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皐月賞(2024年)を血統と展開から予想してみました🐎

こんにちは!ゆみです🍎
皐月賞がやってきました!先週の桜花賞は3歳の女の子でしたが、皐月賞は3歳の男の子中心のレースとなります!日本ダービーが夏の甲子園だとすると、皐月賞は春の甲子園です!競馬観戦にも良い時期になってきて、予想も頑張りたいと思います♪

【皐月賞】
2024年4月14日(日)15;40
中山競馬場 11R 芝2000m

3歳クラシックの第1戦。最もスピードのある馬を選定するためのレースです。出走資格は現3歳の牡馬と牝馬とされており、ルール的には女の子も参戦できます🌸今回は牝馬のレガレイラちゃんが参戦です。


天気予報と馬場状態

中山競馬場の天気は快晴です🌞皐月賞は雨になりがちですが、今回は良馬場で開催されそうです!
中山開催8日目(最終日)、Bコースで開催。最終週となりますので、内柵沿いがだいぶ掘られており、外が伸びる馬場になると思われます。そうなると差し有利となりますので、良い瞬発力で末脚利かせてビュンビュン後ろから飛んでくる子を狙っていきたいです。とはいえ馬場はしっかり見て判断が大事!しっかり土、日のレースを見て最終判断していきたいと思います🍎

【JRA発表】
3コーナーから4コーナーの内側に傷みがあります。

コースと展開

中山・芝2000メートル(内回り)・展開

【Mペース】
ホームの坂の手前くらいからスタートして内回りコースを1周するコースです。ゴール前に中山名物の急な上り坂があるのが特徴です。スタートから1コーナーまでの距離は400mないくらいで、先行争いは激しめです。一方、スタートしてすぐは坂を上りながらになりますし、すぐコーナーを迎えるので、曲がり始めてからはペースは落ち着きます。末脚勝負になる傾向であれば、道中は脚をじっくり貯めないといけないのであまり積極的に動く馬はいない気がします。スパートをかけ始める残り600メートル標識は3コーナー付近にあり、小回りコーナーを回りながら加速していく必要があります。やや下り坂になっていることもあり、4コーナーでは馬群がばらけやすいです。最後の直線は300メートル程度の短めの距離となりますが、再び急坂が待っています。スタートして先行争いに足を消耗してしまった子や、道中でうまく折り合えなかった先行馬はここで脚がパタッと止まってしまいます。後方待機していた子は距離ロスを覚悟の上で外を回ってきますが、差しがよく伸びる馬場であれば大外から勢いよく伸びてきてゴール、ということになりそう🍎

レースのポイント

以上の要素を踏まえると、今回のレースで求められる能力はこんな感じだと思われます。
・末脚のキレ
・スタミナの豊富さ
・小回りでカーブしながら加速する能力
・2,3歳から好走できる成長の早さ

この観点から主な出走馬を見ていきたいと思います。

総合評価

それでは結論から!今回はこのような評価と馬券にしたいと思います🍎

◎軸馬
 ⑨ アーバンシック
〇相手
 ⑩ レガレイラ
 ⑬ ジャスティンミラノ
 ⑰ ビザンチンドリーム
☆抑え
 ⑧ ジャンタルマンタル
 ⑫ コスモキュランダ
 ⑭ シンエンペラー
 ⑯ ダノンデサイル

馬券

三連複フォーメーション
  ⑨-⑩⑬⑰-⑧⑩⑫⑬⑭⑯⑰

ここから先は評価の詳細となります🐎
長文になるので、気になる部分だけ選んで読んでいただければm(__)m

血統、戦歴を踏まえた主な出走馬評価

① サンライズジパング(牡・3歳)

父 キズナ(日本・サンデーサイレンス系)
 母父 Zoffany(米国・デインヒル系)
  母母父 Exit to Nowhere(米国・リバーマン系)

【評価:×】
お父さんはディープインパクト系のキズナですが、お母さん側から米国系の血を多く入れた血統です。
過去レースを見ると、ダートを使っており、パワーに勝るタイプで、成長力はありますが、良馬場のスピード勝負ではややパワーが勝りすぎて空回りしそうな気がします。

② メイショウタバル(牡・3歳)

