こんにちは

"魂が喜ぶ働き方＆豊かな生き方を創る"
Luanaアカデミーの龍にぃ＆みさりん です。

ゴキゲンなまま月8桁!?
忙しい起業家に送る7日間レッスン

- がんばり尽くしたあなたは
もっと軽やかに受け取っていい -

今日は第３日目！

／
最初に訪れる見えない壁
＼

をお届けします。 　

今日は、みさりん パートです。

○ 軽くおさらい

昨日までの流れを軽く
おさらいしますね。

ゴキゲン起業に関わらず
豊かに生きるための
エッセンスとなっています。

＜ポイント１＞
本当に従って生きる
► 本文はこちら

＜ポイント２＞
自分のタイプとステージを知る
► 本文はこちら

○ 最初に訪れる見えない壁とは？

自分らしく生きよう！
そう思って動き出した時に
訪れるのは・・・

「常識」という壁です。

「思い込み」と言っても
いいかもしれません。

・いい歳して何やっているんだろう？
・今更って思われそう

・普通はこの歳なら・・・
・周りの友人たちは・・・

自分のパッションよりも
周りからどう見られるかが
気になってしまう。

恐らく
真面目に生きてきた人ほど
その壁は厚くて高い。

○ 自由って怖い

離婚して日本に帰ってきたと
前々回、書きましたが

なんと、12年ぶりの日本
だったんですねー！

そして
年齢も40を超えていました。

周りの友達は
家を買い、子供を育て

段々と子育てからの
卒業が見えてきて

みんな安定して平和に
生きているなーという感じでした。

（割と平和な友人が多い）

一方、自分は
仕事もパートナーも
日常生活さえも

今から作り直すのかと思うと
気が遠くなるけれど（苦笑

いい面を見れば
生まれて初めて

未来を自分で自由に
描けるチャンス！

（持って帰ってこれないから
超断捨離もしました）

これまでの人生は

・親が選んだ場所に住み
・職場に通える場所に住み
・パートナーの職場に通える場所に住み

自分で選んでいるようで
「仕事」ありきで人生が
決まっている。

仕事に合わせて
人生が動いている感じ。

さぁ、ずっと望んでいた
自由が手に入ってしまった。

自由になると怖い。

どこかに所属しているとか
行く場所があるって
ある意味ありがたい。

○ 私に立ちはだかった壁

「本当は、どうしたい？」
「本当は、どこに住みたい？」
「本当は、どんな人といたい？」

なんども問いかけて
出てきたのは

前にも書きましたが

・パートナーと仲良く
・いつも一緒にいて

・場所と時間から自由で
・海の近くに住んで
・海外も飛び回って

・好きな仕事で
・素敵なお客様に囲まれて
・エネルギーが湧き出るように

こんな望みでした。

でも、離婚をしたら
「実家に帰る」という常識が
なぜかありました。

まず、親戚一同見回しても
離婚している人がいない

離婚という文字が
辞書にはないような
家庭に育ったので

「離婚をしてはいけない」
というか・・・

そういう概念がない状態でした。

辛くても耐えて当然

場所を変えても人を変えても
人生には大変なことがつきもの

というような・・・

両親と義理の両親への
罪悪感で何年も悩み

最終的に、義理のご両親を
悲しませることが
一番のブロックでした。

（こんなに良くしてもらったのに
裏切れない・・・！）

そして、離婚したら
まずは心と経済が安定するまで
実家にお世話になって

そして、数年かけて
人生を立て直す

みたいなイメージが
私の中にはありました。

でも、海の近くに住みたい！

実家は、東京だけど
山の近くだ！

親のこうあって欲しいという
期待から解放されたい！

多分、全力で慰めて
サポートしてくれる。

＝ 自分の人生ではなくて
親の人生を歩んでしまうかも

ということで
誰にも言わずに

湘南のシェアハウスを
契約してサクッと空港から直行

