[モダン]白青LO検討 3
白青でLOを考えているが,なかなかリストが決まらないので堂々巡りしないように検討した内容を記録する.
前回↓
https://note.com/lraon/n/nb2d43ef17251
前回のまとめ
《一時の猶予》,《時を解す者、テフェリー》あたりは白を足すメリットとなりそう.
全除去はサイドが良さそう.
土地は《血染めの月》を意識するのと,マーフォークを意識してフェッチを白絡みにしているが,まだ検討が必要.
前回整理したリスト
クリーチャー:16
4:《面晶体のカニ》
4:《遺跡カニ》
4:《ジェイスの幻》
2:《敏捷な妨害術師》
2:《厚かましい借り手》
スペル:28
2:《虹色の終焉》
3:《彼方の映像》
3:《外科的摘出》
4:《一時の猶予》
2:《罠師の引き込み》
4:《正気破砕》
2:《完成化した精神、ジェイス》
3:《時を解す者、テフェリー》
1:《貪欲な罠》
4:《書庫の罠》
土地:23
4:《平地》
2:《島》
2:《天井都市、大田原》
2:《神聖なる泉》
1:《氷河の城砦》
4:《溢れかえる岸辺》
2:《湿地の干潟》
4:《廃墟の地》
2:《屍肉あさりの地》
全部足すと67枚.
要検討
4:《流刑への道》
2:《至高の評決》
ここから減らすカード
1.《厚かましい借り手》
何でも戻せる+《ジェイスの幻》プランの最後の押し込み要員としての採用だが,キラーカードである《虚空の杯》の対応は《虹色の終焉》に任せられることと,青のダブシンが出にくくなることもあり,白青では抜けそう.
2.《完成化した精神、ジェイス》
3ターン目に《時を解す者、テフェリー》のマイナスでバウンスし,4ターン目に《完成化した精神、ジェイス》のプラス能力で後続のパワーを下げられればかなりの耐久性能になり,奥義でのLOを狙えそう.
ただ,そんな都合の良い盤面はそうそう無いと思われる.サイドから《至高の評決》と一緒にinさせられないか検討する.
3.《時を解す者、テフェリー》
おそらく入れた方が強い.存在を匂わせるだけでも相手にプレッシャーをかけられると思う.ただし,相手が構えるタイプのデッキの場合に動きにくくなるため,2枚に減量.
4.《彼方の映像》
1マナ3ドローは強い.1ゲームに1枚は引きたいカードではあるが,《時を解す者、テフェリー》にもドローが付いているため,2枚に減量してみる.
5.《罠師の引き込み》
《貪欲な罠》をメインにたくさん入れたくないため,5枚目以降の《書庫の罠》として換算できる《罠師の引き込み》を入れている.青単でも1枚を《任務説明》にしてみたりしているので,豊富なドローと《屍肉あさりの地》で対応することにして1枚に減量.
再度リストを整理
クリーチャー:14
4:《面晶体のカニ》
4:《遺跡カニ》
4:《ジェイスの幻》
2:《敏捷な妨害術師》
スペル:23
2:《虹色の終焉》
2:《彼方の映像》
3:《外科的摘出》
4:《一時の猶予》
1:《罠師の引き込み》
4:《正気破砕》
2:《時を解す者、テフェリー》
1:《貪欲な罠》
4:《書庫の罠》
土地:23
4:《平地》
2:《島》
2:《天井都市、大田原》
2:《神聖なる泉》
1:《氷河の城砦》
4:《溢れかえる岸辺》
2:《湿地の干潟》
4:《廃墟の地》
2:《屍肉あさりの地》
全部足すと60枚.
要検討
4:《流刑への道》
2:《至高の評決》
2:《完成化した精神、ジェイス》
枚数調整
3→2:《彼方の映像》
2→1:《罠師の引き込み》
3→2:《時を解す者、テフェリー》
不採用
2:《厚かましい借り手》
土地について
土地の再検討は,次回の課題とする.
今回のまとめ
メインボードを60枚まで調整した.
《完成化した精神、ジェイス》の扱いについては,サイド後に使えないか検討する.
土地は再検討が必要.
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