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働き盛りの30代/自分を見つめたい、思考整理のために書きます/好きなもの:食・旅・空・…

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働き盛りの30代/自分を見つめたい、思考整理のために書きます/好きなもの:食・旅・空・自然/興味:コーチング・自己理解・お金

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六花亭お菓子紹介③ 北海道に愛を叫ぶ

大事に少しずつ頂いているので、なかなかレビューが進みません。笑 万作初めて頂きました。 『明治16年、十勝開拓の祖・晩成社の人々は、福寿草を「万作(まんさく)」と呼び親しみました。春一番に早く咲く「まず咲く」がなまったものです。』(六花亭公式HPより引用) そんな早春にぴったりの名前に合わせてか、この3月に生まれ変わったそう。 レモンの皮と果汁を使った口どけの良いパウンドケーキ。 プチケーキのような見た目。上にはささやかなアイシング。 いただいてみると、大平原のような

    • いま、ゆたかさの中にいる

      noteのテーマで「ゆたかさ」と見たときに、「あ、なんかいいな」と思った。 幸い、最近は時間が沢山あって、自分の内側と話しできそうな感覚がある。 「ゆたかさ」と「しあわせ」って似てるのかな。 ちょっとこれを機に考えて、言葉にしてみよう。 今、私は「ゆたか」か「ゆたかじゃない」か、と言われると、「ゆたか」なんじゃないかと思う。 それはなんでかな。考えてみよ。 自分が生きている中で、「ゆたかだ」と感じることってどんなことだろう。 ・「やってみたい」がたくさんあること ・自分の

      • 六花亭お菓子紹介② 北海道に愛を叫ぶ

        大好きな六花亭。本日の紹介は、その中でも私が一番愛してやまないお菓子です。 「大平原」 北海道産のバターをふんだんに使用した、香り豊かなマドレーヌ。 六花亭は十勝・帯広のお菓子屋さん(おやつ屋さん)。「大平原」は北海道の広々とした大地を想像させるネーミング。 食べてみると・・・口に入れると芳醇なバターの風味、そして健康的な卵の味が後から追いかけてきます。 原材料はとてもシンプル。バター、卵、砂糖、小麦粉、生クリーム、みりん。以上。余計なものは入れない。そんなところも六花

        • 六花亭お菓子紹介① 北海道に愛を叫ぶ

          好きな事は?と聞かれると,「食べること」が大きく占める気がする。 私は六花亭が大好き。一昔前にほぼ日のインタビュー記事を読んでから、もっともっと大好きになった。その話はまたいつか。 ほんとこういう時、自分の語彙力のなさに悲しくなるのだけど… コロナの影響で、予定していた北海道旅行、そして心の潤いとして楽しみに生きていた北海道物産展の機会を失い、灰のようになっていた私。 初めてお取り寄せをさせていただきました!わー! 一つひとつを大切に味わい、感謝の気持ちを昇華するため

        六花亭お菓子紹介③ 北海道に愛を叫ぶ

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          幸せは先送りにしない方がいい

          stay home というよりも、enjoy home! そういう方が、前向きで、楽しめそうで、すてきだなって思った。 元々インドアなこともあり、全く苦ではなかったGW。 この長期の暇(いとま)によって、寧ろ私は元気になった。 先送りにしてきたこと 後回しにしてきたやりたいこと 自分との時間を持つこと これらができて、どんどん心が潤っていく気がした。生きてる!って。 大切な人と直接は会えない。けど、こんな時こそ、連絡を取り合う機会にめぐまれた人もいた。 自分は有

          幸せは先送りにしない方がいい

          親と子の関係

          親と子。 ある人は、自分の子どもに「あなたの人生はあなたのもの。どうしなさいとは言わない。好きなように生きなさい。でも、応援はする。そして、私の人生は私のもの。」と伝えているらしい。 本当にそうだなぁと思う。 親と子はかけがえのない存在であると同時に、全く別の人間なんだ。 どちらもお互いに責任を負ったり、価値を押し付けたりするものじゃない。 ただ、幼い頃は保護者なしには生きられない。だから子は親の意思を汲み取り、嫌われないように生ているように思える。親の価値観が100

          親と子の関係

          娘から母へ

          「私はお母さんのためには生きられない。自分で何とかして。私も、自分で自分を何とかするから。期待に応えられなくてごめん。」 「期待に応えない自分の方が、みっともない自分の方が、私、生きてて楽しいんだ。」 凪のお暇の中の台詞より。心にずんと来た。今回は、親と子の関係について考える。 私も同じような台詞を母に伝えたことがある。ただ、ドラマのような母娘関係ではないが。 母は、私が結婚しないのは「自分のせいでもある」と思っているようだ。父との折り合いや関係から、私が結婚に希望を見い

