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【ワクワクする野球_No11~ポジション別(中継ぎ投手編)】

リーグ戦も残り10試合を切りましたね。
セ・リーグは東京ヤクルトスワローズM4
パ・リーグは千葉ロッテマリーンズM6となっており、
優勝に向けて突き進んでいます!
パ・リーグはオリックス・バファローズも優勝の可能性があり、
最後まで目が離せません!!
ちなみに、読売ジャイアンツは10連敗と投打がかみ合わず、
少し悲しい気持ちになっているSEのたっちゃんです!
まだクライマックスシリーズが残っているので、
最後まで盛りあげてほしいですね(^^)/

今回のポジション(役割)は、中継ぎ投手について
記事にしていきます!

中継ぎ投手は、
・先発ピッチャーが早々に崩れてしまった場合のロングリリーフ
・バッター1人だけのワンポイントリリーフ
があります。

また、投げる場面もリードしている時、負けている時、同点の時と
さまざまな場面があるので中継ぎピッチャーもさまざまなタイプがいます。

中継ぎ投手は、「ピンチを背負った状態」
登板しなければならないことが多いため、
メンタル的に強くないといけません。

ワンポイントリリーフでは、
左打者に絶対的な自信がある一芸タイプの投手も多くいました!

「松井キラー・ゴジラキラー」と呼ばれた元阪神の遠山昭治氏
「阿部新之助キラー」と呼ばれた元中日の小林正人氏

ワンポイントとして必ず抑えることが出来る投手として、
活躍し、球界に名を残していますね(^^)/

遠山氏が登板すると、松井氏は抑えられてしまうのかなと
想いながら、テレビを見ていました!!

中日ドラゴンズの「浅尾拓也氏」読売ジャイアンツの「山口鉄也氏」
最優秀中継ぎ投手として有名ですよね(^^)/

そして抑え投手としても活躍しましたが、
阪神タイガースの一時代を担い、「JFK」という名称で愛された
藤川球児氏・久保田智之氏最優秀中継ぎ投手を受賞しています!
藤川球児氏は昨年、ファンに惜しまれつつも引退し、
今は解説者として的確なコメントをしています!

そんな藤川氏の名言も紹介します!
「好きなことを仕事にはしないほうが良い”と言う人もいるけど、
好きなことを仕事にしても好きなままでいられるのは、
そのために苦しさや抗うことを受け入れられるからだろう」


藤川氏が本当に野球が好きだからこそ、
苦しい練習やけがにも耐えられたんですね!

浮き上がるような伸びた球で、
次々とバッターを空振りさせる藤川氏の火の玉ストレートは、
圧巻でしたね(^^)/
藤川氏のようなストレートを投げるピッチャーが
日本球界に現れてくれることを期待しています!

私自身もSEという職業が好きです!!
だからこそ、15年以上続けていられるのかもしれません(笑)


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