父 ゴールドシップ(日本・ステイゴールド系)
 母父 フレンチデピュティ(米国・ヴァイスリージェント系)
  母母父 ダンスインザダーク(日本・サンデーサイレンス系)

【評価:×】
お父さんはゴールドシップです。サンデーサイレンス一族ながら、欧州的な能力が高く、凱旋門賞に最も近いステイゴールド系の出身です。末脚のスピードは不足しがちですが、圧倒的なスタミナでロングスパート勝負に持ち込むイメージです。そこに米国系フレンチデピュティのスピード持続力、スタミナ強化のダンスインザダークを加えます。血統的なバランスの良さはありますが、若干末脚のスピードに欠ける印象があります。
過去レースを見ると、豊富なスタミナを活かし、逃げ切るスタイルで3連勝してきています。内枠に入ったのもこの子にとっては幸運でしたが、理想を言えば重馬場がよかったはず。今回は良馬場で、外の差し馬が好走する条件が整っており、逃げ切るには血統的にややスピードが不足している点が気になるところです。抑え評価とし、相手関係を比較していきたいです。

③ エコロヴァルツ(牡・3歳)

父 ブラックタイド(日本・サンデーサイレンス系)
 母父キングカメハメハ(欧州・キングマンボ系)
  母母父 A.P.Indy(米国・シアトルスルー系)

【評価:×】
お父さんはディープインパクトのお兄さんのブラックタイドです。ディープインパクトと全く同じ血統構成なだけに、たまにキタサンブラックのようなとんでもない名馬が出ます。そこに母系からは米国系の血を入れ、スピードを強化した血統構成です。
過去レースを見ると、強いかかり癖が気になります。内枠から先行しても、かかり気味に1コーナーに入っていき、道中もなかなか落ち着かなければ最後の直線の坂でパタリと止まってしまう気がします。

④ シリウスコルト(牡・3歳)

父 マクフィ(欧州・Dubawi系)
 母父 ゼンノロブロイ(日本・サンデーサイレンス系)
  母母父 Tiznow(欧州・インリアリティ系)

【評価:×】
お父さんはマクフィで、欧州系ながらスプリンター向きの血統です。そこにサンデーサイレンス系のゼンノロブロイを入れて日本適性を高めますが、血統的にはややパワータイプ。また、Tiznowはスプリンター向きで、全体的にはスプリンターの血統に見えます。
過去レースを見ると、前走弥生賞は逃げて3着に残りましたが、今回も内枠に入ったこと、陣営が前々での競馬を示唆していることから、先行でいくのではないでしょうか。血統的にはスピードが足りず、また先行馬がやや不利な馬場となることを考えると、ここは3着以内は難しい気がします。

⑤ ミスタージーティー(牡・3歳)

父 ドゥラメンテ(欧州・キングマンボ系)
 母父 サドラーズウェルズ(欧州・ノーザンダンサー系)
  母母父 Irish River(欧州・リバーマン系)

【評価:×】
お父さんはドゥラメンテで、キングマンボ系ながら母父にサンデーサイレンスがいるため、イメージはディープインパクトです。そこに欧州系代表のようなサドラーズウェルズ、リバーマン系の血を入れることで、スタミナや坂のあるコースへの適応能力を供給します。スピード能力にスタミナを掛け合わせることで、長く良い脚を使える馬になるイメージとなります。一方、大器晩成型となりますので、現段階でどこまで成長しているかが好走可否を決めることになります。
過去レースを見ると、先行スタイルですが、先頭に立つと気が抜けるところがあるとのことで、やや性格に難ありといったところでしょうか。血統的にはクラシック好走可能なところですが、気性難がもったいない。。抑え評価までな気がします。他の馬との能力比べです。

⑧ ジャンタルマンタル(牡・3歳)

父 パレスマリス(米国・スマートストライク系)
 母父 Wilburn(米国・A.P.Indy系)
  母母父 Tomorrows Cat(米国・ストームキャット系)

