週末でPC触れるところで、ちょっとアプトプットさせてもらう。
日本語でアウトプットしたい欲求、だって英語は機微が伝えにくい。

日本って結構完璧主義な人多いよね、と思う。
自分にもそうだし、相手にもそう。
なんか日本のニュースで「カスハラ」ってワードを見たけど、
ネーミングセンスのダサさには誰も何も言わないんだね、と。

いや、まぁそんな話はどうでもよくって。

生きていく上では世の中は常にベータ版であると思うんだよね。
完璧なんてない、それは、国もそうだし、社会もそうだし、
会社、家庭、友人関係、自分自身。

でも、裏を返せばこの生きているという状態はすでに完璧で、
自分を取り巻く全ての環境はすでに『ある』わけで。
あとは世界に対して、自分がどうしたいか、
どうアプローチするかっていうこと。

完璧って外に求めるものではなくて、
自分の心の中、頭の中に作り上げるものだと思う。
だってあなたの求める『完璧』はあなたしか知り得ないんだから。

『完璧』って『調和のとれている状態』だと思うの。
そしてそれは刻一刻と変わるもので、時間という変動要素は
無情かな誰の身にも地球、宇宙にでさえ平等に分配されているからね。

でも頭の中って、時間軸を自由に曲げられる。
体はじめとする外側はそれに対抗できなくても、
『中のコントロールは、自分が主導できる』ってこと。

外側に対して色々いう人は地政学、歴史的背景、経済、
世界には表も裏もあって、だって人間だからそれは仕方なくて。

自分がコントロールできないことに対して時間を費やすより
コントロールできるところから、何じゃないのかなって。

まぁ何が言いたいかっていうと、
青い鳥はすでにあなたのそばにいるってことに
そろそろ気付こうね、ってこと。

『瞑想』や『体のこと』を伝えているけど、私はサポートに
すぎなくて、あなたはそのままで完璧だし、全てを持っているんだよ。

I'm just supporting you.
You are already perfect, also you have everything.

音羽