こんにちは！採用担当の太田です。

さて、今回も2022年度採用の内々定承諾者をご紹介させてください！

第23回は、エンジニア職の内々定承諾者を紹介させてください。

筑波大学大学院のR.Kさんです！

ご本人からお預かりした写真では、バレー仲間や学部時代の仲間との素敵なカットをいただきました。（一番右の男性がR.Kさんです！）

大学院では意思決定やレム睡眠について研究を重ねており、好奇心の深さも広さも併せ持った素敵な仲間です！

それではここからは、R.Kさんに寄稿いただいた紹介文をご覧ください！

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか？

私は留学生のため、日本での学部生時代には、日本の文化や風習を理解するために学内外を問わず、様々な人と交流を図りました。

趣味のバレーボールでは、社会人チームやママさんバレーに参加し、年代の異なる友人を作りました。彼らとは現在でも交流が続いています。

また、友人の経営する個人の居酒屋でホールやキッチンといったアルバイトを経験しました。

学業の面では、生理心理学に興味があり、学部生時代には、ワーキングメモリーおよび心臓血管反応について見識を深めました。

また、修士時代には意思決定とレム睡眠について研究を行っていました。

■どのような就職活動をしていましたか？

私は元々研究者を目指していましたが、大学院で研究を続ける中で社会に出て働きたいという思いが芽生えました。

ただし、それは今の研究環境から逃げたいだけなのではないかという思いもあり、

本当に仕事をしたいのかを確かめるため、研究室の先輩や友人、両親に相談をはじめました。

そこで、「結果」よりも結果につながる「方法」に興味があることに気づき、研究の道ではなく、問題解決を専門とする仕事の道を選択することを決断しました。

■どのような業界を見ていましたか？

自分には何ができるかについて考え、これまでの研究活動とも関連があるデータ処理やマーケティングに絞り調べていました。

しかし、周囲の人やエージェントの方から「より幅広く就職活動を行ったほうが良い」と助言を頂き、IT系全般に範囲を広げ探すようになりました。

■就職活動の軸は何でしたか？

「ものづくり」と「問題解決」という二つのキーワードで仕事を探していました。

私は哲学に興味があるのですが、例えば人間と動物の違いについて考えたとき、

現段階の答えは「人間は自分のために行動するのではなく、他人のために生きる」ことだと捉えています。

そうした背景があり、上記のキーワードを重要視していました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか？

内々定者の懇親会に参加した際、LTSに入社を決めた理由について、メンバー全員が「LTSは人を大事にしている会社だと感じた」と話していました。

私も同様に、人財に重きをおいている点を魅力に感じ、LTSに興味を持つようになりました。

例えば、選考の流れは説明会、先輩社員との面談、部長および役員との一対一の面接等でしたが、

この選考の中でLTSという会社がどんな会社であるのかを理解できるように考えられており、本当に興味がある人を募集しているのだと伝わってきました。

平等な視点で、互いにマッチする仲間を探していると感じました。

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今回も最後までご覧いただきありがとうございました！

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それでは次回の投稿も楽しみにしていてください！

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