[モダン]LO調整 2

モダンデッキのリスト管理
LO:ver01.00.02

リスト

クリーチャー:15
4:《面晶体のカニ》
4:《遺跡カニ》
4:《ジェイスの幻》
1:《瞬唱の魔道士》
1:《敏捷な妨害術師》
1:《厚かましい借り手》

スペル:21
3:《彼方の映像》
2:《消えゆく希望》
4:《差し戻し》
2:《罠師の引き込み》
4:《正気破砕》
4:《書庫の罠》
1:《外科的摘出》
1:《貪欲な罠》

土地:24
5:《島》
1:《森》
1:《天井都市、大田原》
3:《耐え抜くもの、母聖樹》
4:《霧深い雨林》
1:《沸騰する小湖》
1:《汚染された三角州》
1:《繁殖池》
1:《ヤヴィマヤの沿岸》
1:《冠水樹林帯》
1:《屍肉あさりの地》
4:《廃墟の地》

サイドボード:15
1:《歪める嘆き》
2:《呪文嵌め》
1:《呪文貫き》
1:《激しい叱責》
2:《残響する真実》
1:《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
2:《外科的摘出》
1:《貪欲な罠》
2:《夏の帳》
1:《殺戮の暴君》
1:《伐採地の滝》


リスト調整内容

v01.00.01→v01.00.02
メインボード
out:
3:《撤廃》
1:《激しい叱責》
1:《海の中心、御心》
in:
1:《瞬唱の魔道士》
1:《敏捷な妨害術師》
1:《厚かましい借り手》
1:《外科的摘出》(サイドボードから移動)
1:《屍肉あさりの地》

・《瞬唱の魔道士》
枚数を多く取れない軽量インスタントの水増し用。
・《敏捷な妨害術師》
3テフェ影響下での最終手段。特に現在使われるライブラリ修復は起動型や誘発型能力のため、リソースを減らさずに対応できる点に期待。通常の打ち消しが当たらないのも嬉しい。
・《厚かましい借り手》
元々《撤廃》はリソースを減らさずに時間を稼ぐ目的で採用しているため、ジェイスの幻で殴るプランもあるこのデッキでは似たような役割を果たせそうと思い採用。特に《敏捷な妨害術師》の採用も飛行クロックの水増しになるため、ちょうど良さそう。
自分のクリーチャーを対象に出来ないため、除去避けには使えないが、X=1の《虚空の杯》を戻せるのはメリット。
・《屍肉あさりの地》
3テフェ影響下での最終手段パート2。先置きのため奇襲性はないが、ハンデスが当たらないのは強み。

サイドボード
out
1:《終止符のスフィンクス》
1:《外科的摘出》(メインボードに移動)
in
1:《殺戮の暴君》
1:《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》

・《殺戮の暴君》
対コントロール用の殴り勝つ手段。
・《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
ハンマータイムなどの速いアグロ用のサイド。重ね引くと弱い気がするため1枚のみ。


プレイング・メモ

キキジキをライブラリトップに置いて無限にコピートークン出すゴブリンコンボは、コピー出すスタックでライブラリトップを変えれば止まるため、切削や廃墟の地で対応可能。
《敏捷な妨害術師》のサイクリング時の誘発能力は、キャストされたエムラクールの追加ターンにも対応可能なため、エルドラージ対策として優秀。
《夏の帳》は黒系のデッキに対してやはり優秀。青系のコントロールに対しては、受動的かつ3テフェの影響があるため、そこまで強く使えない。


リスト調整案

《敏捷な妨害術師》を使いたいタイミングが思ったよりも多いため、増量したい。
《瞬唱の魔道士》は先に再利用したいカードが墓地に落ちていないといけないため、ここを入れ替え予定。

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