          娘から母へ

          人の気持ちに敏感になれない時は自分をごまかしてる時かもしれない。

          悲しい事があった、話を聞いてと言われたので、聞いてあげた。 ら、自分の状態が良くなかったみたい。 引きづられて落ち込むわ、相手にダメ出ししたくなるわ、何でこう思わないの?って相手をコントロールしたくなった。 え、私都合のいい友達なの?って そんなこと思う自分に嫌になっちゃった。 でも私も同じことした事あるんだよね。自分だけじゃ抱えきれなくて、聞いてほしくて。 その時その人は、私が欲しい言葉をくれた。私は気持ちが軽くなって、大事にされてる気がして嬉しかった。 でも

          人の気持ちに敏感になれない時は自分をごまかしてる時かもしれない。

          お盆に家族と話して思ったこと。母のように、幸せに気づける人でいたい。

          帰省したら、いろんなこと考えちゃったから記録しておこう。 母のように、幸せに気づける人でいたいうちの母は幸せを見つけることができる人。 裁縫も料理も得意で、探し物もすぐに見つけてしまう。植物が好きで,ちょっとお茶目。でも傷つきやすくて繊細。泣き虫。人のことを考えすぎて優柔不断になる。よく気がついて思慮深い人。若くで結婚し、早30年以上、夫側の両親と同居していて、昔はよく泣いていた。そんな人。 今は義理の父母の世話をしながら、父と妹を支えて暮らしている。 私は一人離れて暮らす

          お盆に家族と話して思ったこと。母のように、幸せに気づける人でいたい。

          帰省とともにやってくる結婚話について、なぜ反発するの考えてみた

          お盆休み、帰省したらやっぱりきた「結婚」話。 前提として 結婚はしたい。でも相手はいない。それに自分の時間を奪われるのが怖い。今十分幸せだもん。とまぁ複雑な想いを抱えているんですが。拗らせてるー。 結婚したい気持ちはあるのに、なぜ反発してしまうのかなぜ「結婚はいいよ。」「あとは結婚だけやな。」などなどの言葉に反発してしまうのか、考えてみた。 素直に思ったことは以下の通り。拗らせてる感半端ないけど素直に綴りますのでお付き合いくださいませ。 結婚するかしないかで人の価値は

          帰省とともにやってくる結婚話について、なぜ反発するの考えてみた

          夢に見てた自分じゃなくても

          「夢に見てた自分じゃなくても 真っ当に暮らしていく」 アンジュルムの「46億年LOVE」という曲の中にあるフレーズである。今の私の応援歌。このフレーズ,強くてやさしい。 理想の自分じゃないけど,上見たらきりがないけどさ。上手く生きてるかというと全然だし,悔しいことも,不甲斐ないことも,羨ましいこともいっぱいあるけどね。十分じゃないか。がんばってる。「真っ当に」生きてると思うよ。 いろんな人に支えてもらってることは勿論だけどね。 時々自分に問いたい。「今,私は真っ当に生

          夢に見てた自分じゃなくても

          社会に出てから利害関係無く仲良くなった人は本物な気がしてる。

          私はそんなに、すぐに仲良くなれるタイプではない。一見人当たりは良さそうだが、心の中をなかなか見せる事が得意ではない。実際、自分的には仲良く心を開いてるつもり(開きたいと思ってるとも言えるが)人にも「全然心の中見せてくれへんもんな〜」と言われる。 仲良くなりたい人は沢山いるんだけどな。 自分の心だって見せたいよ。 だから、私が仲良くなりたいと思って、自分からアクションを起こして、仲良くなれて、私的には色んなことを話せて、何となく似てる気がする、君はとても大切。 出会えて

          社会に出てから利害関係無く仲良くなった人は本物な気がしてる。

          自己理解をすすめたい理由と自分の本音

          本当は言葉にするのが怖かった。けど、勇気を出したよ。第一歩。noteを始めたのも一歩。 自分ってなんなんだろう。ふと思うことが増えた。私は自己肯定感が低いんだろうなと思う。ずっと思ってた。 「自分を信じられるようになりたい。そうしたら自信が手に入るはず。」何年か前,思ってたな。目に見えるところに貼ってた。転職した。一人暮らしも始めた。そうしたら、自分に自信が持てると思ったから。 転職して4年目。「自信」とは全く別の世界にいるよ。 「1日3つ、よかったことを書きましょう

          自己理解をすすめたい理由と自分の本音

          金曜日のきもち

          いつかの空。 空が好き。ついつい撮っちゃうな。 今日は金曜日。金曜日の夜もすき。 涼しい夜がすき。

          金曜日のきもち

          書くということ 自分に向き合うために

          note、はじめまして。 どんな使い方をするかは、まだ未定。 思えば昔から、書くことが好きだった。 中学生くらいから、秘密?のノートがあって。 もやもやした時 頑張らなくちゃと思った時 誰かが羨ましかった時 自分に向き合いたい時、いろんな想いを書いてきた。 毎日を何気なく過ごすだけでは、自分のことは忘れがち。 なんだかうまくいかない時は、自分を放置してる時だと思う。 自分の声を聞かない。それは生きることを蔑ろにしていることと同じじゃないのか?と。 自分なり

          書くということ 自分に向き合うために