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ライブ用イヤホンを導入したら。

以前、音過敏症対策に、ライブ用イヤホンを買って、使うと書いた。

結論から言うと、

良くも悪くもない。

確かに、音は軽減されるのだが、
私が最も苦手な、
エアコンのフタの開け閉めや、
風の方向を変える時の音はする。

軽減されていても、
それを聞きたくなくて買ったのだから、
意味が半減。

また、家族との食事の際に、
テレビの音は、軽減されるが、
人の声は聞こえるので(多少小さくなる)、
そこも、期待外れ。

ライブ用イヤホンなので、
確かにボーカルが聞こえなければ、
意味がない。

それは分かるが、
もう少し、軽減されてもいい。

これを装着して、買い物に行ってみたが、
店内のBGMは、多少軽減されるものの、
店内放送(セールの案内や、店員呼び出し) 
は、聞こえるので、そこも期待外れ。

良かったのは、シャワーを浴びる時に、
苦痛だった、シャワーの水の音が、
かなり軽減されること。

これだけでも、収穫だ。

シャワーを浴びる頻度を上げるつもりだ。

値段を見ても、妥当と思う結果だった。

高い物は、3〜4倍もする。
1万円台の物もある。

あとは、美容院に行った時、
イヤホンを使うことが許されるか。
それだけ、心配だ。

確認を取ってから、行こうと思う。

なかなか、理解されにくいので、
難しいかもしれないが。

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