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【2019年度入社内々定者紹介 vol.22】

こんにちは。採用担当の太田です。  
まもなく9月を迎えますね。
まだまだ暑い日は続きますが、体調第一に過ごしましょう。
さて、引き続き、内々定承諾者を紹介いたします。
今回は、茶道や研究に打ち込んできた、笑顔が爽やかな東京理科大学大学院のM.Sさんです。
初のIT開発エンジニア新卒入社としてジョインを決意してくれたメンバーです!
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
 学部生の時は、茶道部として活動していました。茶道部の部員とは気が合い、活動以外でも休日はよく遊びに出かけていました。
一方大学院では、バイオマスと燃料電池の研究をしており、実験や全体プロセスの設計、環境影響評価を行っています。実験する上での学びは多く、実験計画やトラブルシューティングを行っていく中で現場を知ることの重要性を知ることができたのはいい機会でした。
■どのような就職活動をしていましたか?
 自分は要領のいいタイプではないので、企業によって話すことが大きく変わるということはなかったです。自分がどうなりたいのか、どうすればなれるのかを考え、また企業別にどんなタイプの人が欲しいのかを意識して、合いそうなところをみていきました。
■どのような業界を見ていましたか?
 自身の研究内容であったエネルギー分野と、興味があったITコンサルタント系を見ていました。研究をやっていく上でバイオマスや既存のエネルギーの知識が増えていくと面白くなってきたので、石油開発からガス精製、販売までのIT部門を見ていました。また、興味で作ったシフト管理のプログラムをアルバイトで使ってもらった経験から、WebやアプリケーションよりもBtoBで業務効率化や提案ができるITコンサルタントを見ていきました。
■就職活動の軸は何でしたか?
 明日会社が潰れてもやっていける人材になれるか。大きな軸は、これでした。
後は強いて言うなら現場主義であることと、社内全員が営業マインドを持っていること。この二つがないことには相手に響くような正しいものが提供できないと考えたからです。
社員の方と面談を通してそういったところは見ていきましたが、最終的には直感的なところが大きかったです。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
 自分のLTSの魅力は人を大切にする点です。ここで言う人とは、社員や取引企業などすべてのステークホルダーです。取引企業の現場に入り込み、いかにすれば定着するのかを親身に考え、顧客の付加価値の最大化に貢献しているなと感じました。また、社会人や日本人としての自分を考える前に、個人や家庭における個人を確立させることを重視していると社長からお話を聞き、社員に対しても大切にしていると感じました。
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今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
本記事をシェアいただけると幸いです。

#2019年卒 #ITエンジニア職 #EN職 #東京理科大学大学院 #茶道部 #バイオマス #燃料電池