【評価:☆】
お父さんは米国系の色が強く、加速力、トップスピード強化の能力を伝えます。これに母側からも重ねて米国系A.P.Indy、ストームキャットを入れることで、一層米国系の血を濃くしていることがわかります。スプリントやダートで好走しそうな血統構成で、先行したらトップスピードに乗ってそのままスピードを維持し、ゴールに向かうスタイルが得意です。成長がとにかく早く、2歳から好走できる仕上がりの早さからすでに完成形となっているかもしれません。
過去レースを見ると、先団から粘り込むスタイルであることがわかります。米国系のスタイルが出ていますね。道中は前向きな気性から、かなりかかり気味になり、川田Jとケンカしながらも、その仕上がり、完成の早さから押し切って好走したレースが見られました。一方、今回はその成長力をどこまで買うかですが、血統的には2000mは長く、最後の坂で脚が止まる可能性が高い気がします。抑え評価までかなあ。

⑨ アーバンシック(牡・3歳)

父 スワーヴリチャード(日本・ハーツクライ系)
 母父 ハービンジャー(欧州・ダンチヒ系)
  母母父 ダンスインザダーク(日本・サンデーサイレンス系)

【評価:◎】
お父さんはスワーヴリチャードで、今年大流行の血統です。まだ種牡馬としてデータは多くないですが、お父さんの能力を受け継ぐとすると、小回りは向きませんが、東京競馬場のような長い直線での瞬発力と良い脚を長く使えるスタミナに強みがあると考えられます。そこに母父ハービンジャーで欧州系のスタミナ能力を加えるとともに、サンデーサイレンス系との掛け合わせでニックスを形成します。ダンスインザダークを加えることで、さらにハービンジャーとの調和を求め、スタミナ消耗戦に耐える能力を加えたスタミナ強化タイプに見えます。血統的に小回りは得意でなく、大外の広いところを堂々と上がってくる戦法を好みます。
過去レースを見ると、出遅れ気味に後方を回り、スピード感のある末脚で差し切るスタイルとなります。2歳時は幼さをのぞかせる一面がありましたが、調教面ではだいぶ成長してきたとコメントされていることもあり、まだ成長途上ではあるものの、その末脚のすばらしさはメンバーイチかもしれません。ここでは展開や馬場が合いそうなこともあり、ぜひ狙ってみたい一頭です。

⑩ レガレイラ(牝・3歳)

父 スワーヴリチャード(日本・ハーツクライ系)
 母父ハービンジャー(欧州・ダンチヒ系)
  母母父 ダンスインザダーク(日本・サンデーサイレンス系)

【評価:〇】
牝馬唯一の参戦です!アーバンシックと血統構成が全く一緒なんですね。お父さんはスワーヴリチャードで、小回りは向きませんが、東京競馬場のような長い直線での瞬発力と良い脚を長く使えるスタミナに強みがあると考えられます。そこに母父ハービンジャーで欧州系のスタミナ能力を加えるとともに、サンデーサイレンス系との掛け合わせでニックスを形成します。ダンスインザダークを加えることで、さらにハービンジャーとの調和を求め、スタミナ消耗戦に耐える能力を加えたスタミナ強化タイプに見えます。血統的に小回りは得意でなく、大外の広いところを堂々と上がってくる戦法を好みます。
過去レースを見ると、全レース出遅れからのメンバー最速の上りを出しています。前走のホープフルSはサンデーとハービンジャーのニックス全開といった強い勝ち方でした。後方待機でプレッシャーを受けない位置で、外目をスムーズに回してこれるかがポイントですが、ここでは内枠すぎず、良い枠に入ったのは幸運でした。道中足をためて最後に爆発させる技術がすさまじいルメールさんがケガで離脱中で、テン乗りの騎手さんなのは心配なところですが、ポジション取りさえ間違えなければ有力な一頭です。

⑫ コスモキュランダ(牡・3歳)

父 アルアイン(日本・ディープインパクト系)
 母父 サザンイメージ(米国・ヘイロー系)
  母母父 Zabeel(米国・ターントゥ系)

