が必要です。

デットゾーン
 詳細のデットゾーンと同じです!
 視点が固くなります。
 安定しやすくなりますが、付けすぎると操作性は落ちます。
 中距離が強くなる反面、近距離は弱くなります。

ディレイ
 ︎︎吸い付きは良くなるけど操作感が低下します。
 ︎︎初心者〜中級者にオススメ
 ︎︎マスターやプレの方は外して大丈夫です

サバイバルスロットボタン

 ここはオンにすると加速がつきます。
 ・ここがオンだとpadがスパレジェを歩きながら回せないこと
 ・詳細で加速をつけることができること
 この2つの点からここはオフでいいと思います。

R2/L2トリガーのデットゾーン


・なし

反応曲線で言うとリニアみたいな感じです。

上振れ下振れが中級者の人は出ると思います。
近距離は強くなりますが、プラチナ位のエイムの安定性に欠ける人はあまりおすすめできないかもしれません。

また、リニアの人は慣れるまで中距離は難しく感じると思います。

・デフォルト

反応曲線で言うとリニアとクラシックの間。
反応曲線がつくことで安定性が増して火力が安定します。

近距離はなしほどは強くないけど、少しの反応曲線がつくことで中距離はすごく安定するようになります。

エイムのレベルが初心者〜プラチナ人は正直ここでいいと思います。

・中

中距離は当てやすいです!

ただ、ボタンの反応が少し悪いのでおすすめはできません

これ以降はボタンの反応が鈍いのでオススメはしません。


メニューカーソル



吸い付きがほかと比べて格段にいいです!
アーマースワップも問題なくできます。
ただ、アイテム整理が遅い欠点はあります。
記事を書いている現在はこれを使っています。

以下0と比較します。


0に加速が付与された感覚です。
弱めの入力範囲があります。
加速があることにより、近距離は強いですが、吸い付きは0より低いです。



デットゾーンと弱めの入力範囲があります。
近距離はあまりですが中距離は強いです。


加速が少し付いている。
滑らかに追えるようになると思います。


3より加速が強いです。
強い加速が苦手な人は中距離当てにくくなるかもしれません。


付与時間が付いて超近距離は弱くなります。
切り返しも少し重いですが、初心者~中級者の方、切り返し過ぎちゃう人はこれでいいかもしれません。


アシストがすべらかになります。
リニアには向いてい感じが僕はします。
クラシックやデット小のリニアではいいと思います!


アシストの範囲が点に集中する感じ。
腰撃ちでエイムを合わせれるならいいかもしれませんが、おすすめできません。
外したあとの修正に難もあります。
正直弱いです。


デットゾーンが強くて重いです。


上下の感度が重いです。
切り返しが少し難しいですが吸い付きはすごくいいです。
予測うちができる人はいいと思います。

10
加速が弱めに入って近距離のトラッキングがしやすいです。

11
付与時間があって近距離が難しくなります。
中距離は当てやすいです。

12
かなり強い加速があります。
近距離はめっちゃ強いですけど、低加速が好きな人は軽い画面酔いするもしれません。

13
7ほどではないですがエイムアシストが少し狭まって、加速があります。

14
弱い加速と弱めの付与時間があります。
中距離は弱いです。

15
弱い加速と14より強い付与時間があります。(付与時間の中では中くらい)
同じく中距離は弱いです。

16
デッドゾーン小・付与時間強め
中距離はすごく吸い付きますが近距離の切り返しが難しいです。

17
加速が強めで中距離が当てやすいです。
近居るは強くもなく弱くもない、微妙な感じでした。

18
付与時間中・ディレイもついていて若干切り返しが微妙です。
中距離SMGが強いです。

19
デッド小・小さめの加速があってディレイも付いてます。

これ以降はおすすめできません。

20
加速が強い&他より加速の入る時間が早いです。

21
付与時間がかなり強く、加速の強さは中くらいです。

22
付与時間中・加速は中くらい・中距離のSMGが強いです。

23
付与時間中・強い加速が付いてます。

24
付与時間小・加速は中くらい
中距離が強いですがSMGはなんとも言えません。微妙です。

25
付与時間強・加速中・吸い付きをあまり感じません

26
付与時間強・加速は中と強の間。
越市の吸い付きはいいです。

27
付与時間中・加速小・感度が若干高くなります。

28
付与時間小・加速小・中距離強め

29
付与時間なし、加速小
高めのメニューカーソルだと一番使いやすいです。

30
付与時間小、加速小
アシストが滑らか。

おすすめは
・加速なし 0
・加速小  9・10・13・18・29・30
・加速強  4・12・17
 です。
この中から自分にあったものを選んでみてください。


視点感度の選び方

 視点感度は詳細で調整することができます。
 例:少し早く感じるor少し遅く感じる
 使っていてこのような感じならば現在使っているものにしましょう。 
 トラッキングをする際、極端に追い過ぎる、もしくは極端に足りない。
 そのような場合は感度を変更しましょう。
 理想としては動いているbotに腰撃ちで平均180入らないようでしたら感度を変更しましょう。

