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初対面

夏が牙を剥き出しはじめてきた今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
ちゃんと寝ておいしいご飯食べて熱中症対策して元気に夏を乗り越えましょう。応援してます。私も頑張って生きます。


今年の星合の空は生憎の曇天。織姫と彦星の行く末が気になり、しばらく夜空が眼球に張り付いたままでした。1年、とても長い間夜ですよね。


おすすめの記事貼っておきます。



ということで、

2023年7月23日、日向坂46 9thシングル「One choice」 発売記念リアルミート&グリート(以下リアルミーグリ)に参加させて頂きました。約3年半ぶりの対面となる今イベント、やっと、ですね。


目次、置いておきます。
回顧は読んでも得しません。


回顧

過去に一度、ポートメッセ名古屋で開催された欅坂46黒い羊の全国握手会に参加させて頂いたことがあります。
当時、日向坂(けやき坂)に出会って間もない頃だったので、推しメンという推しメンは正直いませんでした。強いて言えば東村芽依ちゃんかな〜と言ったところでした。当方、松田好花推しをやらせて頂いているのですが、これはそうなる直前のおはなし。続きはまたいつか。

みなまで言いませんが、このちゃん以外のメンバーの所へ行ってしまったことはここだけ秘密にしておいて下さい、とても後悔しているので。
"後悔" という表現が、握手して頂いたアイドルさんに対して失礼になりかねないので、一応弁解しておきます。握手会、めちゃめちゃ楽しかったです。会えてよかった。またいつかおててにぎにぎしましょう。キモい了解。

2020年に薄汚いウイルスが蔓延し出し、握手会やライブなどの制限を余儀なくされるわけですが、オンラインでアイドルさんとお話しができるという神イベントことミーグリのおかげで、画面越しではあるものの、しかたん期にこのちゃんとの初対面が叶いました。正直、緊張しすぎて何喋ったか覚えていませんが、会えて嬉しいの気持ちで胸がいっぱいだったような気がします。ただただ嬉しかった。

話が長くなりそうなのでおしまい。


レポ

幕張メッセに着いてから〜とか書いてると長くなるので割愛。ペットボトル飲料は手荷物検査員に促される前に飲みました、緊張して2口。


レーン脇の旗(?)が撮影禁止だったので書きました。

松田好花レーンに合流。当然ながらミーグリとは全く訳が違うわけで、直前にフォロワーとワイワイしていたとは思えないくらい心臓が暴れていました。並んでいる同担の方々が付けている名札をチラ見して(あっ、この人ツイッターで見かけたことあるぞ)なんて思いながら、何とか気を紛らわせようとしましたが、あまり意味はありませんでした。己の足で勝手にここまで来たくせに(か、帰りたい……)という意味の分からない感情が芽を出したので秒で除去。分かる人には分かると思います。

身分証確認おわり。


手荷物レポ

スタッフ「こちらのカゴに手荷物をお預け下さい」
ぼく「あ、はい……今、シャツ脱いでもいいですか?」
スタッフ「え?ああ、大丈夫です 」
ぼく「ありがとうございます」

頭の悪い会話してすみませんでした。

ブース手前レポ

スタッフ「ポケットの中に何も入っていませんか?」
ぼく「はい。あ、えっと…身分証…(チラッ」
スタッフ「あー、一応カゴの方に預けて頂いて…」
ぼく「あっ、はい」

右ケツのポケットにハンカチが入っていたことを思い出したのは対面後でした。時効。


ブース内にいるオタクと推しメンの存在を確認。ここら辺の記憶あまりありません。
オタクが剥がされて退場し、遂に初対面の時。
…が、虚ろな視線はアクリルにへばりついているスピーカーに釘付け。だったような気がします。

スタッフ「…1枚でよろしかったですか?」
ぼく「………あ!はい、大丈夫です」

多分2回くらい聞かれた気がするけど、半分意識飛んでいたからそれすらも分からない。スタッフさんのおかげで還って来ることができました。



7月の全ミ振り。いや、初めまして。

ミーグリでは割とゆるりとしたテンションで臨んでいるのですが(良い意味での慣れというか安心感)、せっかくの初対面で同じテンションは何かな〜と思い、初手は元気よく「このちゃーん!」と名前を呼ぼうと事前に決めていました。ブースに片足突っ込んでその事を思い出しました。


