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今、思っていること。

新型コロナでいろいろ政府や行政の対策が…と言われるのだが、今一番大切なものは何だろう? と考えてみる。

新型コロナは人と人が接触することで広がる。

広がらないためには移動を制限して、不要不急の外出をしない。

でも生きるためには生活費が必要だ。

仕事をして稼がなければいけない。

だから感染を広げるリスクを背負っても仕事に行く、店を開ける。

国なり行政が本気で移動制限したいなら、すぐに2ヶ月なり3ヶ月なり全国民に生活費を配って、食料品、日用品以外のお店は全部営業させない、この期間の家賃や光熱費は請求しない。

ぐらいのことしないと無理じゃない? って思ったりしている。

経済活動を止めるので、各事業者の方は事業を成長させることはできないが、生き抜くことはできる。家賃収入で事業を回している方々も一律に生活費はもらえるわけで、生き抜ける。

もう今までのルールでは対応出来ない状態になっている。だったら新しいルールをつくって社会をまわしていかなければならない。切り替えるとき何を優先させるかというと、安心して人が生き延びることだと思う。

国や行政がやることは、大変な人を助ける。と言って線引をするときじゃなくて全員を助ける。という支援じゃないか? と思う。生活費を全国民に一律に配るなら、今財産を持っていて問題ない人は受取辞退してもいいわけで。

デメリットとしてはこの2,3ヶ月で収まらなかったらどうするの? という長期化したときの問題かなと。

と、まぁ頭がいいとは言えない自分でもこんなこと思いつくぐらいだから、国や行政の人たちがこういう発想が無いわけじゃないとは思う。

でもそうならないのは、そうならない理由があるんだろうなと。

そんなことを考えていたら、ボスの岡田武史よりメッセージが発せられた。

どう生き延びるか。そう考える時間が増えてきた。

オチはありません。


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