【評価:☆】
お父さんはアルアインで、ディープインパクトの後継種牡馬として期待されている一頭です。イメージとしては、ディープインパクト×米国といった感じで、成長力、スピード能力があると考えられます。そこに豪州のお母さんとの掛け合わせとなっており、米国系の血統背景を持つスピード系統の能力が足されているイメージとなります。米国系の色が強い印象で、スピード能力に長けており、先行してスピードを維持する能力もあり、かつディープインパクトが強く出ていれば、末脚の良い子となっても不思議ではなさそうで、自在性も兼ねていそうな血統構成です。
過去レースを見ると、ゲート難でほぼ出遅れて最後方からの競馬となっていることが気になります。一方、ゆったりと後方を追走しながら、ペースが遅いと見るや道中先団に取り付き、ロングスパートで先団にプレッシャーをかけながら自身はメンバー1の最速の末脚を繰り出して差し切るといったずば抜けた能力を持っていそうな気配です。大物感がやばい。成長力、自在性
、小回りの器用さも出てきており、皐月賞でぜひ狙ってみたい一頭です。めっちゃ出遅れてスタートした瞬間にレースが終わるリスクもちょびっとある🍎

⑬ ジャスティンミラノ(牡・3歳)

父 キズナ(日本・ディープインパクト系)
 母父 Exceed And Excel(欧州・ダンチヒ系)
  母母父 Shareef Dancer(欧州・ノーザンダンサー系)

【評価:〇】
お父さんはディープインパクトの子、キズナです。キズナ牡馬は2,3歳こそディープインパクト譲りのキレを発揮しますが、次第にダートよりのパワー、スタミナタイプにシフトしていきます。お母さん側からは、欧州ダンチヒ系、ノーザンダンサー系を入れることで、スタミナ、スピードをバランスよく強化した血統構成となっています。本質的にはスピード感のある差しで伸びてくるようなイメージになるのかなと思います。スタミナやパワーもありそうで、中山の急坂でもうまくこなしてくるようなイメージも浮かびます♪
過去レースを見ると、レースは東京コースの2戦しか経験していませんが、スタートは上手で、良い末脚ですいーっと伸びてくる気持ちのいい走りっぷりです。クラシックで好走しそうな気配がプンプン漂ってきます。外枠に入ることができたのも幸運でしたね。日本ダービーが最大目標で、皐月賞は8割くらいの仕上げで出てきそうですが、それでも好勝負できそうな気がします。

⑭ シンエンペラー(牡・3歳)

父 Siyouni(欧州・Nureyev系)
 母父ガリレオ(欧州・サドラーズウェルズ系)
  母母父 Green Tune(欧州・ニジンスキー系)

【評価:☆】
お父さんは欧州ヌレイエフ一族の出身ながら、短距離向きのスプリンターで、2,3歳から活躍できる成長の早さとスピードを供給します。そこにガリレオ、ニジンスキー系からは欧州的なスタミナを強烈に供給されるので、スプリント向きのスピードで先行し、欧州的なスタミナを使ってスピードを維持するスタイルとなることが想定されます。クラシックレース好走に必要となるサンデーサイレンスの血が入っていない点が気になります。重馬場や荒れ気味の馬場において、短距離~マイル距離を好走するイメージが浮かびますが、皐月賞で好走できるかは疑問なところです。
過去レースを見ると、先行して押し切るスタイルで、好走するもなかなか勝ちきれないといった感じでしょうか。若干末脚のスピード不足であることが気になります。サンデーの血を欠くこともあり、抑え評価までかなー。

⑮ サンライズアース(牡・3歳)

父 レイデオロ(欧州・キングマンボ系)
 母父マンハッタンカフェ(日本・サンデーサイレンス系)
  母母父 ヌレイエフ(欧州・ノーザンダンサー系)

【評価:×】
お父さんはレイデオロ!キングマンボ×ロベルトとして、欧州的なスタミナ十分にダービーを勝った子で、まだ種牡馬デビューして間もないのでデータは少ないですが、スタミナの能力を伝えるのではないかと推定しています。お母さん側からはマンハッタンカフェを入れ、ロベルト一族に不足しがちな能力を補う役割として、サンデーサイレンス系の日本適性、スピードを強化します。また、ヌレイエフが入ることで、マイル向きのスピード、加速力を強化しています。全体的には、スタミナ、スピードのバランスの良い子になりそうな気がします。
過去レースを見ると、実際に走ったのは2戦しかありませんが、逃げスタイルではないかと思います。得意のスタミナ消耗戦に持ち込みたいと陣営がコメントしており、先行してどこまでスピードが落ちないかの勝負を仕掛けてきそうな気配です。一方、今回は差し優勢で、最後の坂で失速しそうな気がするので、ここでは買えないかなあ。

