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娘の海外生活における最大挑戦

令和4年8月末に中国から来日し、日本に住んでいるオウです。こんにちは。初めまして。

今まで、日本語学習時間はおよそ700時間です。「言語を学ぶ上で一番の方法はその言語を使うことだ」と思っているから、普段の生活と自分の考えていることを記録しています。これは私が日本語で書いた練習記事です。

今は日本語のレベルが低いで、表現に誤りがあるかもしれませんので、記事内の問題を指摘していただけると助かります!よろしくお願いします。

日本で定住する前に、経験のある人からよく、海外で生活する最初の1年は最も難しいと聞いていました。そのため、最初の1年は、言葉の壁や新しい生活環境に慣れることが大変で、さらに親しい友人や家族から離れるため、孤独感を感じることがよくあります。

私たち夫婦はどちらかと言えば静かな方が好きで、友人がいない生活に対して特に感じることはありませんでした。ただ、娘にとっては、そのような状況に適応するのは非常に困難なようです。

性格が明るい小学生として、中国にいる時に、娘は仲良しの友たちが何人かいて、いつも一緒に走り回って、笑ったり遊んだりしていました。彼女は3年生の時に、友達と一緒にクラス全員の前で漫才を披露し、皆を大笑いさせました。担任の先生は、その漫才をクラスの代表として学校のフェスティバルに出演するよう勧めたそうですが、コロナのために中止されてしまったそうでした。

しかし、日本の小学校に入学すると、娘の面白い特技は全く発揮できなくなりました。

最初の1〜2ヶ月は、彼女は言葉を理解できず、話すこともできず、まるで聴覚障害者のようになってしまいました。今では、娘は理解できる言葉が増えましたが、完全な文を話すことはできません。休み時間には、他の生徒たちがおしゃべりしているのを羨ましく見ています。

最近、彼女はWechatで中国の友達を連絡が取れるようになりました。だから、毎日帰宅後には友達としばらくおしゃべりをするようになりました。彼女が自分の部屋で友達と面白い話をしているのが聞こえてきて、まるで学校で一日中言葉に詰まっていたことを全部話したいと思っているように感じます。

昨日、娘がまた私に、「いつになったら友達に会えるかな」と尋ねました。「日本は何でもいいけど、ただつまらないし、寂しい感じがするだけだよ」と言いました。私は、できるだけ早く帰国の計画を立てることを彼女に約束しましたが、彼女が友達に会っても最終的には現在の生活状況に戻らなければならないということを知っています。

彼女が早く日本語を習得して、ここの友達たちを作ると、一緒に楽しく遊べるようになることを本当に願っています。

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