モダンデッキのリスト管理
LO:ver02.00.01
青単にしたため，メジャーバージョンを02に変更

リスト

クリーチャー:16
4:《面晶体のカニ》
4:《遺跡カニ》
4:《ジェイスの幻》
2:《敏捷な妨害術師》
2:《厚かましい借り手》

スペル:21
3:《彼方の映像》
1:《消えゆく希望》
4:《差し戻し》
1:《罠師の引き込み》
1:《任務説明》
4:《正気破砕》
4:《書庫の罠》
2:《外科的摘出》
1:《貪欲な罠》

土地:23
7:《島》
2:《イプヌの細流》
2:《天井都市、大田原》
4:《霧深い雨林》
1:《沸騰する小湖》
1:《汚染された三角州》
4:《廃墟の地》
1:《屍肉あさりの地》
1:《海の中心、御心》

サイドボード:15
1:《歪める嘆き》
2:《呪文嵌め》
2:《呪文貫き》
1:《消えゆく希望》
2:《激しい叱責》
2:《残響する真実》
2:《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
1:《否定の力》
1:《外科的摘出》
1:《貪欲な罠》

青単に戻る

元々は《虚空の杯》が対処しにくいため，《耐え抜くもの、母聖樹》入りの青緑にしたわけであり，《厚かましい借り手》の出来事なら《虚空の杯》X=1をバウンスできる．
ということで，白や黒を足す前にもう一度青単で考えてみる．
ただ，結局マーフォークについてはバウンスや《激しい叱責》で時間を稼ぎながら《外科的摘出》で島渡りを持つロードを追放するしかないため，辛いことは変わらない．
全てのデッキに強いというのは無理なので，やはり対マーフォークが白や黒を足すか，青単での勝ち筋を追求するかの分水領になりそう．

採用理由

《任務説明》は，《屍肉あさりの地》を入れたことによって，《罠師の引き込み》で《貪欲な罠》を探す機会が減るんじゃないかと思い1枚入れ替え．
他のデッキの動きを知るほど，《外科的摘出》を使いたい場面が増えてきたため，単色化により土地を減らした枠に《外科的摘出》を入れた．
サイドボードは土地を減らした事で，青緑の時の《殺戮の暴君》のようなフィニッシャーは採用できなそうと思ったため，《否定の力》を採用．この枠は《緻密》やマーフォークなどの苦手なデッキ用のカードの方が良いかもしれない．
ただ，《罠の橋》はデッキの構成上，手札がなくならない事が多いため，このデッキでは本領を発揮できない．

リスト調整案

思っていたよりも《外科的摘出》が欲しい場面が多かったため，《任務説明》の枠を変更予定．
青カウントが気になるが，やはり墓地対策は手厚くしたいため，《イプヌの細流》を1枚《屍肉あさりの地》に変更予定．