エイム時感度の選び方

 エイム時感度にはそれぞれ特徴があります。
 詳しくは下記Redditに書いてありますが今回は僕なりに言語化したもので説明していきます。
vpk ファイルからの標準感度の値... : r/CompetitiveApex (reddit.com)


エイム時感度1

 上下左右の感度が同じで操作性が高い。
 近距離の当てやすさもあっておすすめ

エイム時感度2

 上下より左右の感度が高くトラッキングがやりやすい。
 加速もついているので近距離が強い。

エイム時感度3

 同じく上下より左右の感度が高いが1.2とくらべて切り返しが入るタイミングが早い。
 近距離は1.2に劣るものの中距離の吸いつきは強い

 上記3つのどれかから選ぶと良いと思います。

エイム時スコープ感度

 ここはオンにするとスコープ感度ごとにスコープを設定できるのですが、オフにするとオンの際に設定した感度を微妙に反映させることができます。
 例えばアイアンサイト・1倍のスコープ感度1にして2倍以降の感度を
3に設定し、オフにすると1倍感度の操作感でスコープ感度3の吸い付きを得ることができたりします。
 しかし、この方法で設定すると2倍以降のリコイルが3の影響で少し増えてしまうのですべて1でオフにするのもなかなか強いです。
 ここは吸い付きとリコイルを天秤にかけて選択しましょう。


視点操作デットゾーン

 リニアのドリフトが気になる人は小にしてもいいですが大にするくらいならコントローラーを買い替えましょう。
 基本的にはなしのほうが近距離も強かったりするのでナシがおすすめです。

移動スティックのデットゾーン

 ここもオンにすると加速が入ります。

詳細感度の弄り方


デットゾーン

 0~50%の間で調整ができる項目です。 
 ここは通常の詳細感度と同じように視点をわずかにですが重くすることができます。
 しかし詳細感度と異なる点があり、ここは9の倍数(9・18・27・
36・45)で設定した際に加速が入り視点を重くしながら操作感を失わないようにすることが可能になります。
 もちろん気にならないのであれば0%で大丈夫です。
 また、加速が入るのが嫌だ!って方は逆に9の倍数以外でデットゾーンを調整しましょう。

入力範囲の限界

 ここは0~30の範囲で設定をすることができる項目です。
 上げれば上げるほど縦が遅く、横が早くなります。
 またデットゾーンと同じく加速が入る倍率が存在します。
 ここは6の倍数で加速が入ります。
 しかし、12より上は縦が遅過ぎてあまり操作感が良くないのでおすすめできません。
 ここも加速が入るのが嫌でしたら6の倍数以外で設定しましょう。
 またここはリコイルも少し減らしてくれるので積極的に設定しましょう。

反応曲線

 反応曲線は上げるほどアシストが滑らかになります。
 ここは数字感度のスコープ感度ごとにおすすめの反応曲線が変わります。
 先に調整方法を記述しておきます。
 調整方法としては高めから射撃してみて滑らかさとビタッと吸い付く感覚、この2つが自分にあう値になるまで下げていきましょう。


1の場合
ここは高めの反応曲線がおすすめです。(30など)
 ただ低めの反応曲線のビタッと吸い付く反応曲線も強いので使って決めてみましょう。

2の場合
 ここは低めの反応曲線がおすすめです。

3の場合
 正直ぼくはあんまり3を使っていないのでここはあまり参考にならないかもですが、ここは高めも低めも両方合います。
 先程書いた調整方法で自分にあうものをやってみてください。

左右視点移動速度

 ここは0~399までは加速無しで左右感度が早く
 400~500までは左右感度が加速ありで遅くなります。
 つまり400が一番早い感度になります。
 ここも加速の好き嫌いで設定してください。
 個人的には500がオススメです。

上下視点移動速度

 ここは0~399までは加速無しで射撃時の左右感度が滑らかに
 400~500までは左右感度が加速ありで鈍くなります。
 つまり400が一番滑らかな感度になります。
 ここも加速の好き嫌いで設定してください。
 個人的には一番滑らかな400がオススメです。