ぼく「k」
このちゃん「あ、○○👋🏻」


やば、まじで可愛すぎる。あぁ、やっと会えた。画面越しの∞倍キラキラしてやがる…まじで存在してたんや…えぐ。まじか。え…かわいい。こっち見てる。うわ、えっ、近っ………え〜〜〜


こんな頭の悪い思考を巡らす余裕など当然なかったけど、文字に起こすと大体こんな感じ。太字にした意味は特にない。


荷物を預ける際に羽織っていたシャツを脱いだ訳ですが、ただ暑かったからではなく、

こちらを見せたかったんですね〜
「痛いな〜」という声が聞こえてきました。黙れよ。

"フロント"をバックプリントするという納涼ボケは絶対伝わっていないけれど、「フロントTシャツだ〜笑」とにこやかな表情を見せてくれたので僕の勝ちです。ありがとうございました。



ぼく「本当におめでとう !」
このちゃん「ありがとう☺️」

スタッフ「お時間でーす」
ぼく(邪魔すんなよハゲ…)

ぼく「応援してるよ🙌🏻(後ずさりしながら」
このちゃん「🙌🏻」


…以上、リアルミーグリレポでした。
思い出しながら書いたため、実際の言い回しとは違う箇所があるかもしれませんが誤差です。

会いに行ったというより、迎え入れてくれたような感覚。例えるならホームステイ先のホストファミリー、そんな温かみを感じました。ホームステイしたことないけど。誰かにこのちゃんの好きなところを聞かれたら、しばらくの間は「温かい」を、いの一番に挙げるだろうな〜。この世に存在する温かいものって松田好花ちゃんかホッカイロくらいだからね。あとこたつか。こたつに置いてあるみかんって、なんで自然と手が伸びちゃうんだろうな〜。気が付いたら食べてるんだよな〜。ぼくが松田好花推しになったのは、それよりもっと自然なことなんですけれどもね。へぇ〜。


たった数秒の出来事を未だに咀嚼しているので、やはり対面は素晴らしいな〜となっております。また会いたいな。や〜可愛かった…。



改めまして

このちゃん!!!!!!!!!!
表題曲初フロント本っっっっっっっっっっ当におめでとう〜〜!!!!
ずっと応援しているよ〜〜〜〜!!
大大大好きで〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!


せっかくの対面だったから祝花でも出せば良かったな〜と少しばかりの後悔。にぶちゃん推しのフォロワーが出していた祝花、かわいかったな〜

いつもはツイッター上で流れてくるミーグリレポ、それが目の前で飛び交うリアルTLに感慨深くなりました。ツイートからは決して伝わってくることのない興奮、フォロワーのあのニヤけ顔。これよこれ、対面最高。ハッシュタグには「今」という意味合いが込められていると思うのですが、フォロワーがもれなく「#」になっていました。理解できる人だけついてきてください。

散々人のレポを聞いておいて、いざ自分が「このちゃんどうだった?」と問われた時「あ、何が?」とクソダサ照れ隠しをしてしまいました。結局レポしたけど。

対面終了後、都内の中華飯店で杯を交わしながらフォロワーとわいわいしとりました。何話したかあまり覚えてはいないけれど、富田鈴花ちゃんと濱岸ひよりちゃんのオタクはスナイデル系女子が多い、みたいな会話をしていたような記憶があります。ノイミーで言うとひぃさやらしい。他アイドルさんの話してすみません。
くさり推しのフォロワーに「気合い入った身なりだね(意訳)」と手洗いで言われて、とても恥ずかしい思いをしたのは忘れません。彼曰く、褒めたつもりらしいのですが、見透かされたような感じがして余計に顔が熱くなりました。飲みすぎ。

もっと色々話したかったな〜聞きたかったな〜が山ほどあるけれど、これぐらいがちょうど良い。

暇な時にフォロワーのレポツイ漁ってここに貼っておこうかな、好きツイいくつかあった気がするので。ツイ消しするなら今のうちです。


何はともあれ、素敵な時間をありがとうございました。



明日も明後日もその先も、ずっと応援しています。またね、このちゃん。



2023.7.29 追記

ポッキーの日も幕張に行けることになりました。

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