見出し画像

ホルガデジタルとFlashAir

懲りもせず、FlashAirを入れてみた。
この個体の癖というべきなのか?写真を撮るのはいいが、保存できていない率が高そうなので、どうにか成功率をあげられないものかと、悪戦苦闘中。

普通のSDカードだったら、割と平気そうなので、もしかしたらやっぱりSDカードの消費電力問題はありそうな予感がするかも。
SDカードよりも電力供給多めに必要らしく、それに対応していないと使えないらしい。
そこが肝で、FlashAirが使えるかどうかに関わる、というのがFlashAirの公式仕様として書かれていた感じだった。

ホルガデジタルのファインダー内の赤ランプは写真を撮ってるよ、っていう合図らしいので、撮影時にそのランプがついて消えるのを確認した後に電源を落としていたが、保存できていないケースがあった。私は撮影後、すぐに電源を切ってしまう癖があるので、今回はあえて電源を入れたまま撮影を続けてみた。(本当は、電池の持ちが気になるので、すぐに電源切りたくてしょうがない性格。長年デジカメを使った結果の癖)

比較的保存できていたが、3分の1くらいは保存できていなかった。
充電式の電池を入れているので、アルカリ電池にしないとだめなのかな。
充電式でも、1.5V出力あるやつ使ってるんだけどな。
謎の中華製ではなく、BLUEDOT製のやつなんだけどな。

今回よさげだったのはここの写真達。
夜の室内灯の元でもはれぎれしないと白飛びしちゃうので、日中の屋外は白飛び標準かもしれない。

眠い感じに飛んだけど、トイデジらしい写りでもある


順光は平気そう


完全に日陰の場所だったので、普通の写り。こんなふうにも写るのね、とびっくり。


こんな感じで、ちまちまと電池を変えながら、ホルガデジタルのご機嫌チェック中。
次回はエネループプロにでもしてみようかな。
これでダメなら、100均アルカリ乾電池か?
これらの電池でダメなら、やっぱりFlashAirは私のホルガデジタルには向かないんだな、と判断せざるを得ないかも。(公式には使えるって書いてあるから)

お散歩でまったりしながら、安心してホルガデジタルで遊べるのは、上記チェッククリア後までお預け状態…道のりはまだ遠い (ー公ー;)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?