見出し画像

みんなの声が集まるFC今治のマガジン 【Vol.26】 #みんマガ(海賊版)

全国のファンや関心層の方々のTweetやInstagram、Web記事などをまとめ、チームの作る公式メディアとは違う角度から1週間を振り返るハイライト「みんなの声が集まるFC今治のマガジン(海賊版)」Vol.26です。

さぁ、今日は久々のトップチーム公式戦! アウェイ大分でのヴェルスパ大分戦です。応援バスツアーも開催、ツアー以外でもフェリーなどを使えばそんなに遠くない大分での試合なので、今治サポーターの現地応援も盛り上がりそうですね!

当然今治では芝っち広場でのパブリックビューイングも開催されます。と、その前に先週のこと、みんマガ的に振り返ってみたいと思います。

それでは今週のみんマガスタートです!

▶レディース 開幕4連勝

26日、四国女子サッカーリーグ第4節、FC今治レディースは高知学園とホーム桜井海浜ふれあい広場サッカー場で対戦して、3-0で勝利を収めました。

開幕4連勝で首位をキープ。この日は、FC今治トップチームは試合のない日曜日だったので、FC今治のサポーターも桜井に多数訪れていました。こうやってトップチーム以外も応援したり、その関係者が今治に増えていくことは、地域にサッカーが根付いていく大事なポイントですよね。

応援することでどんどん自分事になっていく感覚。そういう対象が身近にあるのっていいですよね。


------✂------


▶夢スタで天皇杯初開催

26日、ありがとうサービス.夢スタジアムで、天皇杯1回戦、松山大学(愛媛県代表)vs沖縄SV(沖縄県代表)の1戦が開催されました。夢スタで天皇杯が開催されるのは初めての出来事。

FC今治を破って愛媛県代表となった松山大学でしたが、天皇杯本戦では旋風を起こせず、元日本代表のストライカー高原選手擁する、沖縄SVが勝ち上がりました。

試合には、FC今治、背番号3番・駒野選手も観戦に訪れており、高原選手と試合後談笑する場面もあったそうです。


------✂------


▶バリシップ関連イベント

そして先週末は、2年に一度開催される西日本最大の海事国際展示会の「バリシップ」が開催。FC今治も岡田会長やバックスタッフ、選手もイベントに参加するなど協力を行っていました。選手はいいリフレッシュになったのではないでしょうか。

現在、吉本興業に勤務する昨シーズンで引退した元キャプテンの金井さんも、まちなかワイワイ市場のイベントに参加と、ファンには嬉しいイベントでした。


------✂------


▶次のホーム戦は16日、父の日開催

トップチームは今週から9週連続で7月28日まで開催と勝負の期間に突入です! 今週、来週はアウェイでの戦いで、ホーム夢スタに戻ってくるのは6月16日、東京武蔵野シティFC戦になります。

6月16日は父の日ですので、お父さんを誘って家族で夢スタ。ってのもいいかも! ピクニックシートとか楽しそうです。


------✂------


▶外の目で見るFC今治 第3回

作家、中村慎太郎氏によるFC今治観戦記、第3弾。ついに試合が始まりました。試合観戦をする今治のファンと夢スタの雰囲気など、サッカー観戦好きの視点で見た様子が綴られています。


------✂------


▶メディア情報

愛媛新聞の連載記事に、背番号18番・村井選手が登場。サポーター的にも背番号19番・福田選手と共に、期待される10代の新加入選手です。スタメンで試合に登場する機会も増えてきたので、要チェックですよ!


------✂------


▶あとがき

今週のみんマガ(海賊版)いかがだったでしょうか? 楽しんで頂けたのなら嬉しいです。

今週は、トップチームの試合もなくトピックが少ないかなぁと思ったものの、レディースのホーム戦やバリシップのことなどがありました。ちょっとしたことでもFC今治を感じることができたり、そのことをSNSで投稿されている様子を見るたびに、すこしずつだけど、着実に今治という街にFC今治が浸透してきているなぁ~とみんマガ編集をやっていて感じるところです。

さ、雨も上がったし、芝っち広場に行こっと!

---

この記事を楽しんで頂けた方は、ぜひ「スキ♡」や「シェア」をお願いします!(更新のモチベーションUPになります!)

「♡」はこの記事の下にスクロールをした先にある"♡"をタップ、シェアはそのすぐ隣の「Tweet」や「Facebook」ボタンから行って頂く事が出来ます。

また、SNSでの投稿の際には「#みんマガ」や「#FC今治」のタグを活用頂けたら嬉しいです。たくさんの皆さんの声を集めて、これからもマガジンをつくっていきたいと思います。

バックナンバーはこちらからどうぞ~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?