⑯ ダノンデサイル(牡・3歳)

父 エピファネイア(欧州・ロベルト系)
 母父Congrats(米国・A.P.Indy系)
  母母父 Foresty(米国・ストームキャット系)

【評価:☆】
お父さんはエピファネイアです。豊富なスタミナの源泉、欧州系ロベルト一族の出身でありながら母シーザリオから日本馬場適性やスピードを受け継ぐため、長い距離を走るスタミナもありながら瞬発力に優れます。お母さん側からはA.P.Indy、ストームキャットの一族出身を固め、米国系のスピード能力を徹底的に強化しています。成長力もあり、中長距離で良い差し足で伸びてくるような馬になりそうな血統構成だと思います。
過去レースを見ると、スタートしてから無理せずポジションを確保し、最後の直線では良い末脚で差す競馬をしています。今回のレースも後方待機し、大外から末脚を伸ばす戦略を取るはずで、レースポイントを満たすことからここでも抑えておく必要があります。冬からの成長に期待したいところです💛

⑰ ビザンチンドリーム(牡・3歳)

父 エピファネイア(欧州・ロベルト系)
 母父ジャングルポケット(欧州・トニービン系)
  母母父 フレンチデピュティ(米国・ヴァイスリージェント系)

【評価:〇】
お父さんはエピファネイアです。豊富なスタミナの源泉、欧州系ロベルト一族の出身でありながら母シーザリオから日本馬場適性やスピードを受け継ぐため、長い距離を走るスタミナもありながら瞬発力に優れます。母父ジャングルポケットはトニービン一族の出身で、後方で足をじっくり貯めて最後の直線で爆発させる能力を伝えます。そこにフレンチデピュティを加えることで、トップスピードを強化していく狙いがあります。中長距離で後方一気の末脚で差し切るイメージで血統構成されています。
過去レースを見ると、出遅れがちにゆっくりスタートを切り、メンバーイチの末脚で差し切る競馬をしています。エピファネイア×トニービンの良さがしっかり出ている子であることがわかります。今回のレースでも後方を追走しながら脚を貯め、最後は大外をぶん回して末脚を決めてくることになると思います。ここでは抑えておきたいですね。

総合評価(再掲)

出走各馬の血統、過去レースの分析結果から、こんな感じの評価になりました🍎まだ3歳春は成長途上にあり、人気薄の子が急成長を遂げていて、びっくりするような末脚を披露するなんてこともあるので、ここからさらに分析を進めていきたいと思います!よく過去レースの映像を見なければ・・・👀

◎軸馬
 ⑨ アーバンシック
〇相手
 ⑩ レガレイラ
 ⑬ ジャスティンミラノ
 ⑰ ビザンチンドリーム
☆抑え
 ⑧ ジャンタルマンタル
 ⑫ コスモキュランダ
 ⑭ シンエンペラー
 ⑯ ダノンデサイル

馬券(再掲)

三連複フォーメーション
  ⑨-⑩⑬⑰-⑧⑩⑫⑬⑭⑯⑰

最後に

今週は藤岡康太騎手の悲しいニュースにとても心を痛めました。人馬無事なんて当たり前だと普段は感じてしまいがちですが、当たり前じゃないんだな、出走馬も騎手も命がけでやっているんだなと痛感しました。皐月賞も、レースの結果に関わらず、とにかく人馬無事に帰ってきてほしい気持ちです🐎
さて、皐月賞は日本ダービーに向けても注目のレースとなりますので、しっかり応援していきたいと思います。金曜日の夜時点での情報を基に予想しましたが、土曜や日曜の馬場状態やパドック、返し馬の状態を見ながら最終的な評価をして馬券を修正していきたいと思います🍎競馬が好きなみなさんと予想を楽しみながら、少しでも参考にしていただけるものがあったらいいなと思っています!
また、少しでもこの記事が参考になった方は、スキ💛をぽちっとしていただけると励みになります!それでは🐎

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