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『世界幸福度報告』を調査する!!!これを知っときゃ自慢できるよ、多分

ギャラップ社が発表する世界幸福度ランキング!!先日最新版が出たので
取り上げてみまする。

ちな、こういう影響力があるランキングにおいて時々発表する会社や団体の作為も入るので(統計不正など)ちゃんと発表元を調べるといいよ!!

ん??粘着質とか暇人乙とか褒め言葉??

1984年、1935年創業者
ジョージ・ギャラップ(1901年 - 1984年)は、1935年にニュージャージー州プリンストンにギャラップ機構の前身となるアメリカの世論研究所を設立しました。[18] [19]ギャラップは、各州の有権者を代表する人口統計をサンプリングすることによって、彼の会社の投票を公平にしようとしました。ギャラップはまた、共和党や民主党などの組織から委託された調査を行うことを拒否した。これは同社が続けている立場である。(米ウィキよりGoogle翻訳)

なるほど、割と公平な見地に基づくものなんですね。

ではみていこう!

まずはランキングベースになるものから
以下ウィキから抜粋
(1)人口あたりGDP(対数)、(2)社会的支援(困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)、(3)健康寿命、(4)人生の選択の自由度(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)、(5)寛容さ(過去1か月の間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)、(6)腐敗の認識(不満・悲しみ・怒りの少なさ、社会・政府に腐敗が蔓延していないか)の6つであり、回帰分析で得られるこれらの説明変数の幸福度に対する寄与が与えられている。なお下表におけるグラフは寄与の値そのものではなく、各項目ごとに最低の国(ディストピアと呼ぶ)よりどれだけ良いかを示したものであり、したがって最低値は0となっている。

あれ??メキシコ??

76位ソマリアの人口当たりのGDP???

もっとランキングみたい方はこちらから
幸福度ランキングウィキ

寛容さがチャリティ(寄付)ってアメリカお得意というか、尺度が別にお金じゃなくてもいいとは思うんだが。と悪態ついて、英語版ウィキも調べた。

アニュアルレポートトピック[編集]
世界の幸福レポートは、2012年、2013年、2015年、2016年(更新)、2017年、2018年に発行されました。各国の幸福度と幸福度のランク付けに加えて、各報告書は著者に貢献しています。各報告書で国をランク付けするために使用されたデータは、ギャロップ世界世論調査[21]と、いくつかの報告書の中の世界価値調査のような他の情報源から引き出されています。ギャラップ世界世論調査[22]は、その中核となる質問の中で(1)ビジネスと経済、(2)市民との関わり、(3)コミュニケーションとテクノロジー、(4)多様性(社会問題)、(5)教育と家族、(6)感情(幸福)、(7)環境およびエネルギー、(8)食料および住居、(9)政府および政治、(10)法律および秩序(安全)、(11)健康、(12) )宗教と倫理、(13)交通、(14)仕事。(米ウィキよりGoogle翻訳)


ということで、他にギャラップ社が調査している他のデータも含んではいるみたいなのでまぁ公平なのかな??2013年7月、米国法務省とギャラップは、同社が虚偽請求権法および調達完全性法に違反したとの主張に基づき、1050万ドルの和解に達した、とか過去にはあるけどねw
こういう国際的な数字のデータに関しては、翻訳機使うと一瞬で概要つかめるし、
オススメです。あと英語のウィキの方が情報多いので日本語でざっと読んでから言語を変えるだけでプラスアルファで知ることができます。

ってことで、幸福度ランキングが話で出た時は、政府ではなく民間が行っている調査、ギャラップさんの会社、過去にはアメリカ政府と裁判沙汰、などの無駄知識を自慢してウザがられてくださいね(^^)

ソースここ


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