左右視点移動加速

 ここは0~199までは左右加速が強く
 200~250までは強い左右加速が入ります。
 ここも200が一番早い左右加速になり、250が一番遅いです。
 ここは溜めのようなものが生じて切り返しがやりやすくなります。
 また加速が入ることで射撃時の吸い付きを感じやすいです。

上下視点移動加速

 ここは0~199までは左右が滑らかに、そして上下感度が早く
 200~250までは強い左右が滑らかに、そして上下感度が早い加速が入ります。
 ここも200が一番早い加速になり、250が一番遅いです。

視点移動付与時間

 ここは初心者~中級者の方におすすめです。
 0~100の間でいれるほど切り返しが遅くなります。
 切り返しの際においすぎちゃう!って人はここをいれるとうまく行ったりします。
 調整方法としては100から入れて初撃を実際にしてみて値を下げて行ってするのがおすすめです。
 切り返しが普通にできる人は入れなくて大丈夫です。

視点移動付与ディレイ

 ここも初心者~中級者の方におすすめです。
 ここはいれると吸い付きが強くなりますが、操作性が落ちてしまいます。
 ここは0or100のどちらかでいいと僕は思っています。
 入れてみて何も感じないなら入れて、操作感が悪いなと感じるなら0。
 これで正直いいと思います。

エイム時はだいたい視点感度と同じにするとうまくいくので同じにしてから調整してください。

左右視点移動速度

 ここは0~399までは加速無しで左右感度が早く
 400~500までは左右感度が加速ありで遅くなります。
 つまり400が一番早い感度になります。
 ここも加速の好き嫌いで設定してください。
 個人的には500がオススメです。
 *視点感度の際にここを調整した人でもここはエイム時は500って人が多いです。

上下視点移動速度

 ここは0~399までは加速無しで射撃時の左右感度が滑らかに
 400~500までは左右感度が加速ありで鈍くなります。
 つまり400が一番滑らかな感度になります。
 ここも加速の好き嫌いで設定してください。
 個人的には一番滑らかな400がオススメです。
*視点感度の際にここを調整した人でもここはエイム時は400って人が多いです。

左右視点移動加速

 ここは0~199までは左右加速が強く
 200~250までは強い左右加速が入ります。
 ここも200が一番早い左右加速になり、250が一番遅いです。
 ここは溜めのようなものが生じて切り返しがやりやすくなります。
 また加速が入ることで射撃時の吸い付きを感じやすいです。
 エイム時はここは0のほうが合う!って人もいるので試して見る価値アリです!

 ここはスコープ感度事におすすめの加速が変わります。

1の場合
ここは低めの加速がおすすめです。
 0~60くらいで調整すると良いです。
 僕は5とかにしてます。


2の場合
 ここは高めの加速がおすすめです。
 200~250の間での調整がおすすめです。

3の場合
 ここは3の人は加速なしでもいいと僕は思います!
 付ける場合は1と同様に低めがおすすめです。

上下視点移動加速

 ここは0~199までは左右が滑らかに、そして上下感度が早く
 200~250までは強い左右が滑らかに、そして上下感度が早い加速が入ります。
 ここも200が一番早い加速になり、250が一番遅いです。
 ここはbotの足を止めてホラQなげてきれいに追えるくらいに設定すると良きです!

視点移動付与時間

 ここは初心者~中級者の方におすすめです。
 0~100の間でいれるほど切り返しが遅くなります。
 切り返しの際においすぎちゃう!って人はここをいれるとうまく行ったりします。
 調整方法としては100から入れて初撃を実際にしてみて値を下げて行ってするのがおすすめです。
 切り返しが普通にできる人は入れなくて大丈夫です。
 視点感度より低く付与時間を設定するとうまくいきやすいです。

視点移動付与ディレイ

 ここも初心者~中級者の方におすすめです。
 ここはいれると吸い付きが強くなりますが、操作性が落ちてしまいます。
 ここは0or100のどちらかでいいと僕は思っています。
 入れてみて何も感じないなら入れて、操作感が悪いなと感じるなら0。
 これで正直いいと思います。

ターゲット補正について

 ここはオフにするとアシストが強くなる!って人がいますが付与時間がつくだけです。
 オンのほうが付与時間がない分操作性がいいので僕はオンをおすすめしています。

まとめ

 ここまで読んでくれた人!ありがとうございました!
 でも実際これ読んでもうまく調整できないですよね…w
 僕も実際昔苦戦しました…
 研究して1年位経ってやっとこさって感じです。

 自分で調整できない、うまくいかないって人はぜひ感度コーチング受けに来てみてください!笑

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