子供の夢の上位に「Youtuber」が上がってきている事で、
なんやかんやいう大人の人もいるみたいだけど。
どこがダメなのかさっぱりわからん。

頭ごなしに否定するのは簡単だけど、
それはちょっと想像力にかけてるんじゃないかい？って思う。

私にもし子供がいて、そんな風に言ったら
どんな行動をとるかちと考えてみた。

『法に触れてはいけないということの分別を
自らつけることができるように仕向ける』
『迷惑ということがどういうことなのか、
自らの行為で他人にどんな影響を与えるのか
しっかりと考える癖をつけさせる』
『「Youtube」という企業の規定にそぐわないことはしないように、
規定はよく変わるので、しっかりと目を通すことの重要性を伝える』
あとは
『市場を分析しニーズを作り出すことが大事と伝える』

結局自分自身や自分の行為、考え方、生き方が
『商品』になる世界なので、そこに価値があると
他人に認めてもらえるような人になってね♡

って感じであとは好きにさせると思うなぁ。

別に中の人がクライアントさんだからって
肩持ってる訳じゃないよ。

多分大人としてやるべきなのはそういうことかなって。思っただけ。

子供の「やりたい」という発信をサポートするのが
大人に出来ることだから。

松下流じゃないけど「やってみなはれ」、ってことですな。