これには、周りからも

・普通は家に帰る
・親がかわいそう
・周りに相談すべき

などなど言われましたし

普通はそうかもしれないけれど

あの時に「普通の感覚」に
従っていたら

また違うパラレルの
人生を歩んでいたわけです。

もちろん、龍にぃにも
出会っていませんし

いまだに甘えて
可哀想な自分を卒業できず

実家を出れずに
「こんなはずじゃあ・・・」
と思いながら

甘い蜜を吸っていたかも
しれません。

○ もう一つの壁

もう一つの壁は
結婚と恋愛について。

離婚して心も体も疲弊していたし
正直、人生で一番ハード。

誰かに頼りたい気持ちも
あったけれど

今回こそは
精神的にも経済的にも

自立するまでは
パートナーを作らないと
決めていました。

自分で自分を大切にして
ゴキゲンで生きられるように
ならないと

いい意味で人に頼ったり
甘えたりするにではなく

共依存を生んでしまうと
思ったから。

ということで
自分の人生に必死で

恋愛モードでは
なかったのですが

・既婚者に言い寄られ
・既婚者の悩みを聞き

さらに、一般的な情報では

・40代になったらいい人は残っていない
・贅沢言えるような立場ではない

みたいなことしか
情報として入ってこない。

ここでも常識や思い込み
周りからの声が
降り注いできました（きゃー！）

○ 壁に打ち勝つ方法

普通に生きていたら
絶望的になるような

悲しい現実を
突きつけられるので

そこで、とった打開策は

・ラブラブなカップル
・仕事を楽しんでいる
・自由に生きている

人としか接しない！！！

周波数を浴びる戦法を取りました。

実は、以前の私は
幸せな人といると
劣等感で辛かったのです。

・ラブラブなカップル
・幸せそうな家庭

・仕事を使命のように楽しみ
・自由に大人を謳歌している

眩しすぎて見れなかった。

近くに行って、話を聞くと
自分が情けなくなるし

特に、幸せそうな家庭を見ると
悲しい気持ちでいっぱいでした。

もしろ
夫婦関係の愚痴を聞いたり
人生って色々あるよね・・・

という話の方が

その話には乗らなくても
「だよね〜」って気が楽になる。

自分だけじゃないって
ホッとするような。

でも、それが良くなかった。

なぜなら
その周波数を浴びて
共鳴しているのだから

ますます

・結婚て大変だよね
・人生って色々あって大変だよね

という思い込みが色濃くなり
その現実を作り出して

「やっぱり大変よねー」
という答え合せをしてしまう。

現実を変えるには
その周波数の領域から
でなくちゃいけない！

と気づいたのです。

もちろん、初めは
自分は手に入っていないのだから
居心地が悪かったり

恥ずかしいような
気持ちにもなるけれど

とにかく人生は幸せで
仕事は楽しくて
結婚は最高！

というエネルギーを
浴び続けました。

そして
エネルギーが下がったり

やる気が削がれるような
環境からは極力離れる

それぞれ世界にいる人の
常識と思い込みはまるで違って

同じ世界を生きながら
同じ今を生きながら

まるで違う世界を生きている

ということも
わかってきました。

／
今見えている世界が
全てではない
＼

／
これまで握りしめてきた常識は
別の世界では非常識
＼

持ち続けてきた思い込みを
当たり前と思ってきた常識を

ひとつひとつ疑って
「本当？」と実験をしてみる

○ 今日のまとめ

今日伝えたいことは

／
常識と思い込みを疑おう！
＼

／
叶えている人の周波数を浴びよう！
＼

周波数を浴びるのは
リアルで会えなくても

ネットで情報に触れたり
ブログを読んだり
YouTubeを見たり

自分で時間の使い方は
選択できるから♡

明日は、４日目

／
ビジネスを始める前に絶対にすること
＼

を龍にぃからお届けします！

では、また明日！